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  • 大修館『現代漢和辞典』への応援コメント

    オススメしてもらった大修館現代漢和辞典。
    これから調べてみようと思います。

    あ、この前コメントに書いた新入りくん。
    『三省堂 漢辞海 第四版 小型版』を購入しました😅
    開き方はホローバック…だと思います👍

    偶然にもオススメしていただいた辞書を買えて嬉しく思っています😊

    作者からの返信

    おおおおお!漢辞海第四版小型版! いいですね(*゚∀゚)=3
    小型版もホローバックですか。そうですか。
    三省堂の『新明解現代』がフレキシブルバックで、三省堂は製本を三省堂印刷でやってるはずなので、技術はあるんだと思うんですが。
    後に出た第四版がホローバックということは、これからもメインはホローバックで製本するんでしょうかね。

    そろそろブログ拝見しに行こうと思ってます。(結局、昔のアカウントは削除済みだったので、新規作成してみます。まっさら素人アカウントでうろつくかと……)
    そちらでもよろしくお願いします!

  • 『角川 新字源』への応援コメント

    新字源。
    漢字源を「読んだ」あとだと、物足りなさを感じました。
    特に漢字の「なりたち」。

    あと、ひき肉…引きにくさは私も不満でした。
    図書館で借りて判断できたのは良かったです。

    私の地域には複数の図書館がありますが、辞書を館内のみとする図書館もあれば、貸出可のところもあります。
    また、同じ館内でも辞書によって貸出可のものとそうでないものがあります。

    結局、何が基準なのかさっぱりわかりません😅
    窓口に居る方に聞いてみたいのですが、あっさり「分かりません」と言われそうで、勝手に断念しています😅😅

    作者からの返信

    お疲れさまですー。

    あはは、物足りなかったですか。確かにそうかもですね〜。
    『新字源』は字義解説に深くつっこんでいるなあと思います。なりたちから原義、派生義と解説を広げていき、部首も意味を重視して配置してます。
    ちょっと意味偏向かな…と感じますが、これはこれで体系的にひとつの漢字世界を作ってるのでよい取り組みかとは思います。

    でもまあ、『新漢語林』をお持ちなら、新字源のなりたちに目新しさはないですよね。『漢字源』の情報量にもまったく及びませんし。

    『漢字源』六版や『新漢語林』と解字解説の比較という観点からいくと、中国古典籍の解字を載せている『漢辞海』や白川字書が毛色が違って面白いんではないでしょうか(説の是非はともかく、ですが)。
    個人的には『大修館現代漢和辞典』の解字は『新漢語林』よりも広くゆきとどいていて面白いと思いますが、親字数が少ない&出版年がやや古くて最新の研究が反映されていないので……まあ痛し痒しですね。

    『新字源』は改訂版までのほうがまだ引きやすかった!(怒)と思ったりしましたが、よく考えたら自分の改訂版は早引きできるようにインデックスをカスタムしてあって引きやすいだけでした。
    『新字源』を作ってる人たちは普段紙の辞書引かない人たちなんだろうなと思います(笑)

  • 辞書の製本について朝っぱらからの調査ありがとうございました🤣

    大修館『新漢語林』第二版について、私はよくわかりませんでした。
    完全なフレキシブルバックではないし、かと言ってホローバックかと言われると「隙間がない」ので違うと。
    でも、タイトバックというほど開きにくくはない、と。

    これも大修館書店へ確認しようと思いましたが、問い合わせは電話らしいので諦めました😅


    ちょうど今、手元に図書館から借りてきた角川新字源改訂新版があるのですが、これは出版社が特徴として挙げているようにとても見やすいフレキシブルバックですね。

    【本書の特長】
    ・机の上で180度開けて戻らないフレキシブルバックを採用。




    あ、あとカクヨムにもお願いしておきました。
    「コメントへの、返信の返信・・・」ができるように改善してほしいと😆

    作者からの返信

    角川新字源も良い漢和辞典ですよねー。ややマニアックですが、そこがまたいい(と個人的には思います)。
    図書館で辞書が借りられるのうらやましいです。地元の図書館はほぼ禁帯出書籍扱いです。
    図書館だとちょっと古い版の漢和辞典が置いてあることもあるので、違いを見たくて行くんですが、その場でメモってこないといけないので大変です。
    全部買って揃えられればいいんですが。さすがにそこまですると本棚が……(笑)
    新漢語林は謎のままですね。

  • 何度もすみません。
    本の開き方についてネットで調べていたら、たくさんの用語を解説しているサイトがありました。

    そこにフレキシブルバックや他の開き方についても解説がありましたのでお知らせです。

    https://www.vanfu.co.jp/sp/yougo/page.php?w=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%88flexible%20back%EF%BC%89


    ちなみに、漢辞海について出版社に問い合わせしていたのですが、下記回答でした。

    −−−−−−−−−−−−−
    『全訳 漢辞海 第四版』は、ホローバックでございます。
    以上、簡単ではございますが、ご回答申し上げます。


    作者からの返信

    実況「わあ。パラパラ炒飯さん、情報ありがとうございます」
    解説「『漢辞海』はホローバックという三省堂さんの情報を元に、調査し直してみました」
    実況「うすうす思ってはいたんですが、やっぱりたかぱしさんってヒマ人なんですか?」
    解説「ちょっと情報を整理しますと、教えていただいた製本の解説によれば、本体と背表紙と離れているのがホローバック、本体が固い背についているのがタイトバック、本体が柔らかい背についているのがフレキシブルバック……らしいと思われます」
    実況「やっぱり微妙に自信はないんですね」
    解説「前回はほぼ全てフレキシブルバック、と判断しましたが。これは間違いでした」
    実況「さては適当な調査をかましましたね?」
    解説「問題は、ホローバックにも2種あったから、です」
    実況「え、製本の解説にはそんなこと書いてないですよ? どういうことですか?」
    解説「ホローバックは本体と背が接着されていない製本。で、この接着されていない本体と背の間ですが、目で見える隙間のある製本タイプと、隙間のない製本タイプが存在しました」
    実況「隙間、ですか?」
    解説「はい。接着はされていないが、本体と背に隙間がなく、ぴったり密着している辞書があったんです。このタイプは開いたとき、フレキシブルバックの図と同じように背が本体と一緒に曲がっているため、一見フレキシブルバックに見えていました。が、指を突っ込んでみると確かに接着はされていない。つまりホローバックだった、というわけですね」
    実況「つまり最初の調査は見た目で適当に判断したためほぼ全てフレキシブルバックだと思ったわけですか。杜撰ですねえ」
    解説「すみません。面目ないです。しかし! アワード調査班が再集結、在庫そうざらえの大調査を行いました」
    実況「なんかすごそうに言ってますが、辞書の背に指突っ込んで回っただけですね」
    解説「あー確かに『漢辞海』は第二版も第三版もホローバックだ……あ、他の三省堂もみんなホローバックだ……あれ、『新明解現代』だけフレキシブルバック……みたいなことを朝っぱらからやってきました」
    実況「なぜ朝から(笑)」
    解説「昨日の夜は飲み会で酔っ払ってたので!(笑)」
    実況「まあそんな個人的事情はどうでもいいです。それで、結果はどうだったんですか?」
    解説「正真正銘フレキシブルバックだ!って辞書は少なかったです。そして、確かに最近の辞書になって採用された製本でした」
    実況「パラパラ炒飯さんが最初からそう言っています。人の話は聞きましょう」
    解説「手持ちの辞書の中で明らかにフレキシルバックだったのは、角川『新字源』改訂新版(初版・改訂版は違った)、学研『漢字源』改訂六版(初版は違った)、三省堂『新明解現代漢和辞典』(『新明解』第二版から第四版までは違った)、大修館『新漢語林』第二版(『漢語林』は違った)、小学館『現代漢語例解辞典』第二版、『漢検漢字辞典』第二版……えーと、多分この辺です」
    実況「多分て」
    解説「メモしないできちゃったから、多分……」
    実況「メモれよ」
    解説「あと、謎なのはホローバックだと思った平凡社『常用字解』と『人名字解』が……くっついてる? ような。もしかしてタイトバック?疑惑ありです」
    実況「大調査と銘打った割にはふわっふわしてますね」
    解説「あさイチだったので! 飲み会明けのあさイチだったので!」
    実況「結局てきとうですね……」
    解説「ちなみにアワードには出していない辞書(主に大修館や角川)もありましたが、比較的出版年の古い辞書ばかりで、こちらもおおむねホローバックでした」
    実況「そうですか。でもこれはもう一回きちっと調査したら違う結果になるかもしれませんね」
    解説「とまあ、このようにふわっふわした調査の結果ですが、フィードバックさせていただきます」
    実況「たかぱしさん、お酒はほどほどに楽しみましょうね」

  • エントリー辞典 一覧への応援コメント

    またまたまたまた、返信の返信ができないのでこちらへ。

    明日から4日間の予定で漢和辞典のことを書きます。
    っていうか、既に予約投稿済です😅

    暇で暇でどうしようもなくなったら読んでみてください😊

    あ、漢和辞典の新入生が1人、来るとか来ないとか…来ないとか来るとか…😎


    https://ameblo.jp/bach-dsch

    作者からの返信

    おおおおおお! 漢和辞典の記事を4日間ですか!
    それはぜひとも折を見てじっくり読みに伺います(°∀° )

    アメブロのアカウント……確かずいぶん前に作ったような……掘り返してみます!!

    楽しみです(*´ㅂ`*)ありがとうございます!

  • 学研『漢字源』への応援コメント

    またまた返信の返信ができないのでこちらで。

    私は元々国語辞典を読むのが好きで、漢和辞典には興味がありませんでした。
    ある時、学研の国語大辞典が読みたいと思ってフリマアプリでさがしたら、漢和大字典とセットで激安のものが出ていて(2冊、送料込み1,500円以下❗)、オマケのように付いてきたんです。

    国語大辞典は新聞からの用例があって、それが私の子供の頃と時期が重なるので更に面白いわけです。
    で、またある時、そういえば漢和辞典読んでないなと思って開いたらハマったんです。
    漢和辞典って漢字だけ教えてくれるんじゃないの❓えっ、そんなことまで❓って。
    今は字解に興味を持っています。

    このまま国語辞典を読むのも一興だけど、漢和辞典を読んで漢検の勉強したら一石二鳥なんじゃない❓と。

    それが先月の話。

    ですので、漢和辞典は先に書いた2冊と、学研の漢和大字典。そして、学生時代に使っていた新明解漢和辞典の4冊(だけ)しか持っていないんです。


    ちなみに今年50歳ですので、基本的に辞典は2色刷りが苦手。でも、不思議と漢和辞典は大丈夫。漢字源は私も最初は目が滑るぐらいチカチカしましたが、何故か割とすぐに慣れました。



    と言うことで、最新のじゃない漢和辞典のご紹介がてらのお話でした😅

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    国語辞典も面白くて辞書ファンの方多いですが、漢和辞典もよくよく読んでみると面白いですよね。

    大辞典がセットで1500円以下はいい掘り出し物……うらやましい話です。
    学研の『漢和大字典』ということは藤堂先生ですね。やはり字解は『漢字源』と同じなんでしょうか。

    今は漢和辞典が4冊とのことですが、来月にはうっかり8冊ぐらいに殖えているかもしれませんね。

    漢和辞典好きに出会えてとても嬉しいです。
    また面白い発見などありましたらぜひぜひお教えください!
    漢検の勉強もお疲れがでませんように~(*´꒳`*)ノシ

  • 【終幕】著者ごあいさつへの応援コメント

    アワードお疲れ様でした!

    読むのが遅いのでようやく大賞作品(?)を知ることができました\(//∇//)\

    下手なコメントにいつも楽しいお返事ありがとう〜。めっちゃ楽しく読ませていただいてます。(コメント欄の掛け合いは私の宝物だ!)

    ということで、アワード完結おめでとうございます!!

    作者からの返信

    青樹さん、コメントありがとうございます。
    幸いなことに、このアワードは多くの方にご贔屓いただき、拙くもここまで続けることができました。青樹さんは間違いなくアワードを支えてくださったお一人です。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
    たくさんのコメントもありがとうございました。勝手に解説と実況が暴走して膨大な返信をしてしまうので、抑えるのが大変でした。
    このアワードがうっかり書籍化(笑)するときには青樹さんにもコメントへご出演願いたいほどです(爆笑)

    青樹さんもここまでお疲れさまでした!
    今後とも漢和辞典をどうぞよろしくお願いいたします

  • わああー!アワード決定おめでとうございます!

    ついに、ついにここまで来ましたね!18万文字!?うわー、すごいすごい!ほんと書籍化しないと。えーと、『ツンデレ漢和辞典アワード・実況のかげるさんと解説のたかぱしさん』ではどうでしょうか?


    『大修館 現代漢和辞典』さんが受賞ですかー(≧∇≦)こちらもおめでとうございます。最高得点が受賞の決め手ではないというのがシブイ!

    で、大修館さんには受賞の連絡は…??

    作者からの返信

    解説「ありがとうございます! アワード無事決定しました!」
    実況「……ほんと長かったですよ。一時はどうなることかと思いました」
    解説「でも! まだまだこれからが正念場!」
    実況「……え?」
    解説「まずは大修館へ連絡」
    実況「へ?」
    解説「これはもちろん実況の仕事です」
    実況「は?」
    解説「そして次に書籍化準備」
    実況「あ?」
    解説「さあ、(実況が)忙しくなりますよ」
    実況「なんでやねん。だれがやねん」
    解説「またまた。そうやってツンデレのフリしちゃって」
    実況「あー。リーゼロッテ様はかわいいですよね」
    解説「ツンデレかげるくんもかわいいですよ」
    実況「……あ?」
    解説「いつもはツンツン辞書買わないって言ってるかげるくんが、本屋へ行って辞書を前にした途端デレデレ買っちゃうとか、最高じゃないですか」
    実況「勝手に一人でやってろー!! もう、最後なのに締まらないなあ! ともかく青樹さん、ここまで(こんなバカと)お付き合いくださりありがとうございました」
    解説「ほんと良い漢和辞典なので、ぜひ大賞の『現代漢和辞典』も買ってくださいね」
    実況「買わせるなー!」


  • 編集済

    漢辞海への返信ありがとうございました。
    あちらでの次の返信ができなかったのでこちらで失礼します🙏

    私の手元に比較的新しい漢和辞典として、『漢字源 改訂第六版 特別装丁版』と『新漢語林 第二版』があります。

    私の中ではこの『新漢語林 第二版』はフレキシブルバックではない、と思っています。
    昔からある普通の開き方かなと。
    でも、若干フレキシブルバック寄りではあるのかな❓🤔
    判断が難しいです😓


    出版社も「特徴」としてHPに書いてくれれば良いのになぁ(ブツブツ)😅



    色々調べていただき、ありがとうございました😊

    作者からの返信

    実況「パラパラ炒飯さん、こんばんはー」
    解説「こちらこそ、丁寧なご返信ありがとうございます」
    実況「漢字源第六版と新漢語林第二版をお持ちなんですね! すごい!」
    解説「しかも漢字源は特別装丁版……うらやましい!」
    実況「うらやましいって。普通の改訂第六版も特別装丁版も中身は一緒ですよね?」
    解説「それはそうですけども! やっぱりへびつかいさんの函も良き……! ほしい……」
    実況「だめですよ。だいたい、本屋で普通の方を選んで買ったのはたかぱしさんじゃないですか」
    解説「むーん」
    実況「そんなことより。製本の種類を見分けるのは難しいですね」
    解説「そうですねえ。新漢語林第二版ですが、私は本体の背と背表紙がくっついていたのでフレキシブルバックかなと判断しましたが。この判断基準が正しいのかさっぱり分かりません!」
    実況「本当のところを出版社に教えてもらいたいですね」
    解説「ページが開きやすい、開いたままにしやすいというのは大事な特徴ですからね。アピールしてほしいところです」
    実況「アワードへ製本に詳しいニキとかが降臨してくれるといいですね」
    解説「あとパラパラ炒飯さんから“比較的新しくない漢和辞典”ネタとかが飛び出してきそうでワクワクしますね」
    実況「無茶振りするんじゃない(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:.」
    解説「ぶほう」
    実況「無視ですよ!パラパラ炒飯さん!」
    解説「アワードでは変な……素晴らしい漢和辞典の情報をお待ちしております」
    実況「絶対買わせないからな?」

  • 三省堂『全訳 漢辞海』への応援コメント

    漢和辞典の比較という面白い記事で楽しく拝見させていただきました。

    ところで、最近の辞書は「フレキシブルバック」なる名称で、手で押さえなくても開いたままになる仕様のものがあると知りました。

    この漢辞海をはじめ、今回比較された辞書たちはどんな感じでしょうか❓

    作者からの返信

    実況「パラパラ炒飯さん、お読みいただきありがとうございます!」
    解説「ありがとうございます。楽しんでいただいたとのこと、とても嬉しいですね」
    実況「それで、たかぱしさん。フレキシブルバックというのはなんですか?」
    解説「え。あ。そうですね。フレキシブルなバックのことですね」
    実況「ふむ。カバンですね?」
    解説「カバンはバッグですね。バックは背表紙……のことのはずです」
    実況「微妙に自信なさげだな? さては知らないな?」
    解説「…………ええ。はい。知らなかったのでググりましたが、なにか?」
    実況「いえ、知ったかぶりしないならいいんですよ。それで、フレキシブルなバックってなんだったんですか?」
    解説「辞書の表紙~背表紙~裏表紙は柔らかい素材で製本されてますよね。そのおかげで背やのどがくにゃーんと広がり、ページが開いたままになるというやつです」
    実況「へー。最近の辞書はそれなんですか?」
    解説「そうですね。たかぱしが持ってる辞書のほとんどが軟体動物の如くくにゃーんと開きましたよ」
    実況「すごいですね」
    解説「フレキシブルバックじゃない辞書もありました。平凡社の『常用字解』と『人名字解』、サンルイ『漢ぺき君』、三省堂『明解』がホローバックというややしっかりした製本で、節足動物っぽくしゃきーんとしてます」
    実況「ふむ。じゃあ一番頑丈な製本のタイトバックは何動物なんですか?」
    解説「( ˙-˙ )」
    実況「考えてなかったんかい」
    解説「ま、まあ。辞書は中身だけでなく、印刷や製本も見所がいっぱいってことですね」
    実況「うまくまとめたな。パラパラ炒飯さん、面白い情報をありがとうございました!」
    解説「めっちゃ勉強になりました」

  • ほんといろんな出版社がありますねー(*´꒳`*)

    また解説さんが購入したとのことで着実にコレクションが増えて何よりでございます!おめでとー!

