アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ６

第35話：ロフレシュとの対決

チャプタ―１

ここは、本部である。

「ベアックは、豹でした。」

「豹を怪人にしてたのか。」

「吹。巡回は、私が行って来る。」

「気を付けてな。」

弐は、車に乗って、巡回へ向かった。

「暇ですね。」

「ああ。とりあえず、寝る。」

チャプタ―２

ここは、異次元である。

「ロフレシュ。居るか？」

「はい。何でございましょう？」

「あっけない力を集めて来い。」

「仰せのままに。」

チャプタ―３

ここは、サービスエリアである。

弐は、休憩をしていた。

「何処も異常無しと。」

そこへ、ロフレシュがやって来た。

「フフフッ。あなた、忍者羅刹の同僚ね。」

「何で、私の事を？」

「睡幻衝。」

ロフレシュは、弐を眠らせた。

「さてと、後一人。」

チャプタ―４

ここは、本部である。

「弐が戻って来ませんね。」

「仕方ない。捜してくる。」

小々柄は、車に乗って、弐を捜しに向かった。

チャプタ―５

ここは、バイパスである。

小々柄は、弐を捜していた。

「あれ、居ないな。もしかして、サービスエリア？」

そこへ、ロフレシュがやって来て、小々柄を眠らせた。

「フフフッ。二人とも、あっけないわね。」

ロフレシュは、あっけない力を回収した。

チャプタ―６

その頃、俺は、ホックスゲＫに乗って、ジャンクション辺りを走っていた。

「二人とも、一体、何処へ？」

「この近くで気配が。」

「車は、あるけど、小々柄も弐も居ない。」

そこへ、ロフレシュがやって来た。

「フフフッ。忍者羅刹。勝負よ。」

「ロフレシュ。二人は、何処だ？」

「さあ？」

チャプタ―７

「羅刹共鳴。」

俺は、忍者羅刹　アサルトモードに変身した。

「な、何者だ？」

「破壊を断つ忍。殺生の忍者羅刹。見参。」

「ブガイシャ。」

ロフレシュは、十体ものブガイシャを召喚した。

「アイターッ。」

「これで、どうだ？」

俺は、手裏剣で、ブガイシャ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―８

「鋭幻衝。連幻衝。乱幻衝。」

ロフレシュは、刃先と爪を鋭くして、俺を攻撃しまくった。

「ウワーッ。ホックスゲブラスターフルパワー。」

俺は、ロフレシュを狙撃しまくった。

「ウワーッ。」

「ホックスゲスプラッシャー。」

俺は、ホックスゲスプラッシャーを構えた。

「聖幻衝。ホックスゲエアムンターン。」

俺は、ロフレシュを浄化した。

「エアヴァヘン。」

ロフレシュは、ウォンバットだった。

「巡回終了。」

チャプタ―９

そこへ、ブラストがやって来た。

「ロフレシュまで。ちっ。出でよ、生物兵器クリーチャー。」

ブラストは、クリーチャー5ｔｈを召喚した。

「ギギーッ。」

「召幻衝。ホックスゲビースト。」

俺は、召喚したホックスゲビーストに飛び乗った。

「カイザーモード。」

俺は、ホックスゲビーストを人型に変形させた。

「ホックスゲフリート。」

チャプタ―１０

「ギギーッ。」

クリーチャー５ｔｈは、ホックスゲフリートを挟みまくった。

「ウワーッ。ホックスゲフリート。大丈夫か？」

「ウワーッ。ああ、どうにかな。」

「ホックスゲシミター。」

ホックスゲフリートは、ホックスゲシミターを右手で持って構えた。

「ギギーッ。」

クリーチャー５ｔｈは、幻衝力の怪音波を放った。

「ウワーッ。」

「ギギーッ。」

「斬幻衝。連幻衝。乱幻衝。」

「ウォーッ。」

ホックスゲフリートは、クリーチャー５ｔｈを斬りまくった。

「ギギーッ。」

クリーチャー5ｔｈは、二つの尾で、ホックスゲフリートを叩きまくった。

「ウワーッ。くっ。」

「ウワーッ。吹。ホックスゲウェイバーだ。」

「了解。ホックスゲウェイバー。」

俺が、そう叫ぶと、ホックスゲウェイバーという名の重火器が出現し、

ホックスゲフリートは、それを両手で持って構えた。

「ホックスゲウィンドトルネード。」

ホックスゲフリートは、クリーチャー５ｔｈを狙撃した。

「グウーッ。」

クリーチャー5ｔｈは、爆発して消え去った。

チャプタ―１１

ここは、異次元である。

「マリモン様。もうすぐ、あっけない力が手に入ります。」

「そうか。動よ。でかしたぞ。」

「ありがたき幸せ。クククッ。」