    近所の本屋さんは小学館と旺文社、三省堂が主流でした。うーん、他の所のも見てみたかった!

    少し変わったところで東京書籍の物が二点くらい。たかぱしさんには物足りないですよね。もしかしたら全部持っているのでは?



    追記・午と牛似てますが今回は午……。『ご・うし』?『ご・うま』?えーんわからなくなりました(´;Д;`)

    作者からの返信

    解説「ありがとうございます! 無事に漢和辞典を勝ち取りました!!」
    実況「………………大変な事件が起きてますよ、たかぱしさん」
    解説「もう。せっかく青樹さんと喜びを分かち合っているというのに。水差さすつもりですね」
    実況「違います、違います。正真正銘のやらかしです」
    解説「はっはっはっ。たかぱしがやらかすなどいつものこと!」
    実況「午(ウマ)をおもっくそ『ウシ』って読んでますよ、たかぱしさん」
    解説「あはは。そんな馬鹿な……あ゙あ゙あ゙」
    実況「また見えづらいリアクションを」
    解説「ま゙ま゙ま゙し゚か゚あ゙あ゙」
    実況「どんな声だしてるんですか」
    解説「…………てへ(´>ω∂`)☆」
    実況「『てへ』じゃないですよ。きっちり謝罪してください」
    解説「えー。はい。『午』は音読みゴ、訓読みウマです。ウシはかんっぜんに間違いです☆」
    実況「んもう」
    解説「午と牛って似てるよね☆」
    実況「しっかりしてくださいよ」
    解説「はい、すみません」
    実況「まったく。恥ずかしいですよ。その程度の漢字レベルで漢和辞典を語るとか」
    解説「面目ない……これは、まだまだ漢和辞典が足りていないために起きたミスですね」
    実況「足りてないのは漢和辞典じゃなくて漢字学習ですね」
    解説「いえ! 実は、たかぱしの漢和辞典には重大な不足が……!」
    実況「え、30冊以上あるのに?」
    解説「はい……。なんと……実は小学館、旺文社、三省堂の標準漢和辞典……1冊も持ってません……」
    実況「へえ~1冊も持ってないんですか~って。え? 持ってない? 本当に?」
    解説「はい」
    実況「……たかぱしさんの漢和辞典コレクションもまだまだですね……」
    解説「はい。これからも張りきって集めていこうと思います!」
    実況「うわあ。果てがない……(꒪−꒪ )」
    解説「あと、本屋さんで漢和辞典をまとめて3冊ぐらい購入するのを何回か繰り返すと、本屋さんが仕入れる漢和辞典を増やしてくれてラインナップが増えるのでおすすめですよ!」
    実況「無茶振りが過ぎますね……漢和辞典アワードも残りわずかですので、呆れずなにとぞお付き合いください~」
    解説「午の件は教えてくださって本当にありがとうございました!」
    実況「たかぱしさんのすっとこどっこいっぷりが面白いので間違ったままにしておきます(笑)」
    解説「んもう」

  • おお!
    順調に増えてますね!(青樹春夜は体重が順調に……死)

    場外編なのか点数無しのようですが、付けるなら何点でしょう〜??

    近況ノートも見て来ました♪
    横浜土産としてぴったりなのも納得。( ´ ▽ ` )ノ

    作者からの返信

    実況「……そう……着実に増えてるんです……( º言º)」
    解説「え? あおはるさんのたいzy」
    実況「(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵」
    解説「ぐはっ」
    実況「それで、場外の2冊は点数をつけるとどうなんですか、たかぱしさん?」
    解説「そうですねえ。角川は親字数は少ないですが熟語がやや豊富、文字が大きいというところを評価して、こんな感じですかね」

    ☆『角川現代漢字語辞典』
    漢字充実度★★★☆☆
    解説充実度★★★☆☆
    読みやすさ★★★★☆
    初心者おすすめ度★★★☆☆
    玄人おすすめ度★☆☆☆☆
    引きやすさ★★★☆☆
    お値段★★☆☆☆
    トータル19点

    実況「へえー。19点ですか。思ったより伸びなかった感じですね」
    解説「そうですね。初心さんと玄人さんどちらにもお勧めしたくなるような特徴がやや薄かったせいですかね」
    実況「なるほど」
    解説「近況ノートの漢検辞典は比較的使いやすい辞書ということで、こんな感じです」

    ☆漢検『漢検漢字辞典』
    漢字充実度★★★☆☆
    解説充実度★★☆☆☆
    読みやすさ★★★★☆
    初心者おすすめ度★★★★☆
    玄人おすすめ度★★☆☆☆
    引きやすさ★★★★☆
    お値段★★☆☆☆
    トータル21点

    実況「お、20点台に乗ってきましたね」
    解説「数値的な違いは微妙なところですが。五十音順漢和辞典の中でお勧めするなら、『漢検』を押すかなと思います」
    実況「全てたかぱしさんの主観ですのでご了承ください(笑)」
    解説「というわけで、各辞書の点数が無事に出揃いました」
    実況「せっかくなので振り返ってみましょう」
    解説「漢和辞典アワードレビューランキング〜」

    ☆大修館書店『新漢語林』30点
    ☆大修館書店『大修館 現代漢和辞典』29点
    ☆三省堂『新明解 現代漢和辞典』27点
    ☆三省堂『全訳 漢辞海 』25点
    ☆角川書店『角川 新字源』24点
    ☆岩波書店『岩波 新漢語辞典』24点
    ☆小学館『現代漢語例解辞典 第二版』24点
    ☆学研『漢字源 』23点
    ☆旺文社『旺文社 漢字典』23点
    ☆三省堂『例解小学漢字辞典』23点
    ☆平凡社『常用字解』23点
    ☆三省堂『例解 新漢和辞典』22点
    ☆三省堂『新明解 漢和辞典』21点
    ☆講談社『五十音引き 講談社漢和辞典』21点
    ☆漢検『漢検漢字辞典』21点
    ☆明治書院『新釈漢和辞典』20点
    ☆三省堂『三省堂 五十音引き漢和辞典』19点
    ☆角川書店『角川現代漢字語辞典』19点
    ☆三省堂『明解漢和辞典』18点
    ☆金園社『新漢和辞典』17点

    実況「……」
    解説「……」
    実況「……大修館のバケモノっぷりが際立ちますね……」
    解説「ランキングにまんべんなくいる三省堂もおかしいですよ」
    実況「さて、アワードは最終回目前! 果たして漢和辞典アワードに輝く辞書はどれなんでしょうか!?」
    解説「その前にもう一冊番外編辞書が登場します」
    実況「まだ続くんかい!」

  • ややっ!
    着実に、漢和辞典が、増えている?!(≧∀≦)

    うーん、素晴らしい!これぞ本好きの鏡!

    しかもちゃんと活用している!(ここがまた素晴らしいのよ)

    青樹みたいに積読にしないところを褒めてあげてください、実況さん!

    作者からの返信

    実況「えー。まあ。青樹さんがそう言うなら。しょうがないので。……えらいっ!」
    解説「( -`ω-)✧」
    実況「積読していつでも読めるようにしてる青樹さんもえらいっ! はいっおしまいっ」
    解説「」

  • 心から実況さんと同じ言葉がでました。

    「どういうことですか、それは?」

    いやあ、びっくりしましたね(≧∀≦)
    ついに実況さんとシンクロしてしまいました。

    解説を聞いて納得なので、今度本屋さんでオシャな辞典を見に行きたいですね。

    作者からの返信

    実況「見てください! 青樹さんとシンクロしました! これはもはやマブダチでは!?」
    解説「……いやあ、最近ちょっと疲れ目が酷くて霞むので……そんな事実は見えないですね」
    実況「あれえ? 嫉妬ですか? 見苦しいですよ?」
    解説「別に嫉妬なんかしてないです。でも、ほら、実況と解説っていうのは水魚の交わりじゃないですか……」
    実況「ん? 水魚の交わり? っていうと、三国志の劉備と諸葛孔明のような切っても切れない関係っていう?」
    解説「はい」
    実況「や。まあ。それは。そうかもですけど⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄」
    解説「そう、水魚の交わり。魚は水がないと生きていけませんが、水は魚がいなくても別段問題ないという、例の水魚の交わりですね」
    実況「……あ?」
    解説「まさに『常用字解』と『人名字解』のような関係ですね!」
    実況「よし。どっちが水でどっちが魚か、はっきりさせようじゃないですか」
    解説「え、そんなの、もちろんより重要な解説がみ……」
    実況「誰のおかげで自由自在にアワードで好き勝手話せたのか思い知れえええ!」
    解説「ぴゃああああ」
    実況「ふう。というわけで、青樹さん。マジで『常用字解』はオシャレな一冊ですのでぜひ本屋でご覧ください♪」

  • 金園社『新漢和辞典』への応援コメント

    わわっ!聞いた事のない出版社『金園社』!うーん、聞いたことがない…。
    奥付きが無いのもすごいな。

    そして今回改めてわかったことは、たかぱしさんの限りない漢和辞典への愛!!

    使い込まれた辞書も手に入れて愛でるその姿に感服いたしました〜( ´ ▽ ` )


    追伸・前回の返信、すごくわかりやすかったです!スパイダーマンの例えとか(*≧∀≦*)

    作者からの返信

    実況「青樹さん、いつもお読みいただきありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「出版社さんってほんといろいろで、調べようとすればするほどワケワカメですよね」
    解説「昔から一人出版社などがありましたが、また昨今増えているとかいないとか、まさにワカメですよね」
    実況「げに恐ろしきは分量を間違えて戻したワカメですよね」
    解説「これはやはりそろそろ『たかぱし出版』を立ち上げて漢和辞典を作るべきだということでしょうね」
    実況「出版社まではなんとか作れたとして、辞書を出すのは無理です。そんなことしたら『ワカメが!』です」
    解説「ワカメが?」
    実況「『ワカメが!』……」
    解説「ワカメ?」
    実況「あの、三國無双の……ワカメ……」
    解説「?」
    実況「ああああああヤマダーーーー!」
    解説「? なぜか走っていってしまったんですが……なんだったんでしょうか。まあ実況の奇行はさておき。たかぱし出版漢和辞典発行クラファンについてはこちらをごら、ごふう」
    実況「ふう、ようやく当たった。えーと、青樹さん。なにが起きたか意味不明だったかと思いますが、たかぱしの愚行は無事阻止しましたので、残りのアワードも安心してお楽しみください!」
    解説「……華佗膏……どこ……」

  • チラッ……(恥ずかしそうに入って来る青樹)

    どうもー(*・ω・)ノ
    名前変えました青樹春夜です。(うわー恥ずかしい)

    変わらずお付き合いのほどよろしくお願いします。

    さて、今回の『変種』!!

    アレですかね、『ブレードランナー』持ってるのに『ディレクターカット版』買っちゃうような?単行本持ってるのにおまけ付きの愛蔵版買っちゃうような?

    うーん、違うな(笑)

    しかし検字表が気になるので一度は見てみたい漢和辞典にランクインですね!

    作者からの返信

    実況「青樹さん、こんにちは! コメントありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「こちらこそよろしくお願いします」
    解説「はるはるさんがとうとう漢字のお名前になって……感無量ですね!」
    実況「いや、どこに感動してるんですか」
    解説「よし、記念に名前の四角号碼しましょう!」
    実況「しません。四角号碼されて喜ぶ人なんていません」
    解説「えー」
    実況「それはさておき。やっぱりディレクターズカット版は欲しいですよね」
    解説「はい、ぜひ観たい派です。でも漢和辞典で言うとディレクターズカット版はデスクトップサイズとかですかね。ハンディにするために削った漢字や解説を収録しました上位版!ですからね」
    実況「若干意味合いが違うような」
    解説「そして愛蔵版にあたるのは、漢和辞典特装版ですね」
    実況「パッケージが特別仕様に変わっただけで買っちゃうやつ……。でも、じゃあ変種というのはなんにあたるんでしょうか」
    解説「うーん。おそらく、スパイダーマンにおける初代・アメイジング・MCUシリーズみたいなものでしょう」
    実況「え、ほんとに?」
    解説「どれもそれぞれいいし、全部買ってもいいし、好きなのだけを買ってもいい。みたいな」
    実況「え、じゃあ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のピーター・パーカー×3胸熱共闘にあたるのは?」
    解説「………………あれは。大変面白かったですね!」
    実況「さすがになにも思いつかないんですね」
    解説「普段はシェアを取り合っている漢和辞典が、日本語絶滅の危機を前にして手に手を取り合い共闘して日本語を救う日が来るかもしれないですね」
    実況「うん、来ないですね」

  • 明治書院『新釈漢和辞典』への応援コメント

    某サイト見てきました!

    金色の可愛らしいペンギン(?)ですね(〃ω〃)

    取っ手が付いているところから…ポットでしょうか?頭を押すとお湯が…いつでも気軽にお茶が出来ますよ?倒れないように脚もしっかりとしてますし。

    これはもう間違いないんじゃないかしら。

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます!」
    解説「ありがとうございます」
    実況「ペンギン可愛いですよねー。なにかモデルでもあるのかと思ってたかぱしさんに探させているんですが」
    解説「あの特徴的な頭飾り(?)のあるペンギンは見つかりませんでした」
    実況「ペンギンで探したんかい。青銅器を探したんじゃないんかい」
    解説「どことなくエジプト感のあるペンギンなので、案外エジプトのペンギン神とかかもしれません」
    実況「漢字も中国も関係ねえ」
    解説「そっと「とーとつにエジプト神」でご検索ください」
    実況「なに言って……あ、既視感。いやいやでもでも、取っ手ついてないですから。これは別物ですよ」
    解説「そうですか? まあ、似たような鳥は“鳥尊”とかでググると出てくる青銅器にあるんですが、でも取っ手がついているペンギンはいないんですよね」
    実況「ということは、やはりあの取っ手に重要な意味が?」
    解説「そう考えるとポット説にかなりの信憑性がありますね」
    実況「というわけで、“新釈漢和の表紙にいるペンギンは編纂者先生お気に入りのペンギンポット”説を認定いたします」
    解説「どうせならグッズ化して欲しいところですね」
    実況「可愛いので漢和辞典より売れるかもしれないですね」
    解説「それは悲しいので。漢和辞典を買ってシールを集めるとプレゼント!で」
    実況「……売れるだろうか」

  • 『岩波 新漢語辞典』への応援コメント

    むむむ、岩波新漢語辞典は24点…。
    裏ボスでも29点でしたね。30点を超える辞書は果たしてあるのかどうか!?

    そして気になるのはたかぱしさんは現在何冊の辞典を所持しているのか?

    作者からの返信

    実況「果たしてたかぱしさんの漢和辞典は何冊になっているのでしょうか!?」
    解説「今日も蒸し暑かったですねえ」
    実況「アワード調査班はその謎に迫るべくアマゾンの奥地へと向かいます!」
    解説「台風一号の雨もすごかったですねえ」
    実況「目指すはお馴染みの本棚です」
    解説「朝の地震警報にも驚きました」
    実況「本棚に並ぶ漢和辞典は20冊! ……あれ? 少ない……?」
    解説「そうそう、お米が300円も高くなってたんですよ」
    実況「どこか余所へ隠したのか……!」
    解説「ペットボトルワインも400円ぐらい値上がりしてました……(´-ω-`)」
    実況「どこだ……むむ。ここに怪しい段ボール箱。開けてみます」
    解説「しかし! 新字源をはじめとする漢和辞典はまだ値上げが実施されていません!」
    実況「うわ。なんかいっぱい入ってる……いちにいさん……」
    解説「ほら、家にある漢和辞典を数えている場合ではありません! 急いで本屋へレッツゴー!!」
    実況「あああひっぱるなあああ」
    果たして謎が明かされる日はくるのだろうか!? 期待して待て!!(待たなくていいです)

  • 前回、曹操様に失礼を働いたhalhal でございます。

    いよっ! 出ました、30点!!(ワー、パチパチ)

    懐かしいですね四角号碼……。これさえついていれば……いやデザインがたかぱしさん好みだったらぶっちぎりだったかなー?

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます」
    解説「さあ、アワードとともに魏と全面戦争へ突入しましょう!」
    実況「するか。そんなことより。いやあ、さすが『漢語林』はハイスコアですねえ、たかぱしさん!」
    解説「…………」
    実況「え。またなんかやらかしたんですか!?」
    解説「やらかしてないですぜんぜんだいじょうぶです」
    実況「嘘くさいな」
    解説「アワードでは敵なしな『漢語林』なんですが、この辞書レビューのpv推移を見ていると……なんか人気ないんですよね。不思議ですよね」
    実況「別にアワードのpvと漢和辞典の人気になんの相関もないと思いますが。確かに『漢辞海』や『漢字源』に比べると『漢語林』は読まれてませんね」
    解説「……さすが裏ボスですね」
    実況「え、どういうことですか?」
    解説「考えてもみてください。これだけ素晴らしい漢和辞典を作っている大修館が、本気で四角号碼や超かっこいいデザインを出してきたら……どうなりますか?」
    実況「どうって……たかぱしさんが狂喜乱舞する?」
    解説「もはや漢和辞典は『漢語林』の一人勝ちですよ。売上もpvもぐるぐるですよ。誰も太刀打ちできません」
    実況「うーん、そこまでですかね」
    解説「それほどですよ。そうなったら他の漢和辞典はすべて滅びるでしょう」
    実況「そんなばなな」
    解説「さすがにそれでは他の漢和辞典が可哀想だし、漢和辞典界にとっても損失です。というわけで、『漢語林』の絶妙なダサさは“慈悲”ですね」
    実況「なんて?」
    解説「裏ボス様は他の漢和辞典を生かしてやるために、さりげなくハンデを背負っているのです。間違いありません」
    実況「…………そんなまさか、ね」
    解説「はあ。漢和辞典界を裏で牛耳っているのは大修館。という重大事実を明らかにしてしまったたかぱしは、そろそろ消されるかもしれません」
    実況「うーん、せっかく大修館に忖度して『新漢語林』を購入したのに、結局消されるんですね(笑)」
    解説「はるはるさん、後のたかぱし漢和辞典界のことは頼みました」
    実況「大丈夫です。もうアワード完結してるので、たかぱしさんが消えても誰も困りません」
    解説「冗談でも心配して!!」

  • 旺文社『漢字典』への応援コメント

    頑張れ旺文社!(漢和辞典持ってるから)
    普通が一番なのよ!(フツーが一番)
    使い易いのよー!(探すのラクだよ)

    25点いくかと思ったんだけどなー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    作者からの返信

    実況「そうそう! 普通が一番!」
    解説「説曹操,曹操就到」
    実況「その“そうそう”じゃないですね」
    解説「曹操に面と向かって『普通が一番』と言い放つとは、なかなか勇気ある行動ですね」
    実況「その“そうそう”じゃないっつってんだろ」
    解説「曹操は『使いやすい』と言われる側ではなく、言う側ですね」
    実況「なんだか全力で話題を逸らしてますね、たかぱしさん」
    解説「Σ( ˙꒳˙ ;)」
    実況「一体なにを隠そうとしているんですか?」
    解説「ナニモカクシテナイヨー」
    実況「確実に隠してますね。えいっ、吐けっ!」
    解説「あばばばば実は★評価のお値段は『税抜3,000円=★★★』がベースでそれより安いか高いかで変動するのですが、実は『漢字典』第二版は税抜2,900円なので★4がつくべきところ、なにをどううっかりしたのか★2になってて、たぶん第四版の値段見てつけちゃったんだろうなーって今気づいたので全力でごまかせないかと思ってあべし」
    実況「うわっ。とんでもないミスを隠蔽しようとしてたんですね!? え、ヒトデナシですか?」
    解説「(ノ≧ڡ≦)すみません」
    実況「★2が★4になったらまさに25点じゃないですか」
    解説「いやあ、はるはるさん、慧眼ですねえ」
    実況「で、これは修正するんですよね?」
    解説「えーと。まあ、もういっかな。うん、しません!」
    実況「うーわー」
    解説「大丈夫です。この★評価もあくまでアワード選考の一基準。これだけで大賞を決めたわけではないので、まあなんかそれとなくうやむやになんやかんやとあらほらさっさ」
    実況「ぜんぜん大丈夫そうじゃないですね」
    解説「はっはっはっー」
    実況「えーと。というわけで、とんでもねえ事実が発覚しましたが。それはそれとしてはるはるさん、コメントありがとうございました」
    解説「……“君のような勘のいい読者は大好きだよ”」
    実況「黙れ」

  • 学研『漢字源』への応援コメント

    読みやすさと引きやすさのお星様が少ない……(≧∀≦)よっぽどなんですね、赤字。

    前回は拙いコメントにビックリするほど丁寧なコメント返しをありがとうございました!!すぐに索引のページ数が出て来てほんとびっくりしたんですよ〜。たかぱしさんのお時間をとらせてしまった……と思いきやすでに調べてあったとは!!いやー、ほんとすごい。

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、こちらこそいつもお付き合いいただきありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「あれですね、★1評価というのは、なかなかないですよね」
    解説「そうですねえ。いえ、ほんと『漢字源』はいい辞書なんですよ? いい辞書なんですけど……」
    実況「読みづらい、引きづらい、ですね……」
    解説「なんていうか、『漢字源』はデザインが足し算しすぎなんですよね」
    実況「足し算ですか」
    解説「逆に、使いやすい辞書ナンバーワンだと思われる『新漢語林』はデザインが引き算で設計されてます」
    実況「分かるような分からないような(笑)」
    解説「小説も“面白い”を足し算しまくれば面白くなる、ってもんじゃないじゃないですか」
    実況「とんだブーメランをぶん投げないでください」
    解説「ときには書いた10000文字を消す勇気。これですね」
    実況「ふむ。それならアワードももう少しスマートにできたのでは?」
    解説「う。でも、やっぱり、あれもこれも言いたくなっちゃうから……」
    実況「こうして盛り盛りアワードや盛り盛り漢和辞典は生まれてきてしまうわけですね」
    解説「引き算むつかしい……」
    実況「精進あるのみですね」
    解説「というわけで、修行中のたかぱしは遠慮なく盛り盛りにすべく、『漢字源』の第四版と第五版の中身を調査して比べてきたので今から第六版との違いをレビューしようと思い」
    実況「ばっさり引き算! というわけで、はるはるさん、残りあと少しのアワードをよろしくお願いします」
    解説「ちょ、聞いて~」

  • 五十音引き、意外と便利ですよねー。音訓引き付いてるので、ついつい読みで引いちゃいます。

    私が持っているのは索引に音訓引きと総画数引きで120ページ使ってますね。他の事典もそうなんでしょうか?

    作者からの返信

    実況「五十音引き、いいですよねー。やっぱ楽です。早いです。結局音訓索引ですよ」
    解説「その辺は、使う人・引く漢字次第なので、なんとも断定できませんが。やはり五十音順漢和辞典は使いやすいって声が(アマゾンレビューで)多いですね」
    実況「まず使いやすくないと、使ってもらえないですもんね」
    解説「そうそう。小学生のときに、本で出てきた分からない言葉を調べようと思ったんですよ」
    実況「唐突な思い出話(笑)」
    解説「国語辞典じゃ読み方が分からないと引けないじゃないですか。そうだ!こういうときは漢和辞典だって思って」
    実況「その話、長いです?」
    解説「開いたけど引き方とか分かんなくて、秒でポイしました」
    実況「小学生たかぱしいいいい!」
    解説「結局ググるのが一番早いという教訓ですね」
    実況「大人たかぱしいいいい!」
    解説「ちなみに。索引の量は辞書でかなり違いますよ」
    実況「あ、ちゃんとはるはるさんのコメントを忘れてなかったんですね」
    解説「でも、だいたい全ページ数の10%前後のことが多いですね」
    実況「へー。一番索引ページの多い辞書ってどれなんですか?」
    解説「索引と言えば、アホみたいな音訓索引を載せてる漢和辞典とかありましたよね」
    実況「ということは、ずばり学研『漢字源』ですね!?」
    解説「そう、『漢字源』の索引は271ページで、第二位です!」
    実況「え。あれ? 第二位?」
    解説「一番多いのは、実は大修館『現代漢和辞典』の315ページですね。なんと全体の18.7%に当たります」
    実況「うわあ。多い」
    解説「まあ、音訓と総画数以外の索引も入ってる数字なので、その二つに限るとまたちょっと違ってくるかもしれません」
    実況「っていうか、またえっちらおっちら数えたんですか?」
    解説「いえいえ。調べてあったけどアワードでは使わなかったデータですね。こんなところで日の目を見るとは(感慨)」
    実況「どおりで饒舌。というわけで、はるはるさんナイスアシストありがとうございました!」

  • 旺文社 漢和辞典 改定新板
    虫馬衣は螺騾裸に「本字」と説明がありました

    作者からの返信

    実況「dropsさん、コメントありがとうございます!」
    解説「ありがとうございます」
    実況「チキンレースへのご参加もありがとうございます」
    解説「旺文社の『漢和辞典』ですね。改訂新版ならば長年ご愛用の辞書で間違いありませんね」
    実況「『漢和辞典』は最新版が第7版でしたっけ」
    解説「とても歴史ある漢和辞典の1冊です。素晴らしい」
    実況「その辞書によると、『蠃』『驘』『𧝹』は本字とのことですが」
    解説「そうですね。細かい話になりますが、ざっくり異体字と呼ばれる字には「本字」「同字」「俗字」などいろいろな種類があります」
    実況「へえ、そうなんですか」
    解説「どの字が異体字かとか、本字なのかなどの判断は、辞書によって異なりますよ」
    実況「やっぱりぬるぬるしてるわけですね」
    解説「異体字も調べてみるととても面白いです」
    実況「え、そうですか?」
    解説「『虫』の本字は『蟲』で、実は『虫』から派生して生まれた字なのに親の字である『虫』を乗っ取って『虫』になったとか、本字や異体字には面白い話がいっぱいです」
    実況「ややこしいな」
    解説「でも、元の『虫』はマムシを意味する字だったので、長くてニョロニョロしている蝮や蛇や蛸が虫編なのはそういうわけか! ってなります」
    実況「うーん。面白いかどうかはdropsさん判断ですね」
    解説「辞書で説明が違ったりもするので、それを比べてみるのも大変面白いですよ」
    実況「うわあ。マニアックな世界」
    解説「1冊でも楽しい漢和辞典、3冊4冊あったらもっと楽しい漢和辞典。さあ、本屋へれっつごー」
    実況「こら。どさくさで買わせようとするな」

  • えへへ、うちに小学館の『例解学習〜』あった〜。本当に『例解』ついててびっくりです。ややこしい!

    そろそろ実況さんは追加購入を許してあげて〜( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    実況「お、はるはるさんも漢和辞典2冊持ちですね」
    解説「じゃあここらで我々も追加購入といきましょう」
    実況「なにが『じゃあ』だ。ダメですよ」
    解説「(´·ω·`)」
    実況「というか、なんやかんや黙って買い込んでるでしょ」
    解説「(´ε`;)」
    実況「本棚から溢れて床に積んであるじゃないですか」
    解説「( ˊᵕˋ ; )」
    実況「まあ、ちゃんと本棚にしまえるなら買ってもいいですけど」
    解説「'(*°∇°*)'」
    実況「あ、本棚の追加購入はダメです」
    解説「(´·ω·`)」
    実況「まずは溢れてる辞書をしまうところを作ってください」
    解説「(´ε`;)」
    実況「話はそれからだ」
    解説「……はるはるさん、これからも(追加購入の)応援よろしくお願いします……( ;´ω` )」

  • 【終幕】著者ごあいさつへの応援コメント

    まさかのあとがきつき(笑)
    十歳若かったらアニメーション動画創ってやった。

    作者からの返信

    えー。もしアレなら消していいからね?→改め勝ちゃん、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
    アナタにはいろいろお礼を言いたいあれこれがあるけど、このあいだもう言ったからそれはさておきます。

    それより、これだけは言わねばならないことが、あります。

    このアワードに関しては、勝ちゃん、あなた、共犯ですからね。

    え、共犯? どういうこと? とお思いですか?
    こちとら証拠握っとんじゃい。

    あれは、去年の8月。夏休み。そう、わたくしがJKの夏休みを満喫していたときです。
    わたくし、あなたに言いました。
    「うーん、たまにはなにか公開し(てモテモテになり)たい。」「よっしゃ、本気だして漢和辞典の論評してやるぜ!ということで、嘗めるように辞書を読んで一覧表作って論評書いて……年内には形になるかな……。」と。
    それに対して、あなたは、2023年08月17日 22時15分にこう言ったわけですよ。
    『いいじゃん!その流れはサイコーじゃん!!ブレイクの予感じゃん!!!』
    ……こうしてすべては始まった(笑)

    もしあのとき、あなたが冷静に「待て。早まるな。漢和辞典でモテモテになるわけないだろ」と言っていたら、我に返ったわたくしはアワードなど始めなかったでしょう。

    世の中というのは……面白きものですわ。

  • これな。
    これこそ書籍にした方がいいヤツだと思うぞ。
    願わくば漢和辞典がずらっと並んでる棚の端に手引書として置いておくべきだな。
    新しいタイプの実用書として、地味にありだと思う。
    名前か?
    『たかぱし君の漢ぺきオススメ漢和辞典君』
    でいいんじゃね?

    その昔、カクヨムはエッセイの書籍化コンテストをやったんだよ。
    もう一回開催することがあればワンチャンあるかもしれん。
    あ、でもその時は2023外さなきゃダメだが。2023年なんて何年前の話だよ!!

    ともあれおつかれー。

    作者からの返信

    実況「これはツッコミどころ満載のコメントですね、たかぱしさん」
    解説「はい。2023年はまだ4ヶ月前ですね」
    実況「そこではないです。もっとおかしいところがありますよね」
    解説「え、あ、はい。えっと。20XXにすれば近未来的でいいんじゃないですか、みたいな?」
    実況「そういう話ではないですね」
    解説「あ、じゃあ、実はこの手の漢和辞典ネタ本はすでに出版されているので目新しくはない、的な?」
    実況「それは事実ですが、それほど重要なポイントではありません」
    解説「えー。じゃあ。漢和辞典がずらっと並んでる本棚とか滅多にねえだろ、ですね?」
    実況「そうですけども、そこあなたは一番つっこんではいけない人ですよ、それ」
    解説「うーん。じゃあ、カクヨムから書籍化したら大賞を新字源に忖度しないといけなくなりますよね、ですね」
    実況「ぜんぜん違いますね。よく見てください、コメントを」
    解説「えーと。すみません、ちょっと分かりません」
    実況「タイトルです! 『たかぱし君の漢ぺきオススメ漢和辞典君』はダメダメすぎるでしょ」
    解説「あー。確かに。サンルイさんに怒られ」
    実況「そこは『たかぱしさんとかげるくんの漢ぺきオススメ漢和辞典君』でしょうが!!!」
    解説「あ、あー……」
    実況「実況かげるくんなくしてこのアワードは成り立たないですからね!!」
    解説「あー」
    実況「そこはきちっと弁えてください」
    解説「あー。じゃ、勝ちゃんもおつかれー」
    実況「まだ解散していいって言ってないですよ!!」
    解説「あ、レビューもありがとうございました」

  • なんというか・・・
    「てへ。しゅうまい(←てへん、し うまい)」
    な辞書ですね。

    作者からの返信

    実況「もしアレなら消していいからね?→さん(以下略して勝ちゃん)コメントありがとうございます!」
    解説「ありがとうございます」
    実況「しかし! 冷静に考えるとですね、アワードはもう終わったというのに、コメントをもらうたびに実況と解説は駆り出される……とんでもない残業では?」
    解説「まったく嘆かわしい」
    実況「残業代は出るんでしょうか?」
    解説「てへ、しゅうまい。ですね」
    実況「出ないんですね」
    解説「しゅうまいでは納得できないと? しょうがないですね。とっておきの裏情報を提供しましょう」
    実況「……なんですか?」
    解説「なんと! 漢ぺき君にはテーマソングがあります!(←まじであるそうです)」
    実況「なんでやねん」
    解説「やはり素晴らしいコンテンツは多角的にメディアミックスするものなのでしょう」
    実況「そういえば、今年は『舟を編む』のドラマも放送されてましたね」
    解説「アワードも負けていられません。やはりアニメ化を目指しましょう」
    実況「残業どころじゃすまない……」
    解説「大丈夫です。アニメには美少女の実況と美女の解説が出てくれます」
    実況「それなら、まあアリですね……とはならんわあああ!」
    解説「(ノ≧ڡ≦)しゅうまい」

    編集済
  • わあ……
    さっそく角川超えが出ちゃった。∑(゚Д゚)

    アワードの行方がめちゃくちゃ楽しみになって来ました!

    作者からの返信

    実況「新明解は強敵でしたね、たかぱしさん」
    解説「はい、さすが新明解ブランド。倒すのが大変でした」
    実況「え、戦ったんですか?」
    解説「もちろんです。倒さずして食べることはできませんから」
    実況「え、食べたんですか?」
    解説「そうですよ。食べずに数値化できませんからね」
    実況「…………。」
    解説「…………。」
    実況「アワードの行方が心配になってきました」
    解説「そうですねえ。擬人化、アイドル化、アニメ化、映画化……漢和辞典アワードはどこへ展開していくんでしょうねえ」
    実況「そもそも大賞へ着地できるかどうかが怪しばまれるんですが」
    解説「大丈夫です! 事故にだけ気をつけて思いっきり飛んでいきましょう」
    実況「ひゃあああああああ」

  • 『角川 新字源』への応援コメント

    わーい、いよいよ始まりましたね!
    星による採点!!

    引きやすさの基準がたかぱしさん基準で(≧∀≦)

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます!」
    解説「たかぱしの、たかぱしによる、たかぱしのためのアワード(`・ω・´)ドヤッ」
    実況「いやまあ、全くその通りなんですけど。改めて言葉にされると、いったいなにに付き合わされているんだという気持ちになるのでやめてもらっていいですか?」
    解説「The Award of takapashies, by takapashies, for takapashies.」
    実況「分身すな」
    解説「さあ、はるはるさんも一緒にたかぱしになりましょう!」
    実況「なりません。あんまり気持ち悪いこと言ってると通報されますよ」
    解説「というわけで、星採点はあくまでたかぱしの独断ですので、ぜひみなさんもそれぞれ採点してみてください」
    実況「“たかぱしのコメントの面白さ”★☆☆☆☆」
    解説「( ‾᷄꒳‾᷅ )」

  • 漢字のなりたち、小学生の頃小学生用の漢字辞典で眺めてましたねー。ちなみに手持ちの漢和辞典は先に載ってました。あれなんていうんでしょうか象形文字みたいなのも載ってました。

    しかしエピソードごとにいろんなことを知ってマイ辞書が可愛くなって行く…╰(*´︶`*)╯

    さて、いよいよ大賞発表かと見せかけて⁈

    作者からの返信

    実況「次回はいよいよ大賞の発表です!」
    解説「…………。」
    実況「大賞が発表されます!」
    解説「…………。」
    実況「待ちに待った大賞の発表が!」
    解説「…………(´ε`)~♪」
    実況「ダメだなこりゃ」
    解説「しょうがないですねえ。じゃあ、ここで発表しちゃいましょうか?」
    実況「やめろ。たぶん、それはもっとダメ」
    解説「じゃあ、大賞は『あなたが持っているその漢和辞典です!』とか」
    実況「……もしや、たかぱしさん。大賞が決めきれなくて、発表を先延ばしにしてたりするんですか?」
    解説「してません! 大賞は決まっています!」
    実況「本当かなぁ」
    解説「なら、やはり今ここで発表します!」
    実況「ダメです」
    解説「むーん。発表しないのもダメ。するのもダメ。どうすればいいんですか」
    実況「いつまで経っても発表しないのがダメなんです。ここで発表しちゃうのがダメなんです。つまり、次回が大賞の発表ならいいんですよ」
    解説「というわけで、漢和辞典アワードは次回からエントリーした各漢和辞典のたかぱしレビューを経て、4月末に大賞発表の予定です!」
    実況「最初からそれを言え」

  • 大修館『現代漢和辞典』への応援コメント

    カクヨムは、デザイン変わってから、非常に作品を追いにくい・・・
    慣れか。慣れなのか?

    作者からの返信

    そういえば、IEの標準フォントとか、表示可能水準はどうなってんの?
    𠄏とかは見えるの?
    彧は?←第3水準
    俅←第4水準
    𠧪は?←水準外


  • 編集済

    そうか。こうぺんちゃんってここつながりだったか。あっちで書きわすれてたからわざわざ言いにきたけど、新装版<特製版>がこうぺんちゃんじゃなかったから頭の中で同じ辞書として結びつかなかったわ(笑)。
    もう分かってると思われるけど、買わされた(笑)辞典の表紙は微妙に干支が大集結して描いてあるようで、なぜかマンタみたいなのがいたりする動物園型デザインだ。

    てか同じバージョンなのに表紙が違うのがあるとは・・・さすが三省堂。

    作者からの返信

    いつのアップデートだったか、windowsの隅っこに勝手にAIらしきものが搭載されてたので、「小学生におすすめの漢和辞典はありますか?」って聞いたら、「はい!小学館の『例解学習漢字辞典』と三省堂の『例解小学漢字辞典』です」って言って、なかなか的確なレビューを開陳してくれたから、たかぱしさんもかげるさんももう要らないな……ってなったよ。
    というわけで、三省堂『例解小学漢字辞典』はAIお墨付きのおすすめ漢和辞典だよ!やったね。

    そして買わされたノリであと『漢字源』と『新字源』も買ってしまえば、いろいろどうでもよくなるよ。ほんとだよ~。

  • いやー、漢文の直訳と現代語訳が載っているのはかなり惹かれますね。しかしこんなにも出版社ごとにいろんな事典があるなんて、アワードに来るまで知らなかった〜!

    しかも割注……だから老眼のハルハルにはもう無理だというのに。と言いつつ旺文社の辞典を手に取る私。ぐおお、小さい!!1ミリあるのか?

    これ(狂気)を丁寧に調べてるたかぱしさん、スゴイー!!

    作者からの返信

    実況「かげるさんもスゴーイ!!」
    解説「おや。狂気調査団への本格参入ですね?」
    実況「違いますー! 『たかぱし(狂気)に呆れず付き合ってるかげるさん、スゴイー!』です」
    解説「それならはるはるさんも他の読者さんもスゴイー!では?」
    実況「ほんとだ! みんなスゴイですね」
    解説「とはいえ、漢和辞典の周りで騒いでいるだけの我々など、漢和辞典を作り出した本物の狂気の前では所詮お遊び!」
    実況「むしろ、この漢和辞典の薄い紙に1ミリの文字を潰さす印刷する技術がスゴイー!」
    解説「やたら画数の多い変な漢字も潰さず7ptとかで印刷してますしね」
    実況「一体だれが印刷してるんでしょうか」
    解説「奥付を見ると凸版印刷さんとか共同印刷さんとかの有名どころが名を連ねていますが。なかでも三省堂は」
    実況「三省堂さんが?」
    解説「三省堂印刷っていう三省堂から独立した印刷屋さんが組版から印刷から製本からやってました。折り紙付きの薄紙印刷超技術持ち印刷屋です」
    実況「すげー……」
    解説「真の狂気とは美しいものですねえ。我々も真の狂気を目指してがんばりましょう!」
    実況「…………いや、それは、たかぱしさんお一人でどうぞ」

  • 品詞はセンシティブ(〃ω〃)

    ドキドキしながら読み始めた私は……(恥)

    作者からの返信

    実況「やん、えっち」
    解説「センシティブといえば」
    実況「いつも通り華麗なるスルーですね、たかぱしさん」
    解説「あの日本語の形容動詞って品詞はなんなんですかね」
    実況「もしかしてセンシティブの意味を取り違えてません?」
    解説「形容詞なのか動詞なのか、いやどう考えても形容詞。なぜ動詞を名乗っているのか」
    実況「別に動詞は名乗ってませんが。語尾の『だ』が助動詞っぽいからですかね」
    解説「それなら形容助動詞では?」
    実況「助動詞っぽくなりすぎてる感じがします」
    解説「ああああもう! センシティブ!」
    実況「たかぱしさんはセンシティビティ」

  • 幕間とはいえすごい充実ぶりではないですか!

    ちなみに私は筆順で調べるアプリ(無料)を利用してます。たまに簡体字調べるので。この前は鳳の簡体字に遭遇!

    よ、読めん……。

    風か? 嵐か? いやー、たいへんでした。

    ところで『婚活パーティー体験辞典』気になりますね?(〃ω〃)

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます!」
    解説「ありがとうございます」
    実況「記念すべき200個目のハートです」
    解説「キリ番を踏んだはるはるさんにはアワードより記念品を授与いたします!」
    実況「キリ番て。また古い概念ですね。で、記念品ってなんですか? 余ってる漢和辞典とか?」
    解説「と思いましたが、金品の授受はカクヨム規約違反でした。ざんねん……」
    実況「そりゃそうだ」
    解説「せめて精一杯お祝いします!!」
    実況「……需要あるだろうか」
    解説「(・ω・ノノ"お☆め(・ω・ノノ"で☆と(・ω・ノノ"☆」
    実況「はるはるさん、ごめんなさい。無駄なやり取りのせいで、せっかくいただいたコメント丸無視になってるぞ」
    解説「ふむ。鳳の簡体字……どんな字でしたっけね」
    実況「覚えがないですね。中身が鸟とかになってるんでしょうか」
    解説「うーん、パイナップルケーキとかで使ったような?」
    実況「ということは、はるはるさんはパイナップルケーキを食べたんですかね」
    解説「うらやましい!!」
    実況「というわけで、アワード調査班は『鳳の簡体字はパイナップルケーキ』という結論に至りました。なんだこりゃ」
    解説「素直に手書き入力できるアプリとかを使うのが正解ということですね」
    実況「はるはるさんが言うとおりやん!! このやりとり全部無駄!!」

  • いつも楽しい返信ありがとうございます(≧∇≦)

    ぜひ漢字源買ってください!

    さてうちの辞書は古義3つでした。『常』の字だけで2.5段を割く優遇っぷり。『常』好きなのかな。

    その中の『常山蛇勢』。まさにたかぱしさんの漢字アワードに相応しい言葉(笑)

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「それで、たかぱしさん。『常山蛇勢』というのはどんな意味なんでしょうか?」
    解説「あ、え? えっと。常山にいる蛇の勢いがすげー的な意味ですね」
    実況「なるほど。つまり、我々アワードも勢いがすげーと褒められているわけですね?」
    解説「ま、まあ、はい、そうですね! その通りです!!」
    実況「ふむふむ。とまあ、このように、たかぱしさんの解説は適当なことばかり言っていますので、あまり信じないようにご注意ください(笑)」
    解説「ふはははは! たかぱしなど所詮は常鱗凡介です!!」
    実況「とりあえず目についた四字熟語を使ってみたかっただけだな?」
    解説「常備不懈を目指して漢字源を探します!!」
    実況「もう買わない宣言はどこ行った?」
    解説「まさに叛服不常ですね」
    実況「もういいよ。どうもありがとうございました〜」

  • 文字コードまで網羅しているとはッ!

    さすが唯一無二のアワード……。付け入る隙が無いッッッッ!

    作者からの返信

    実況「知ってますか、たかぱしさん」
    解説「なんですか、突然」
    実況「男も女も、少し隙があるほうがモテるらしいですよ?」
    解説「∑(゚Д゚)!!?」
    実況「このままではたかぱしさんは非モテまっしぐらですね」
    解説「困りました。隙が無いために人が近づいてこなくなっては、漢和辞典沼へ引き摺り込むこともできません」
    実況「なに恐ろしい計画立ててるんだ」
    解説「我々は隙を作る必要があるようです」
    実況「ある意味隙だらけですが。どうやって隙なんて作るつもりですか?」
    解説「思うに、もっとも隙だらけな漢字は」
    実況「隙だらけな漢字……?」
    解説「匚です!」
    実況「……まあ、大きく開いてますね」
    解説「うっかり入ってしまう人も多いはず。入り口に設置しましょう」
    実況「……えーと。はるはるさん、いつも応援やコメントありがとうございます」
    解説「やや、さっそくなにか入ったようです。匡ですね。囯で王様ゲットだぜ」
    実況「呆れずにまた遊びにきてくださいね〜」

    編集済
  • さっそくハルハルの漢和辞典を持って来ましたよ!

    うちのは——音・訓両方載ってます!

    ほうほう、常用漢字に載ってない読みは細字で示すとな。いやー、改めて漢和辞典見直すと面白いですね!こんなとこ見たことなかった!

    ちょっとずつうちの漢和辞典可愛くなって来ました。

    作者からの返信

    実況「はるはるさん、コメントありがとうございます」
    解説「漢和辞典での参戦もありがとうございます」
    実況「旺文社の漢和辞典は訓読みも載っているんですね、たかぱしさん」
    解説「φ(・ω・`)メモメモ ええ、おそらく標準漢和なのでしょう。現代日本で使うのにぴったりな漢和辞典です」
    実況「漢和辞典で楽しんでいただけるなんて、アワードにとってこれ以上嬉しいことはないですね」
    解説「使ってもらえて漢和辞典も大喜びしていますよ。しっぽぶんぶん振ってる姿が目に浮かびますね」
    実況「漢和辞典はおっさんなのか美少女アイドルなのか犬なのかなんなのか迷子になりそうです」
    解説「え? 漢和辞典は辞書ですよ? なに言ってるんですか?」
    実況「掛けた梯子を外すのやめろー!」

  • 誰なんだー!?
    決めたヤツ出てこーい!
    たかぱしさんが困ってるだろ!!

    作者からの返信

    はるはるサン ガ 友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ヲ 召喚シタ!

    野生ノ 友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ガ現レタ!

    →タタカウ
     アシラウ
     ニゲル

    タカパシ ノ ツッコミ! ナンデ 友 ハ 横棒 カラヤネン!!

    友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ニ 1 ノ ダメージ!

    カゲル ハ 傍観 シテイル!

    友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ノ ツッコミ! 灰 モ 横棒 カラヤゾ!!

    タカパシ ニ 100 ノ ダメージ!

    タカパシ ハ 倒レタ……

    カゲル ノ ツッコミ! 灰 ノ 説明 ハ ナインカイ!!

    友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ニ 1 ノ ダメージ!

    友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ノ 親切 ナ 解説! 灰 モ 右手 ト 火 ノ 漢字 ダケド 横棒 カラ 書クンダ ヨ?

    カゲル ニ 100 ノ ダメージ!

    カゲル ハ 倒レタ……

    パーティー ガ 消滅 シマシタ

    野生ノ 友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ヲ 野 ニ 返シマスカ?

    →ハイ
     イイエ

    友ハ横棒カラ書クト決メタヤツ ハ 巣 ニ 帰ッタ

    =HAPPY END=

  • やっぱり……しれっとふえてますね?
    はるはるは気づいていましたとも!
    私としては読んでいて勉強になるので、+2になっても構わないのですが、やはりここはアワードですから毎年やるのはどうでしょう⁈

    作者からの返信

    実況「2024年へようこそ!はるはるさん。コメントありがとうございます」
    解説「……気づいてしまいましたか」
    実況「そりゃ気づくと思います」
    解説「今日わたしがブックオフで漢和辞典を1冊買ってきたことを!!」
    実況「しれっとふえてるぅ!?!?」
    解説「だって学研現代標準漢和辞典が220円だったんだもの」
    実況「問い詰めたいところですが。はるはるさんが気づいたのはそっちじゃないと思います」
    解説「え?」
    実況「間違いなく↑あっちの+1ですね」
    解説「いえいえ! +2になっても構わないとも仰っていますし。ベネッセ新修漢和辞典も迷って断念したことまで知っていて、購入の後押しをしてくれているに違いありません」
    実況「絶対違いありますね。なにしれっとさらに増やそうとしてるんだ」
    解説「着実に増やして毎年開催を狙うべきかと」
    実況「毎年開催ですか。今年新しい辞書が出版されたら検討しますよ」
    解説「あー……」

  • 姉さん、事件です(≧∀≦)歳がバレるやんけ。

    いやパソコン無しでもこれだけのアワードが開催できるのは素晴らしいことでございます。一同拍手。

    さて次回、パソコンは無事なのか!?非常に気になります……。

    作者からの返信

    実況「コメントありがとうございます!」
    解説「ありがとうとざいます」
    実況「やはり古いネタは歳バレの危険がありますね、たかぱしさん」
    解説「ええ。ところで皆いったい誰のお姉さんの話をしてるんですかね?」
    実況「自分だけわかんないフリするのはやめろ」
    解説「結局お姉さんは誰だったんでしょうね」
    実況「分かってないようで分かってるフリだった」
    解説「だいたい事件は事件でなく解決しますからね」
    実況「ドラマの話なのかパソコンの話なのかどっちなんだ!?」

  • うわあああああ!
    ろ、老眼は読書家の敵なんじゃああああ!
    小さい文字はもう無理なんだ、眼鏡を外さんと見えぬのじゃ……。(強近視なので外すと見える)

    というわけで大きい文字歓迎です。

    作者からの返信

    解説「そんなあなたにハズ○ルーペ」
    実況「こらっ」
    解説「まあ、あれですね。近眼と老眼のコンボを食らった場合の対処法は『離せば見える』『外せば見える』『焦点の合う位置を探す』とかなんとかと聞き及んでおります」
    実況「実体験じゃないのか?」
    解説「こ、これは老眼じゃなくて疲れ目だもん」
    実況「はるはるさんも目をくれぐれもお大事に!!」
    解説「ハ○キルーペは眼鏡の上からも使えますよ!!」
    実況「やめろ」

  • 漢辞海を手元に持っているのでどういう使い方ができるのか非常に参考になるありがたい更新でした!

    作者からの返信

    実況「うわあ、嬉しい言葉、ありがとうございます」
    解説「こちらこそお付き合いいただいているだけでありがたいです」
    実況「と言いつつ、年内に読みに来る人もないだろうと我々は油断しまくってましたね、たかぱしさん」
    解説「そうですねえ、投稿予約して紅白見ながら酒飲んでましたね」
    実況「福山さんの衣装に釘付けでしたよ」
    解説「さては三省堂漢和辞典カラーでしょう」
    実況「絶対違うと思います。来年もゆるゆるお付きあいください」
    解説「漢和辞典アワード2024をどうぞよろしくお願いします」

  • 斦!! かっこいい! 使おう!!

    作者からの返信

    解説「𠄏も!! プリティです! ぜひご利用ください」
    実況「使いどころがないんだよなあ」

  • 手持ちの漢辞海第四版にも臝は載っていませんでしたw 

    作者からの返信

    実況「チキンレースにお付き合いいただきありがとうございます!」
    解説「過分なレビューもありがとうございます」
    実況「おおー、漢辞海第四版をお持ちだそうですよ、たかぱしさん」
    解説「漢辞海の最新版ですね。実にうらやましい」
    実況「しかし第四版になっても『臝』は載っていないとのことです」
    解説「まあ、第四版の親字数は第三版と変わらないので」
    実況「じゃあ、改訂でなにが変わったんでしょうか」
    解説「それは、第四版を買ったとき初めて明かになります!!」
    実況「永遠の謎ですね」
    解説「むうん」

  • 漢和辞典が乙女だったら大変な問題回ですね!(≧∀≦)

    たかぱしさんちの本棚は棚板が曲がったりしないですか?(心配)

    作者からの返信

    実況「いつもお付き合いいただきありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「さて、漢和辞典は乙女なのでしょうか、たかぱしさん」
    解説「そうですねえ、乙女ですね」
    実況「お、迷いない断定ですね?」
    解説「だってですよ。もし漢和辞典が乙女でなく、おっさんだったら、うちの本棚が大惨事です。おっさんでぎゅうぎゅうです」
    実況「ただの願望じゃないですか。で、棚板は大丈夫ですか?」
    解説「曲がってません。まだまだ余裕ですよ!」
    実況「隙間の方がないです」
    解説「くっ」

  • えー、チョウ見たい。

    見たいな……。

    とりあえずココではモザイクがかかっているから、リンクを踏んで、と。

    ほほう、これが……。

    作者からの返信

    実況「コメントありがとうございます!」
    解説「あー、𠄏にはモザイクがかかってしまいましたか。健全なブラウザですね」
    実況「そういう問題? それにしても、誰が『了』をひっくり返してこの字を作ろうと思ったんでしょうか」
    解説「さっぱり分かりませんね」
    実況「意味も……形から適当に思いついたとしか考えられませんよね」
    解説「思いついたからって普通字にはしないでしょう。素晴らしい行動力です。ぜひ『𠄏』を積極的に使ってあげてください」
    実況「…………使いどころがないんだよなあ」

  • 草ならぬ臭

    作者からの返信

    実況「wwwwwwww!」
    解説「臭臭臭臭臭臭!」

  • マイナス1画部首というのは言われて「はぁーーーーー」ってなりました。面白い。そうかあ、辞書的には烏は鳥じゃないのかあ。。。モヤモヤ感が凄いですね。

    作者からの返信

    実況「漢和辞典アワードをお読みいただきありがとうございます」
    解説「ありがとうございます」
    実況「烏はモヤモヤしますよね、ほんと」
    解説「そうですねえ。形の変わる部首の例はいくつかあるんですが。烏のような一画減って漢字になってる例って珍しいです」
    実況「烏だけ除け者みたいで寂しいですね」
    解説「大丈夫です。燕も【灬】で近くにいますから」
    実況「え? あ、ほんとだ」
    解説「むしろ燕をひとり【灬】にしないために烏が出張ってきていると思うと、一本恋愛ドラマが書けそうです」
    実況「誰が読むんだ、それ」

  • ワアアアーー!!(会場の熱狂)

    すごい!

    ようやく(?)アワードっぽくなって来たー!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    チキンレースじゃ無いですよ!これは立派なレースですっ!

    そこでウチの漢和辞典も勝手に参戦。親字数9000字、旺文社が出走です!

    贏、嬴はクリア!
    羸……あったー!

    しかし、この後が続かない、脱落です!

    ……おや、ラです!敗者復活はないが果が載っていた模様!裸強し!

    というわけでウチのは四文字でした〜!

    作者からの返信

    実況「おおー、参戦ありがとうございます!」
    解説「旺文社で親字9000ということは、旺文社『漢和辞典』第五版あたりでしょうかね。実に興味深い」
    実況「なにその特定! こわっ」
    解説「それにしても臝は人気ですねえ。『新釈漢和』や『五十音引き講談社』も臝は載ってるんですよ」
    実況「さすが、裸強し!」
    解説「それにしても、ナメク字が四文字! エントリー漢和辞典は三文字と五文字はあったんですが、四文字の漢和辞典はいなかったんですよね。いやあ、間隙を埋める素晴らしい漢和辞典です」
    実況「また変なところに感心して」
    解説「今度古書店にあったら、ぜひスカウトしてきたいと思います」
    実況「わあああもう増やすなあああ」

  • ああ……わかりますわかります。寒暖差にやられ、酒見賢一さんの訃報にショックを受け、初雪に見舞われた私が通りますです。

    後宮小説を◯◯才の時に友達に借りて読み、時を経て墨攻を観て感動して……。アニメも見たな……。

    はっ、アワードの事を忘れて——いえ、忘れてませんっ!わぁ、実況と解説の二人の視線がっ……!

    作者からの返信

    夏日からの雪はちょっと反則ですよねぇ。お疲れさまです。

    墨攻の映画もよかったですよね〜。近くで上映がなくて、隣の県まで観に行きましたよ。
    酒見さんの小説も大好きなんですが、これ書いてるご本人も絶対面白い人だろうな、とずっと思ってました。
    もちろん作品は残って、いつでも読むことができるんですけど。あの酒見ワールドは他の人が書くことのできないものなので。もう新たに出ることがない、というのが悲しいばかりです。

    え? アワード? 実況? 解説? はて、なんのことやら。

  • うわー!
    たかぱしさんお疲れ様ですー。
    ・゜・(ノД`)・゜・。オツカレサマー

    このアワードはたかぱしさんがコツコツ調べた集大成ではないですか!これは世界に発表せねば!

    作者からの返信

    実況「はるはるさん! ありがとうございます!」
    解説「我々の努力が……報われましたね」
    実況「こうして報われたわけですから、そろそろこの無駄な努力を終わりにしてもいいのでは?」
    解説「いえ、そういうわけにはいきません!」
    実況「でも、さすがに読者の皆さんももう漢和辞典はお腹いっぱいですよ?」
    解説「それでも、漢和辞典アワードは真の目的を果たすまで終わるわけにはいかないのです……!」
    実況「真の目的? 最初に言っていた漢和辞典界を盛り上げるとかいう、果てしないやつですか?」
    解説「それも大切な目的ですが。我々の真の目的は、あと少しで換金額に届くリワードの回収、です!! そして次なる漢和辞典を購入すれば」
    実況「それ大きな声で言っちゃダメなやつーーーー!!! どうかはるはるさんこのことは忘れてください!」

  • うわー!
    五十音引きはやっぱり魔窟、いや伏魔殿(?)!だってどう考えても読みが多いヤツいますもんね……。問題児楽しみです。

    さあ、たかぱしさんが遠い目をしているが大丈夫か!?

    作者からの返信

    実況「今回もお読みいただきありがとうございます!」
    解説「…………」
    実況「ああ……たかぱしさんが遠い目から帰ってきません」
    解説「…………」
    実況「いいかげん戻ってこい!(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:.」
    解説「あだば! ……はっ、一体何が??」
    実況「さて、五十音順漢和辞典に手を焼いてますね、たかぱしさん」
    解説「……なぜ頭痛が……? あ、はい。そうですねえ。特に講談社の五十音引きは常識クラッシャーでした」
    実況「漢字を音読みごとに掲載して解説してましたもんね」
    解説「まあでも、三省堂の五十音引きに比べれば……」
    実況「ああっ、またあっち側に行ってしまった! ほわちゃ(ง •̀_•́)-o)`з΄)」
    解説「⊂⌒~⊃。Д。)⊃ばたっ……」
    実況「……解説『ダイジョブナノデジカイモオタノシミニネ!』」

  • ややっ!?またもや乱入者さん達が居ないっ!Σ(゚д゚lll)
    いないと寂しい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    しかし、たかぱしさんの博識には驚かされますね。実況中に第6の辞書が見つかるのも、アワードを盛り上げています!しかも三省堂さんがまさかの四天王最弱扱い!?これは今後が楽しみです!

    作者からの返信

    実況「お疲れさまです!」
    解説「いやほんと、月曜の仕事は疲れますね」
    実況「リアルの話は止めてください」
    解説「そろそろ年末調整に決算に確定申告……」
    実況「悪霊退散! 退散といえば、確かに最近乱入者さんをあまり見てませんね」
    解説「はい、実に平穏です」
    実況「そんなこと言って、たかぱしさんも寂しいんでしょう?」
    解説「さ、寂しくなんかないもん」
    実況「それはともかく。本当に三省堂は四天王最弱なんですか?」
    解説「間違いありません。倒されたら他の四天王から『ヤツは四天王最弱』とディスられることでしょう」
    実況「誰が漢和辞典四天王を倒すんですか」
    解説「もちろん不況です」
    実況「それは強敵ですね……恐ろしい」
    解説「まあもっとも、漢和辞典への資金力は最大なので、おそらく一番最後まで倒されないと思いますが」
    実況「どこが四天王最弱なんですか、それ」
    解説「他の四天王の秘密もいずれ明らかになるでしょう?」
    実況「どうぞお楽しみに!」

  • あっ、乱入者がいない!( ´ ▽ ` )ノ
    (いや、いつもコメント読むの楽しみにしてます!ほんとよ!)

    しかくごうま、久々に聞きました〜。懐かしいですね。画像(?)が浮かんでくるところがしかくごうまですよね。

    それと「肛」を知ってから漢字源が気になってます(`・ω・´)

    作者からの返信

    実況「いらっしゃいませー。コメントありがとうございます!」
    解説「乱入者さんはちょうどネバーランドへおやきを買いに行っていて留守ですね」
    実況「そのうち帰ってくるかと思います」
    解説「それはさておき。四角号碼に反応してもらえるととても嬉しいですねえ」
    実況「もはや日本では絶滅危惧種ですよね」
    解説「使えると意外に便利なんですけどねえ」
    実況「使える人が少なくて、使えるところも少ないですからね」
    解説「やむなし……」
    実況「そして件の「肛」。もはやみんなの記憶に焼き付いて離れないレベルです」
    解説「でも気を付けてください。うっかり同僚に『しりのあなが気になって気になって眠れない』なんて漏らしたら、痔の人だと思われてしまいます!」
    実況「誰がそんな“うっかり”するんですか。気を付けるまでもないです」


  • 編集済

    乱入者「一つだけ……どうしても言いたいんだ……」
    裏実況「目立たないようにいいましょうね」
    乱入者「肛がどうしても紅に見えてしまう」
    裏実況「アナタ、虹って字でも部首で苦戦してましたよね」
    乱入者「エは鬼門だぜ」
    裏実況「肛でXJAPAN歌ったらえらいことになりますね」
    乱入者「肛に染まったこの俺を 慰めるヤツは もういない!!」
    裏実況「・・・同情の余地のない歌詞になってしまいますね・・・」
    乱入者「肛門に染まったこの俺を 慰めるヤツは もういない!!!」
    裏実況「・・・そろそろ黙りなさい・・・」


    乱入者挙手
    議長「乱入者君」 ←国会答弁風に
    乱入者議場に立つ。そして口を開く。
    乱入者「肛はエだって、ネバーランドの人が言ってたから・・・」
    議長「……」
    乱入者「急はクヨ心。挨拶は、手ム矢手くくくタって教わったから・・・」
    議長「しかし、ネバーランドは日本語圏ではないのでは?」
    乱入者「私の知るピーターパンもフック船長もみんな日本語話してたから日本語圏だと思う、ます」
    議長「・・・ネバーランドが日本語圏だったとは・・・」
    乱入者「親日……ですよ?」

    作者からの返信

    実況「ネバーランドからおかえりなさいー」
    解説「思ったより早かったですね」
    実況「おみやげはなんでしょうか」
    解説「おそらくネバーランド饅頭でしょう」
    実況「届くのが楽しみですね」
    解説「ところで“工”が“エ”になってませんか?」
    実況「なってますね。なってますが、このやりとりを見た人のほとんどは『?』だと思います」
    解説「でも気になるんですよ。小説を読んでて“二”が“ニ”になってるときとか」
    実況「あー、気になりますよね。でもやっぱりほとんどの人が『?』でしょうね」
    解説「乱入者さんに問いましょう。工をエにしてもばれないとでも思ったんですか」
    実況「……小うるさいですね。工でもエでもいいでしょうに」
    解説「気ーにーなーるー!」
    実況「それより紅が肛になってるほうに突っ込みましょうよ」
    解説「エ仲間なら他にも扛江杠矼訌がいるので好きなやつに染まったらいいと思います」
    実況「お前もエ使うんかい」


    実況「まさかわざわざ追加で回答してくださるとは。相変わらず律儀ですね、乱入者さん」
    解説「しかし、乱入者さんの行ったネバーランドは日本語だったわけですか。うーん、これはもしや」
    実況「……なんですか?」
    解説「いえ、大したことではないんですが。ちょっと『ネバーランド』でググってみてください」
    実況「え、ググってなにが……あっ!?」
    解説「そう、実は長野をはじめあちこちにネバーランドあるんです」
    実況「なるほど。これはつまり、そういうことですね」
    解説「そう!土産は“おやき”だということです」

    編集済
  • 乱入者「なるほど! 辞典と字典と事典はそういうことか!!」
    裏実況「三日後にはもう人に説明できなくなってるくらい細かいとこですね」
    乱入者「気にする"時点"で負けってやつよ」
    裏実況「それ、いいたかっただけでしょ……」
    乱入者「しかし、辞に"言葉"という意味がこめられているとは……」
    裏実況「辞典ってなにを辞めるんだろうって思ってましたしね」
    乱入者「おお!! 辞めると言えば、だ!! 見ろ裏実況!! ルックアットディスコメンツ!!」
    裏実況「お、英語ですね」
    乱入者「俺のコメントを見るんじゃない。これだ↓

    実況「最近は“珍しく乱入者さんのいないコメント欄”が観光名所として賑わってるらしいです」
    解説「あー。あれですね。近所の騒音がひどい家とは関わり合いになりたくないけど、ある日急に静かになると気になって覗きに行って」

    乱入者「メーワクかかってんじゃねーかぁぁぁぁぁ!!!!」
    裏実況「お前が言うなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
    乱入者「俺たちのせいで他の人たちがコメント載せられないじゃねーか!!」
    裏実況「言っときますけど、アナタが"乱入者"ですからね?」
    乱入者「これは遺憾!! もとい、これはいかん!!」
    裏実況「まぁ、どっちでも意味が通じると言えば通じますが」
    乱入者「俺たちは黙ろう。黙らない、黙らねば、黙る、黙る時、黙れども、黙らっしゃい!!」
    裏実況「漢和辞典らしく、五段活用で締めくくりましたね?」
    乱入者「漢和辞典関係ねーーーーー!!!」
    裏実況「ともかく、死ぬ間際に、言い残すことはありますか」
    乱入者「死ぬんかい!!」
    裏実況「物書きの死は、物を書けなくなった時です」
    乱入者「なるほど、言われればそうだな。では辞世の句でも詠むか!」
    裏実況「お、ここで辞をひっかけてきましたね? ではどうぞ。詠んでください」
    乱入者『ストーリーは"今日考えられない"と"共感が得られない"』
    裏実況「……といって血を吐いた文豪某は、ピーターパンの国、ネバーランドへと旅立ちましたとさ」
    乱入者「お後がよろしいようで~」
    裏実況「徒歩で」
    乱入者「歩くんかい!!!」

    作者からの返信

    実況「うーん、果たして血を吐くようなコンディションで歩いてネバーランドへ辿り着けるのでしょうか。非常に心配です」
    解説「ネバーランドはロンドンから飛んで3時間弱ぐらい……でしたっけ?」
    実況「飛ぶと言っても生身の子供の飛行ですからね。それほどのスピードは出ていないでしょう」
    解説「ランニングよりちょっと早い速度だとして時速10キロ。3時間ならロンドンから推定30キロの距離ってとこですか」
    実況「その距離だとロンドンから海にも辿り着けないですね」
    解説「どうやって島や海賊がいたのかは分かりませんが、ロンドンから30キロの位置にあるダートフォードにネバーランドがあったと仮定しましょう」
    実況「ダートフォードまで歩くとどのぐらいかかるんでしょうか」
    解説「出来うる限り陸地を歩いたとして、2,752時間だとグーグル先生は仰っていますね」
    実況「頑張って1日15時間歩いたとして……」
    解説「約184日」
    実況「半年ほどで辿り着けるわけですね」
    解説「実際は国境越えの手間もありますし、海も泳ぐとすればもっと時間がかかるでしょうから」
    実況「7ヶ月あればネバーランドへ歩いていけそうですね」
    解説「7ヶ月後……残念ながら漢和辞典アワードは閉幕しているでしょうね……」
    実況「そうですね……でも、たとえアワードが閉幕していたとしても、我々は乱入者さんが無事にネバーランドへ辿り着けたかどうか報告を待ち続けましょう!」
    解説「道中お気をつけて!」

    ↑書いておいてなんだけど、今回の実況と解説の台詞、逆のような気がする。

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    ※本文に、全然関係ないドラマのネタバレが含まれます。

    乱入者「ああ!!! もう!!!! 望まれてないのについコメントしてしまう!!!!!」
    裏実況「もはや使命感ですよね……それこそ、よい子なミナサマにはスルーしてほしいとこです」
    乱入者「勝手に話せればいい」
    裏実況「人の場所借りるなって感じですが」
    乱入者「仕方ないんだよ。人のネタに乗っかると楽だからな!!」
    裏実況「ヒドい……」
    乱入者「ともかくだ。こういう、大いなる無駄な雑学だけどちょっと知りたい、みたいなことばっかやってた番組があったよな」
    裏実況「シルシルミシルですね」
    乱入者「あ、そうそう、深夜番組だった頃のな」
    裏実況「人間の髪の毛は何本生えてるのかって言って、ADに全剃りさせて一日中数えさせてましたよね」
    乱入者「ゴールデンになったらそういう無茶が出来ない分、つまんなくなっちゃったな……」
    裏実況「小説とかも、あるいはそうなのかもしれませんね」
    乱入者「AD堀くん……今も元気かなぁ……」
    裏実況「そっちじゃなくて、小説の話の方に乗ってください」
    乱入者「ともかくだ。そういうシルシルミシル的雑学が今回のテーマなわけだが……それ以前に物申したいこともある」
    裏実況「なんですか?」
    乱入者「美女解説のくだりをもっとガラッと雰囲気変えたほうがいい」
    裏実況「確かに。人が変わったのか、解説者が美女になりきって喉仏を震わせながら女声を作ってるのかが、後半まで判然としませんでしたね」

    『はぁ~~い♪ ラブラブ満タン、今日も元気! 解説のエミリアとっ!』
    『実況のりりかだよ、りんりん♪』
    『今日ゎですねぇ、漢字辞典の選び方について、解説しちゃうよぉ~』
    『漢和辞典だよ、エミリアーーん』
    『細かいことはナイナイの神様だよぉ~~☆』
    『大まかなこともナイナイの神様だりんりん♪』
    ……そしてなにもなくなった……

    乱入者「……我ながら、殺意しか湧いてこないな……」
    裏実況「まぁこれくらい変えれば、人が違うことが分かるんじゃないかと、そういうわけですね」
    乱入者「そうそう」
    裏実況「ところで、シルシルミシル的雑学がテーマなわけだが……の続きを聞かせてください」
    乱入者「こういう努力はすばらしい。確かにみなが一度は知りたいことだ」
    裏実況「はい」
    乱入者「漢和辞典を極める過程で、こういう努力があってこそ、ここはオンリーワンの解説書だといえると思う」
    裏実況「……ひょっとして、上げて落とすパターンですか?」
    乱入者「先に言うな!!」
    裏実況「誰でもわかります!!」
    乱入者「じゃあもういわない」
    裏実況「言ってください! 大したオチじゃなくても、ここまで読んだ人は一応知りたいと思ってます!」
    乱入者「こういうのって、興味深いわりに、一切結果を覚えてないよな……」
    裏実況「確かに、髪の毛の本数、全然覚えてないですもんね……」
    乱入者「てか、どうして辞典の"じ"って、"辞"なんだろう。康煕字典は"字"なんだろ?」
    裏実況「いつか明かされますって。VIVANTの裏人格がなんだったか、みたいに……」
    乱入者「明かされなかったじゃないか!!!」

    作者からの返信

    ※コメントに全然関係ない映画のネタバレが含まれません。
    実況「……」
    解説「……」
    実況「……」
    解説「……」
    実況「あ、よい子なわたくしどもは絶賛スルー中です」
    解説「……」
    実況「……」
    解説「読者の希望に100%応える、作者の鑑的行動といえますね」
    実況「……」
    解説「……」
    実況「で、これはいつ終わるんでしょうか」
    解説「……」
    実況「……」
    解説「ふむ、スルーしてると終わらない、これはとんだ罠ですよ」
    実況「……」
    解説「……」
    実況「最近は“珍しく乱入者さんのいないコメント欄”が観光名所として賑わってるらしいです」
    解説「あー。あれですね。近所の騒音がひどい家とは関わり合いになりたくないけど、ある日急に静かになると気になって覗きに行って」
    実況「無残な姿になったご近所さんを見つけてしまうやつですね」
    解説「そういうときは迷わず110番通報しましょう」
    実況「極めて常識的かつ平凡な回答」
    解説「しかし恐らく犯行動機は騒音問題のこじれ、そうすると第一発見者は最容疑者の可能性が高いですね」
    実況「おや、いったい誰が他殺事件だと言いました?」
    解説「え」
    実況「あなた、怪しいですね。なぜご近所さんが殺されたことを知っていたんですか?」
    解説「いや……だって……無残な姿とか言われたら事件かなって思う……でしょ……?」
    実況「ただの孤独死かもしれないじゃないですか。あなたがすぐに他殺事件だと言い切ったのは、あなたが犯人だからですね?」
    解説「違う! 私じゃない! 犯人だというなら証拠を出してくれ!」
    実況「証拠を出せというのは犯人だと整くんも言っている。詳しいことは署で聞こうか」
    解説「わああああ殺意を抱いていたのは乱入者だああああ」

  • ややっ、今日は乱入者がおらんですな?(笑)

    今日も楽しく観覧しておりました!
    様々な審査項目を経て一位を獲るのは一体どの事情なのか、非常に気になるところです、

    さて、職場のパソ子が新しいシステムになりまして、今まで難読漢字を出すときには部首から出していたのが……なんと!手書き読み込みシステムに!(私には難しいですよ〜)

    一応IMEパッド(?)なるものがあるので部首や画数でも出せるそうですが探すのが大変だよと言われて泣きそうです(T-T)

    ちなみに好きな部首は「のごめ」です。あれ?部首なのか?

    作者からの返信

    実況「こんなに存在を気にしてもらって、乱入者さんも喜んでいることでしょうね」
    解説「でも喜ばせるのもシャクなので、やつには黙っておきましょう」
    実況「はい、黙っておきましょう。それにしても、難読漢字の入力は万人の悩みですよね。たかぱしさんはどうしてるんですか?」
    解説「最近はもっぱらUnicode入力ですね」
    実況「漢字のUnicodeが分からないと使えない技ですよ、それ」
    解説「漢和辞典があれば、漢字のUnicodeなんてすぐ分かりますよ?」
    実況「普通は職場に漢和辞典ないです。いちいち漢和辞典を引くのも面倒ですし」
    解説「そんなあなたには、四角号碼がおすすめですね。『オンライン四角号碼漢字検索』で簡単に変な漢字を見つけてコピペできます!!」
    実況「それが簡単なのは四角号碼ができる人だけですね」
    解説「むーん」
    実況「ちなみに『のごめ』はこれ→【釆】ですね」
    解説「うーん、素晴らしい。7画の部首ですね。Unicodeは「91C6」で四角号碼は「2090-4」です」
    実況「うん、要らない情報(笑) 呆れずにまた遊びにきてくださいませ!」


  • 編集済

    乱入者「二十四万ってなんだ」
    裏実況「戦闘力じゃないですか?」
    乱入者「私の戦闘力は二十四万です。ってか。微妙に弱いな」
    裏実況「キョニュー特戦隊では束になってもかなわない数値ですが」
    乱入者「てか、キョニュー特戦隊は漢字に詳しくてキョニューなだけで、別に強いわけじゃない」
    裏実況「新字源ちゃんとか、赤髪のかわいい感じの子ですもんね」
    乱入者「めっちゃ非公式だけどな。てか、表解説のヤローは和風娘を要求していたから、赤髪は却下かもしれんが!」
    裏実況「先にファンアートとかぶっこんじゃえば、こっちの勝ちです」
    乱入者「なるほど。そんなことをやってる余裕があるかは分からないが検討しておこう。……ところで二十四万ってなんだ」
    裏実況「戦闘力です」
    乱入者「もういい、わかった。戦闘力でいいとして、各辞典の個別の戦闘力に、ものすごく興味ないか?」
    裏実況「ありますね。ここの説明読んで、これだ!!って心に決めた辞典を求め、本屋に行った先で戦闘力が五十三万とかだと、サイバイマンに自爆されたヤムチャみたいな姿で本屋を後にしなければならなくなりそうです」
    乱入者「レジの親父に「相場も知らずに来たのか!この非国民め!!」と、石とか投げられそうだしな」
    裏実況「女子高生たちの冷たい目にもさらされるでしょう。『えー?あの人お金足りないのーー?ガチヤバーーー』みたいな」
    乱入者「ああ……ここを読んで希望に燃え、家を飛び出したときはキラキラ輝いていた純粋な瞳が涙でかすんでゆく……」
    裏実況「まぁ、いずれ公表されるんでしょう(チラッ)。内容も大事ですが、やはり対費用効果というのも大切ですから(チラッ)

    作者からの返信

    ~現在、漢和辞典アワード事務局は「新字源ちゃんは赤髪」について審議中です。今しばらくお待ちください~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~お茶休憩~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議中~審議中~審議中~

    ~審議終了~

    結果:ビジュアルによっては赤髪もなくもなくもなくもないので『保留』。


    解説「あ、漢和辞典を買うときは60,000円ぐらい持っていけば棚にある漢和辞典を問題なく全て買えますね」


  • 編集済

    たかぱし兄弟登場の巻

    りょ「フッ……ようやくこの話にたどり着いたようだな」
    ケイ「どういうことだよ、兄貴」
    りょ「漢和辞典最速理論……というべきかな。オレたちの出番というわけさ」
    ケイ「確かに……! 最速と言われりゃ「やっと出番か」って感じだぜ」
    りょ「その通りだケ~スケ。この際、感じを"漢字"と変換してしまってもよかったかもしれないな」
    ケイ「意味通らねぇだろ」
    りょ「冗談さ。とにかく辞書引きはバトルでもある」
    ケイ「おう」
    りょ「まず、ストレートで速い辞書引き屋は初心者。コーナーを極めて中級。上級者となればストレートでもコーナーでもない第三のポイントで差をつけるものなんだ」
    ケイ「辞典にストレートとかコーナーとかあるのか?」
    りょ「それが分からないうちは、まだまだ初心者ということだ」
    ケイ「……さすが、元祖もったいぶりキャラの兄貴だぜ……!」
    りょ「ぶつぞ」
    ケイ「ごめん、兄貴」
    りょ「まぁいい。……だが、長兄のかげるは、第三のポイントで差をつけることを"なんちゃって上級者"と言っている。公道最速理論には無い、第四、第五のポイントが、辞書引きには必要なんだ」
    ケイ「たとえば?」
    りょ「自分で考えろ……と言いたいところだが、いいだろう。このたかぱしりょ~すけが解説をしよう」
    ケイ「マシンを転がすより難しいってのか?」
    りょ「実はそう変わらない。……第四のポイントとしては、つまり臨機応変。手段に固執しない柔軟な対応力が求められるんだ」
    ケイ「……さすが、すでに本編で書いてある答えをまるで自分で考えたかのように言い切る辺り、兄貴らしいぜ……!」
    りょ「ぶつぞ」
    ケイ「ごめん、兄貴」
    りょ「最後まで聞くんだ。第五のポイントがある。それが、まだ語られていない部分なのさ」
    ケイ「まだなにか要素があるのかよ」
    りょ「なければわざわざ俺たちが出てくることもないだろう。……あるんだよ。臨機応変だけでは対応できない、最速の辞書引き屋だけができる、究極の引き方がな!!」
    ケイ「羽を生やすとか、ライバルの通る道に落ち葉を敷いておくとかか?」
    りょ「辞典関係ないだろ」
    ケイ「あらかじめトイレにいっておくとか、泥酔しないでおく……とか」
    りょ「もちろん必要だ。しかしそれはあくまで"なんちゃって上級者"の領域といえる」
    ケイ「もったいぶらずに教えてくれよ。みの○んたかよ」
    りょ「ぶつぞ」
    ケイ「ごめん、兄貴」
    りょ「しかたない。では最速で漢和辞典を引く五番目のポイントを教えよう」
    ケイ「……」
    りょ「それはな……」
    ケイ「……」
    りょ「あのな……」
    ケイ「もったいぶりすぎだ!!」
    りょ「どのページにどの漢字が載っているかを、すべて記憶することだ!!!!」
    ケイ「辞典持つ必要ねぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!!!!」



    乱入者「……俺らの影が薄くなってきてる気がする……」
    裏実況「羽でも生やしますか」

    作者からの返信

    実況「なんともまあ、たかぱし兄弟が好き勝手言ってますが、たかぱしさん?」
    解説「ほんとですねえ。なんだかいろいろ言ってますねえ」
    実況「なんとかしてください、お兄さん」
    解説「え。別に私の弟ではないですが?」
    実況「え。でもたかぱし兄弟を名乗ってますよ?」
    解説「よく見てください。彼らは『たかぱしりょ~すけ』さんと『たかぱしケ~スケ』さんです」
    実況「そうですね」
    解説「そして長兄の名前は『かげる』さん。『たかぱしかげる』さんです。私は『たかぱし』ですが、『たかぱしかげる』ではないので他人のそら似ですね」
    実況「ほんとだ。ほんとですね。私も『かげる』ですが『たかぱしかげる』ではないので赤の他人ですね」
    解説「『たかぱしかげる』って誰なんでしょうね」
    実況「どことなく見覚えがありますが、他人でしょうね」
    解説「まったく、弟の管理はちゃんとしてもらわないと」
    実況「しかし、『最速の辞書引き屋だけができる、究極の引き方』を教えてくれるなんて、親切な人たちですね」
    解説「いえいえ、私ならば更に奥義と言われる第六番目のポイントを教えられますよ」
    実況「そこは張り合うんですね。で、六番目のポイントってなんですか?」
    解説「ズバリそれは、『ググる』です!」
    実況「辞典持つ必要ねぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!!!!」

  • >「爲」は手で象を掴んで飼い慣らしてる形です。

    繰り返します。

    >手で象を掴んで飼い慣らしてる形です。

    「どんだけ手がでかいのでしょうか?」

    「いや、象が小さいんだ」

    作者からの返信

    実況「これはまたすごい謎が発掘されてしまいましたよ、たかぱしさん」
    解説「そうですねえ。まさかそれに気づいてしまう人がいるとは……」
    実況「爲の人は手がばかでかいのでしょうか、それとも爲の象がばか小さいのでしょうか」
    解説「あるいはこれは、知らないほうが幸せな真実というやつかもしれません」
    実況「そんなこと言って、実は知らないのを誤魔化そうとしてるんじゃないですか、たかぱしさん」
    解説「うん、いや、でも……聞いても後悔しないと言うのなら話しますが、ね」
    実況「またまた。そうやって誤魔化そうったって、そうはいきませんよ!」
    解説「では。実際に漢和辞典の『為』を見てみてください。【 灬】か【火】の5画にあります。標準的な漢和辞典なら『為』の象形文字が載ってます」
    実況「そ、そうやって漢和辞典を持ってない読者を煙に巻くつもりですね」
    解説「『為』の象形文字でぐぐってもいいですよ。画像ですぐ出ます」
    実況「そこまで言うなら……ググってみました。この形が手と象なわけですね。これは……手が掴んでるのは象の鼻、と言うことですか?」
    解説「見るべきはそこではありません」
    実況「え、じゃあ?」
    解説「この人、手で象の鼻先を掴んで、象をぷらーんとぶら下げています!」
    実況「!?!?!?」
    解説「つまり。爲は手がでかいのでも象が小さいのでもありません。象をぶら下げられるほど腕の長い人!ということです」
    実況「…………やっぱり象が小さいんでは?」
    解説「腕がめちゃ長い人なんです!」


  • 編集済

    キョニュー特戦隊に強力なライバル登場 の巻

    『札』や『机』の部首は【木きへん】と呼ぶのに、『杏』や『査』の部首は【木きかんむり】と呼ばない。『条』や『果』は【木きあし】とか【木したき】と呼ばない。ついでに言えば『條』が【木きつくり】とも言わない。これいかに?」

    「ふっふっふ、木でお困りの時は我らにお任せだ!!」
    ぴかーーーん!!!
    「ひと~つ! ヒトコトカタコトタップダンスでお迎えだ!【きあし】!」
    「ふた~つ! 二度見の美女も今宵履く、パンティって言うな!【したき】!」
    「み~っつ! みきつくりきつくりみきつくり合わせてきつくりむ【きつくり】!」
    「よ~っつ! よぅよぅ我こそ一番じゃ! 誰の言うことも【きかんむり】!
    「いつ~つ! いつしか現る正義のリーダー、俺のことは小学生でも知っている!【きへん】!」
    五人合わせて!ジャングルゴッド、モクヘン!!

    ★ジャングルゴッドモクヘン
    『現代漢語例解』様をお守りする正義の騎士。
    陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る密林集団である。
    その名も『林森神(ジャングルゴッド)木ヘン』
    ……今日、彼らを待ち受ける者は、果たして誰か。


    乱入者「……着実に、キャラクターが増えていってるな」
    裏実況「勝手に漢和辞典アワード2023は、最終的に映画化を目論んでるって話ですからね……」

    作者からの返信

    実況「謎のプロジェクトが勝手に始動してますね。果たして誰が目論んでいるんでしょうか、たかぱしさん」
    解説「そうですねえ、【きあし】と【したき】がキャラかぶりまくりなので、どちらかをクビにして【きがまえ】をリーダーに据えたほうがいいのでは?」
    実況「いやいや。真面目にツッコんでも無駄だと思いますよ」
    解説「『林森神(ジャングルゴッド)木ヘン』は語呂はいいんですが、意味的には『林森神(ジャングルゴッド)木部』のほうが正確ですね」
    実況「おそらく正確さよりノリ重視かと」
    解説「『林森神』の神だけ【しめすへん】なのもなんか惜しい。いっそ『林森榊(ジャングルゴッド)木部(モクブ)』とかがいいでしょう!」
    実況「……というわけで、乱入者と裏実況は、企画を練り直してから再度提出をお願いします」
    解説「最強漢和辞典で一発当てたあかつきには映画化を前向きに検討だけするかもしれませんね~」
    実況「絶対に実現しないやつ、それ」

  • 追加エントリー(2)への応援コメント

    また増えてるー!!(≧∀≦)
    アタシの推しコレクション並みの増え方ー!

    最後、まだまだ買う気が垣間見えますよ。

    作者からの返信

    解説「そうなんですよそうなんですよ! 推しコレクションってなぜか自然と知らないうちにうっかり増えるものですよね~」
    実況「なぜか・自然と・知らないうちに・うっかり?」
    解説「……なぜか……自然と……知らないうちに……うっかり増えるので……たぶん自然繁殖……かと思います」
    実況「敢えて・意図的・定期的に・探しだして・買ってるんだろうが!」
    解説「ひゃー(゚∀゚)」
    実況「推しなら!正々!堂々!きっちりコレクションを手にいれろー!」
    解説「いえっさー!」
    実況「とりあえず今のところはこれ以上エントリー辞書は増えていないので大丈夫です」
    解説「推し活は用法容量を守ってがんがん楽しみましょう」


  • 編集済

    乱入者「それより、美少女はいつ出てくるんだ」
    裏実況「え……?」
    乱入者「美少女が出てくると聞いて、この有料席最前列(6600円(税込))に正座してるんだが」
    裏実況「あ、はい。しかし、題名が『勝手に漢和辞典アワード2023』ですからね」
    乱入者「お前な! むさい男しか出てこない『K-1なんちゃら!』みたいなヤツにさえ、ラウンドの途中に美少女がプラカード持って現れるじゃないか!!」
    裏実況「じゃあラウンドの合間に出てくるんじゃないですか?」
    乱入者「そうかなるほど。ではハイレグのハイグレードなヤツを頼む」
    裏実況「まぁしかし、ラウンドガールとして出てくる美少女では、さらに漢和辞典と関係ない存在ですよね」
    乱入者「関係ないって言うな! 存在意義を語りだしたら俺たちはどうなる!!」
    裏実況「ああっっ!!」
    乱入者「いいか! この世の中に無駄なものなんてないんだ! 総画数の方が分かりやすいのにわざわざ部首内画数にするようにな!!」
    裏実況「また……トレンディな言葉を……」
    乱入者「良質なコーヒー豆を使用してるからな!」
    裏実況「そりゃブレンディだーー!!」
    乱入者「話をそらすなぁぁ!!!」
    裏実況「お前だぁぁぁぁぁ!!!!」
    乱入者「とにかく、部首内画数とかけてラウンドガールと説く!」
    裏実況「なるほど、部首内画数はラウンドガールみたいなものだといいたいわけですね」
    乱入者「そうだ! 辞典ごとに勝手に決めた部首という概念で、さらにその部首を抜いた画数を正義として順番に並べるなど、本来ならガソリン税に消費税をかけるくらい行き過ぎた暴策だ!! 本来ならな!!」
    裏実況「は、はい……」
    乱入者「しかし、それをあえて行う。まるでそれが常識であるかのように堂々と行うことによって、我こそが漢和辞典の六法全書だと、……世界の法だと公言しているその意味!! わかるか!?」
    裏実況「ま、まさか言ったもの勝ちってヤツですか……!?」
    乱入者「その通り! 部首内画数はさながら一見無意味なのに行間に歩き回るラウンドガール!! しかしそれをやりきることで得られる必然!!」
    裏実況「ごくり……」
    乱入者「昔の人も言っているだろ!? 『俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの』……と!!」
    裏実況「じゃ、ジャイアニズム!!!」
    乱入者「そうだ。お前のものも俺のものにする……これを常識とするためにヤツはそれを当たり前のように百度でも公言し続けた!」
    裏実況「確かに百度聞いたおかげで、この言葉を知らないわたしたちの世代はおりません!!」
    乱入者「これで何がいいたいか分かったか!!」
    裏実況「なんか、いまいち分かりませんけども!!」
    乱入者「馬鹿者!文脈を読め!! つまりこの『勝手に漢和辞典アワード2023』にいつ美少女が出てくるのだという主張は正当なものだといっているのだ!!」
    裏実況「そっちかーーー!!!!」
    乱入者「……俺は学んだよ。漢和辞典が、漢字という中国文明の象徴を使って行っている現代出版業界のジャイアニズム……つまり、『百度刷り込めばそれが法になる』。……漢和辞典アワードには美女が必要ということをな」
    裏実況「た、確かに、そこまで言われると必要な気もしてきました」
    乱入者「……こうやって一つ一つの問題を俺たちが解決することによって、……ほら、俺たちにも存在意義という栄光が差してくるだろう?」
    裏実況「そうですね!! 辞典のヤローが勝手をやるなら、わたしたちも勝手に美女を召喚すればいいってことなんですね!?」
    乱入者「ようやくわかったようだな……合格だ。さすがの俺も泣けてきたぜ……」
    裏実況「わたしも泣いていいですか!!」

    ひしと抱き合う二人の男たち。暗転。閉幕

    勝手に漢和辞典アワード2023 ~全米が泣く舞台裏~   完
    テーマ曲:My Heart Will Go On (タイタ○ックのテーマ)

    作者からの返信

    実況「なんだかんだ言いながら、ちゃんと読んでるところがなんとも律儀な乱入者ですね、解説のたかぱしさん」
    解説「そうですねえ。しかし、これはなかなかにおかしいですよ」
    実況「『おかしい』? おかしいと言えばすべてがおかしいんですが。なにがおかしいんでしょうか」
    解説「有料席最前列料金税込6,600円×2人×10回分でしめて132,000円、漢和辞典アワード主催本部は受け取っていません!」
    実況「確かに! これは、ゆゆしき事態。有料席代金はどこへ消えたのでしょうか」
    解説「まさか違法建築だったことがバレてしまったか……」
    実況「それはまずい。しかし入金されていない以上、返金には応じられませんね」
    解説「あと、ガソリン税に消費税がかかっている事実を声高に主張してしまうのも問題ですね」
    実況「今日はなんだか時事ネタですね。それのどこが問題なんでしょうか」
    解説「ガソリン税に消費税がかかっていることを政府が気づいてしまえば、かえって「あれ?じゃあなんで所得税や自動車税には消費税がかかっていないのかな?不公平だからこれからは全部に消費税をかけるね」ってことになりかねません!!」
    実況「鬼畜の所業ですね」
    解説「最終的には消費税に消費税がかけられることでしょう。さらに消費税の消費税に消費税が消費税……」
    実況「エンドレス課税」
    解説「そして最大のおかしい点は」
    実況「はい」
    解説「乱入者たちが最後に召喚した美女がどこにもいないことです!」
    実況「やつら、どこへ召喚したんでしょうか」
    解説「美女は、どこへ……?」
    実況「というわけで、乱入者と裏実況は可及的速やかに有料席最前列料金133,333円(エンドレス消費税込)と美女(かわいい系より綺麗系希望)を漢和辞典アワード主催本部へ引き渡してください」
    解説「しかも最前列で舞台裏……? いったいどんな建築構造に……?」
    実況「延滞料は2ヶ月以内であれば年7.3パーセントです。なお、2ヶ月を過ぎますと年14.6パーセントとなりますので、納税は期日までに忘れず行いましょう」

    編集済
  • ふう、前回はコメント欄に闖入者がいてビビりました〜ε-(´∀`; )

    (ほんとみなさんコメントとコメント返しが一流ですね!(≧∇≦))

    ちょっといろいろ謎が解けて来ましたよ。レッカとシタゴゴロと同じ部首なのに二つ読み方があるなって思ってたのは、やっぱり別物なのかな!?

    同じだと思ってた!



    作者からの返信

    実況「今日も素敵なコメントをありがとうございます!」
    解説「いやあ、実にありがたい」
    実況「それだというのに、たかぱしさんが闖入者を野放しにしたせいで、ニアミスするところでしたよ」
    解説「まったく危機一髪でした」
    実況「あの人は基本的には人畜無害ですが、下手に接触すると替え歌を歌い出すのでご注意ください」
    解説「なまじっか替え歌のセンスがいいのでタチが悪い」
    実況「一度聞いてしまえば脳内エンドレス再生の憂き目にあうともっぱらの噂です」
    解説「おそらく呪われてますね」
    実況「ところで、この部首の名前問題はどうなんでしょうか、たかぱしさん」
    解説「まあ、そもそも部首の名前どころか、部首自体ちゃんと決まっているものではないので。気にするだけ無駄ですね。てきとーに流しましょう」
    実況「フリーダムがすぎる……」
    解説「でも闖入者はフリーダムすぎるので、ちょっとしばいておきましょうかね」
    実況「返り討ちにあう気がします。というわけで、その辺をうろついている闖入者に気を付けながら漢和辞典アワードをお楽しみください!」

  • レーム「こんにちは。ゆっくりレームと」
    マリサ「ゆっくりマリサだぜ」
    『とりあえず、裏番組でゆっくりしていってね』
    マリサ「剣菱がうまいぜ」
    レーム「お酒飲んで出演するのやめてよ」
    マリサ「この二人もそうしてるぜ」
    レーム「思えば、この実況と解説って私たちに似てるわよね」
    マリサ「世間ではそれをパクリというんだぜ」
    レーム「そんなこと言い出したら掛け合いは全部私たちのパクリってことになっちゃうけど」
    マリサ「すべての掛け合いはゆっくりが原点ってことにするのが、ひそかな野望だったりするぜ」
    レーム「それにしても、この二人も死ぬほどマニアックな分野をほりさげてるよね」
    マリサ「まぁもともとゆっくり解説もみんなマニアックだからな。驚かないぜ」
    レーム「っていうことは、この分類謎な評論も、ゆくゆくはゆっくりレームとゆっくりマリサになってるかもね」
    マリサ「そのプレッシャーを与えるために、今日は登場したんだぜ」
    レーム「じゃあさらにマニアック……もとい、専門家になってもらわないとね」
    マリサ「そのためには、ふりまで古い貴重な漢和辞典を大量出品してる人から、辞書七冊をまとめ購入する必要があるぜ」
    レーム「そして、私たちをどっかで手に入れる……だね?」
    マリサ「この際、この二人にはyoutubeも極めてもらうしかないんだぜ」
    レーム「需要はあるのかな?」
    マリサ「ゆっくりを見に来る人たちは私たちを見に来てるから需要なんて関係ないんだぜ」
    レーム「問題発言すぎるぅぅぅぅ~~」
    マリサ「これで、私たちが解説の原点だということの追認になる。私の野望に一つ近づくんだぜ」
    レーム「そういう本音は建前に隠すものよ。マリサ」

    マリサ「……ところで今回の趣旨は火の属性があっても烏のように火の意味を持たないものもあるっていう話なんだが」
    レーム「そうだね」
    マリサ「これはもともとつきへん(月)と肉づき(月)でも、すでに紹介されている気もするぜ」
    レーム「そうね。この火の話と月の話は専門家はちょっと意味合いが違うと言うかもしれないけど、こっちからしてみると似たような話ではあるね」
    マリサ「肉に関係してないのにムーンだからな。だいたい、何で肉が月と表現されてるんだかが謎だぜ」
    レーム「ゆっくりマリサを"肉ボール"と表現してるのと同じだよね」
    マリサ「ならお前も肉ボールなんだぜ」
    レーム「肉ボールはいやだぁぁぁ。せめて肉球と言ってほしい……」
    マリサ「肉球ならちょっとかわいくなるように思えるが」

    レーム「こんにちは。肉球1と」
    マリサ「肉球2だぜ」

    マリサ「……じゃ、やっぱりかわいくないぜ」
    レーム「ようするに、肉が月なのが納得いかないってこと?」
    マリサ「今日はそれだけを言うためにゆっくり二人を引っ張ってきたんだぜ」
    レーム「理由を教えてほしいってこと?」
    マリサ「"理由なんてありません"って言われるだけだと思うんだけど。でも斜め二ミリだけ期待しておくぜ」
    レーム「きっと、"ふりまで古い貴重な漢和辞典を大量出品してる人から、辞書七冊をまとめ購入"すれば答えは書いてあると思うよ」
    マリサ「4000円が40000円でも、かげるなら用意すると思うぜ」
    レーム「着実にプレッシャーかけてるぅぅぅ~~」

    作者からの返信

    実況「大変残念なお知らせですが、この幕間は完全シラフ、そもそも職場でこそこそ内職状態でお送りしてました~」
    解説「実は我々の前には剣菱ものしいかも漢和辞典もなかったということですね」
    実況「ただの妄想ですね」
    解説「残業代とか出るわけがないですよ、これは」
    実況「もちろんフリマの漢和辞典7冊もたかぱしさんの妄想です」
    解説「…………(*゚з゚) ~♪」
    実況「妄想ですよね!?」
    解説「大丈夫です。やっぱり6冊にしました。3000円でお釣りきました」
    実況「そこだけ現実なのかよ!」
    解説「大丈夫です。烏が【火】部首なのも現実です」
    実況「ちなみに、肉がにくづきになると月になるのはなぜでしょう?」
    解説「さっぱり分かりません」
    実況「まとめて6冊購入しても分からないものは分からないようです。ご期待に添えず申し訳ありません」
    解説「やはり7冊購入するべきだったか……!」
    実況「違う違う」
    解説「ま、あれですね。肉を縦に潰したら月になる的な」
    実況「人人が省略されちゃったんですかね」
    解説「ところで、このゆっくりなんとかってなんなんですか?」
    実況「なんなんでしょう。確か、少し前に商標かなにかでもめてたやつでしたっけ?」
    解説「やばいですねえ。絶対に関わりたくありません」
    実況「でも解説の原点らしいので、訴えられるかもしれませんね」
    解説「しかたない、とんずらこきますか」
    実況「そうですね、とんずらこきましょう。というわけで、実況と解説スタイルはここまでのようです」
    解説「あと『康煕字典』買いたいので40000円出してください」
    実況「出すかい!!!誰か知らないけど、レーム&マリサに後は頼むんだぜ(プレッシャー返し)」

  • 腹筋崩壊ー!(≧∇≦)

    実況&解説のかげるさん、たかぱしさんの掛け合いがおかしすぎるわ!!

    そしてサラッと一冊増えてる!(もうやめてぇぇぇー\(//∇//)\キャハー!)





    作者からの返信

    実況「おおっと、これは。腹筋が崩壊してしまったー!」
    解説「うーん、まずいですねえ。腹筋というのは人体の重要な構成器官ですから、崩れてしまうというのは、これは大変な事態ですよ」
    実況「かなり危険な状況と言うことでしょうか」
    解説「そうですねえ。でも顔文字が笑ってますからね。あるいはまだ九死に一生の余地があるのかもしれません」
    実況「幸運に期待したいところです。それにしても、どうしてこんな事態になってしまったんでしょうか」
    解説「さっぱり分かりません」
    実況「……たかぱしさんが勝手に一冊増やしたのが原因では?」
    解説「いえいえ。むしろ『かげるさんが……おかしすぎる』のがいけなかったと読めますが?」
    実況「……」
    解説「……」
    実況「とりあえず急に漢和辞典を増やすのはこれっきりにしてください」
    解説「分かりました! 次はちゃんと前ふりしてから増やします!!」
    実況「そういうことじゃない」
    解説「そうだ! ヤフオクで1円スタートだった康煕字典があと10分で終了なんでした! いくらになったか見に行かねば!!」
    実況「見るだけ! 入札するなよー!」
    解説「行ってきます!」

  • 裏漢和辞典アワード ~おそるべし! 新明解漢和辞典編~

    乱入者「おっすオラ、乱入者! いろんな辞典が乳首について語ってて、オラわくわくすっぞ!」
    XXX「乳首ではありません。部首です」
    乱入者「うわっ! おめぇはいつもの裏実況じゃねぇな!? 誰だ!」
    新明解「わたしの名は新明解 漢和辞典。宇宙最強の名をほしいままにしている絶版の辞典です」
    乱入者「なっ! おめぇが全宇宙で『これ以上(中略)ない』といわれたサンセー道の使い手!」
    新明解「ホッホッホッホ、その通り。そんなわたしの前で部首を乳首と間違えると、ぶしゅっとやりますよ?」
    乱入者「くぅ! だけどオラも宇宙最強と呼ばれたコーキ人(←ジ(テ)ン)だ! 負けねぇぞ!」
    エキストラ「えーん、こわいよーおとーさーん」
    乱入者「大丈夫だ。オラが宇宙を守る!」
    新明解「絶版廃棄処分になったあの地球人のようになりたいようですね」
    乱入者「辞書じゃねぇけどクリリリンのことかーーー!」
    新明解「ほぉ、これはすごい。戦闘力214まであがりましたよ」
    乱入者「荒れ狂う怒りが静かな感じでナントカみたいになってるからな!!」
    新明解「伝説の超コーキ人。怖いですねぇ。……でもわたしの戦闘力は285です」
    乱入者「なっっっ!!」
    新明解「ですがもちろんフルパワーであなたと闘う気はありませんからご心配なく」
    乱入者「くそっ! 一か八かやるしかねぇ!」
    エキストラ「えーん、こわいよーおとーさーん」
    新明解「いきますよ。部首多すぎアタック!」
    乱入者「ぐわぁぁ!!」
    新明解「従来の部首と違うところに漢字があって逆に混乱ビーム!!」
    乱入者「もうだめだぁぁ!!」
    新明解「羊肉(ムートン)ショットォォォォ!!」
    乱入者「それマンガ違うーー!!」
    新明解「ホッホッホッホ、わたしのムートンは羊が羊ではなく、肉でも肉ではありませんから。サンジさんの技とは違いますよ」
    乱入者「ぐはぁぁ!!! さすが絶版新明解ぃぃぃぃ!!」
    エキストラ「えーん、おとーーさーーん」

    作者からの返信

    ××××「はっはっはー。まさか私のことを忘れて宇宙最強を名乗っているのではなかろうな!」
    乱入者「誰だ!?」
    新明解「なにやつ!?」
    エキストラ「( ゚д゚)ハッ! まさか?!」
    ××××「我こそが宇宙最強! 我が名は説文解字!」
    乱入者「なんだとう!?」
    新明解「せつもんかいじい!?」
    エキストラ「父さん!!!」
    乱入者・新明解「「え、『父さん』!?」」
    説文解字「おお、我が息子よ。そのような雑魚どもを相手になにを遊んでいるのだ」
    エキストラ改め説文解字中華書局版「はい!! 父さん!!」
    説文解字「今こそ我らが真の力を見せるとき!!」
    説文解字中華書局版「くらえ! 戦闘力540全力トルネードパーンチ!!」
    乱入者「部首が540個だと!? ぐわぁぁ(二度目)!!」
    新明解「部首という概念もなかった時代なのに!? だひゃぁぁ!!」
    説文解字「見たか、小童どもめ。これぞ漢和辞典始祖の力!」
    説文解字中華書局版「とりあえず目についた形を全部部首にしてやったぜ!!」
    説文解字「しかも! 我々はいまだ絶版していない!!」
    説文解字中華書局版「子も孫も絶賛出版中!!」
    説文解字・説文解字中華書局版「「さあ! 我々に敵う漢和辞典が日本にあるかな?」」
    乱入者・新明解「「ぼげらばあ」」
    説文解字・説文解字中華書局版「「ふはははは、征服したり漢和辞典アワード!!」」
    解説「めちゃめちゃすぎて部首引きできないくせにしゃしゃり出てこないでください」
    説文解字・説文解字中華書局版「「ひでぶー」」
    実況「こうして漢和辞典アワードの平和は保たれたのであった!」

    編集済
  • 乱入者「なるほど……部首は自由なんだな」
    裏実況「あなた、何年日本にいるんですか」
    乱入者「何年日本にいたって知らんもんは知らんわ!!」
    裏実況「たとえば?」
    乱入者「北海道の県庁所在地とかな!」
    裏実況「道だから県庁ないし……」
    乱入者「最近、アメリカ大統領ジョーバイデンってジオン軍ジョニーライデンの兄貴だってことも初めて知った」
    裏実況「嘘言うな!!」
    乱入者「ともかくだ。部首は自由だ」
    裏実況「はい」
    乱入者「俺たちも作るぞ」
    裏実況「あんまり漢字知らないくせに……」
    乱入者「大丈夫だ。問題ない」
    裏実況「エルシャダイですか、アンタは……」
    乱入者「まず、ツンデレ」
    裏実況「は?」
    乱入者「次に、カマトト」
    裏実況「どこにそんな部首があるんですかーー!!」
    乱入者「え、いっぱいあるよ? →妓、娘、姫、婉……」
    裏実況「おんなへんじゃないですかっっ!!」
    乱入者「いやいやいや、よく見ろ」
    裏実況「え?」
    乱入者「姫なんか、イメージ的にツンデレ」
    裏実況「は?」
    乱入者「娘は、ウブっぽいからカマトト」
    裏実況「はぁ!?」
    乱入者「娚なんか、今徐々に認知されてる『LGBT』と名づけてもいいな!」
    裏実況「……もう、ほんと、そろそろアワードに迷惑かけるのやめましょうよ……」
    乱入者「大丈夫だ問題ない。媿を『鬼滅の刃』とか名づけりゃ勝手に視聴率は上がるはず!」
    裏実況「あ、そうですね! 無駄に検索ワードで上がってきそうです!」
    乱入者「そうすりゃアワードでリワードでハワードよ!!」
    裏実況「分かりにくいけどハワードヒューズくらい金持ちになるってことですね!!」
    乱入者「そしてその金で一円パチンコ……いや、三円パ、チンコで一山当ててハワイ旅行や!!」
    裏実況「NGワード出てますーーー!!」

    作者からの返信

    実況「大変な問題が提起されてしまいました」
    解説「これは……大変だ」
    実況「というわけで、姫はツンデレ。これについてどうでしょうか、性癖ツンデレのたかぱしさん」
    解説「ツンデレの姫は非常にすばらしい存在です。実にすばらしい。至高のツンデレたる林黛玉もおひいさまです」
    実況「名家の娘さんですね」
    解説「しかし、姫であればいいのか? いえ、そうではありません!」
    実況「ここは力強く強調しましょう。そうではありません!」
    解説「必要なのは、プライドの高さ! 誇り高さ! 自分に対する絶対的自信!  それゆえの、自分から弱みを見せることのできない脆さ、拒絶されることへの恐怖、そこへ表れる繊細な心の揺らぎ! 結果としてとってしまう相反する態度! これらこそがツンデレの真髄」
    実況「まさにツンデレ!」
    解説「姫という身分は高貴で大切にされる立場ゆえにツンデレを醸成する条件を満たしています。ですから、姫といえばツンデレというイメージも確かに一理あるわけですが。姫はみんなツンデレでいいよね、なんていうのは、それはあまりにツンデレを舐めた発言。許されませんね」
    実況「まあ、まさか乱入者さんもそこが許されないとは思ってないでしょうね」
    解説「ツンデレにはもっとふさわしい漢字があるはず……!」
    実況「その漢字とはいったい……?」
    解説「ツンデレにもっともふさわしい漢字、それはやはり『顰』でしょう。これしかない」
    実況「おそらく誰一人このネタについてこれていないものと思いますが。これはガチです」
    解説「漢和辞典アワードは100%ふざけていますが、ツンデレについては1%もふざけいていません」
    実況「『顰』という漢字を見たら必ず『ツンデレ』とふりがなを振ろうと思います」
    解説「ツンデレという訓で引ける唯一の漢字。もちろん部首にも立てる必要があるでしょう」
    実況「ハワイとか言ってる場合じゃないですね。一山当てて漢和辞典を作らねば!」
    解説「ツンデレ! ツンデレ! ツンデレ!」
    実況「ツンデレ! ツンデレ! ツンデレ!」

    編集済
  • す、すごい情報量じゃないかー!

    このアワードは見逃せないぜ(`・ω・´)

    ちなみにうちには旺文社の一冊しかないぜ……。

    作者からの返信

    実況「これはまた嬉しいコメントをいただいてしまいましたね、たかぱしさん」
    解説「ありがたいですねえ」
    実況「この後もさらにマニアックな漢和辞典の話や」
    解説「沼やら足湯やら秘境温泉やらの話が広がりますのでご期待ください」
    実況「果たして広げきった風呂敷を畳むことができるのか!?」
    解説「実況の手腕にご期待ください」
    実況「そこは解説の仕事だろ。それにしても、旺文社の漢和辞典をお持ちとのことですよ、たかぱしさん」
    解説「素晴らしいですねえ。旺文社といえば、なにを隠そう実はもっとも第四の四天王の座に近いと言われている出版社です」
    実況「え、そうなんですか?」
    解説「はい。旺文社の漢和辞典ラインナップは四天王に勝るとも劣らないと言えます。ただ、」
    実況「『ただ』?」
    解説「四天王に比べると、ちょっっっと変態度が足らない……!」
    実況「……うん、変な四天王に数えられなくて、旺文社さんは喜んでるでしょうね。というわけで、またゆるゆる遊びにきてくださいませー」


  • 編集済

    ★勝手に漢和辞典アワード2023テーマソング★
     『ときめき☆ 部首(ブッシュ)メン』
     歌:キョニュー特戦隊 元ネタ:『ときめきメモリア○1 OP』


    ♪月(つき)とか 月(にくづき)とか、
     最初に言い出したのは~~、誰、な、の、か、し、ら? ☆ミ
     駆け抜けて逝く(駆け抜けて逝く) 部首立てのメモリアル♪

     今日も鏡の前で 『忄(りっしんべん)』を見て
     ぴんくのリップは『氵(さんずい)』 とっておきの『广(まだれ)』
     
     『亠 な べ ぶ た ☆ミ』
     『辶 し ん にょ う (^ー^)』
     『阝 こ ざ と へ ん (^o^)v』
     大好き~~!! \(^〇^)/
     あなただけに 使ってほしい!!

     (新漢語!!)
     ムーーンもマッスル
     (漢字源!!)
     細か~く分けてる

     辞典のリボン そよ風に乗って

     (新明解!!)
     ときめきあふれて (←部首が多すぎて)
     (漢語林!!)
     カップルできたら (←がっつり合体(4組合体))

     今日こそ言えそう ブッシュ~プリーズ♪

    作者からの返信

    実況「…………」
    解説「………………」
    実況「……………………」
    解説「……漢和辞典アワードでは作曲者を募集中です」
    実況「してません」
    解説「あと振り付け師も募集中です」
    実況「してません!」
    解説「そうか、まずはメンバー募集」
    実況「なに始める気!?」

  • エントリー辞典 一覧への応援コメント

    アレですね!
    X(Twitter)のヘッダーに並んでる子たちですね!

    いったい誰が選ばれるのかしら?

    作者からの返信

    実況「この度は漢和辞典アワード2023へお越しいただきありがとうございます!」
    解説「いや、ほんとありがたいことです」
    実況「私たちは次ページより登場する実況のかげると」
    解説「解説はたかぱしです」
    実況「Xのヘッダーに気づいておられるとは、これはまたお目の高いかたが来てくださいましたね、たかぱしさん」
    解説「うーん、まだXという呼称に慣れませんねえ」
    実況「そこに突っ込むのかよ」
    解説「そしてご質問の金賞に選ばれる漢和辞典はか――」
    実況「言っちゃだめー! それまだ言っちゃだめですから!!」
    解説「えー」
    実況「『えー』じゃない! こんな感じの漢和辞典アワード2023ですが、どうぞ気ままにお付き合いいただければ幸いです」


  • 編集済

    乱入者「ここからの、漢和辞典擬人化で、水着とか着させて優劣を競わせるわけか……」
    裏実況「誰が一番巨乳なんでしょうか」
    乱入者「新明解 現代漢和辞典が長いから一番かもな」
    裏実況「残念。ユニークなのがトップを取る世界です」
    乱入者「ユニークか。よし、ではユニット名はキョニュー特戦隊にしよう」
    裏実況「辞典関係ないし、十六人は多すぎます!!」
    乱入者「しかしわざわざライバルの多い部首引きを優先して解説とは漢気を感じるな」
    裏実況「そりゃ、"漢"和辞典ですから」
    乱入者「ちょっとまて。ってことは擬人化したら漢なのか?」
    裏実況「なにをいまさら……」
    乱入者「キョニューの漢か!」
    裏実況「ご安心を。心は娘です」
    乱入者「悪かった。俺が悪かったから、読んだら消してくれ」

    作者からの返信

    実況「おおっとこれは! アワードへ乱入者だ!」
    解説「これは乱入者というか、闖入者ですね」
    実況「ちんにゅうしゃ! 特に意味合いは変わらないのに、音が“チン”になったとたん、なんだか変態性を感じさせる闖入者です」
    解説「そしてこれだけは断言しますが、もっともグラマラスな漢和辞典は学研の『漢字源』です!」
    実況「おそらく楊貴妃タイプですね」
    解説「新明解姉妹たちは絶対かわいいJS!」
    実況「うん、それはただのたかぱしさんの趣味ですね」
    解説「それにしても、話を聞くに闖入者さんの趣味は“雄っぱい”のようですねえ。うーん、これはなんとも上級者」
    実況「果たして我々ごときが対抗できるでしょうか」
    解説「ともかく、漢和辞典アワード2023は漢和辞典の美少女擬人化イラストを募集しています!」
    実況「してません!!」
    解説「どしどしご応募ください」
    実況「してないからね!?」

    編集済