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ヤギで急斜面を駆け下りるなんて 一ノ谷の戦いみたいだ! あっちは馬だけど……
などと思っていたらトリアン、ヘッセンの下敷きになって彼を救おうとしたとかでしょうか?
なんとなく 人間のヘッセンが大怪我をおっていないのにトリアンが骨折しているのは理由がありそうだなと思いました。
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『一ノ谷の戦いみたいだ!』
本当だ!(←想像していなかった)
イメージはモンゴルとかの山岳地帯の山羊でした(笑)。
『ヘッセンの下敷きになって彼を救おうと…』
綾森様、鋭い!
そう、身軽なトリアンが負傷して、ヘッセンが打ち身のみ…なんてこと普通じゃないですよね。
重症のトリアン、彼女はどうなるのか……。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
一話の中で緊張したり笑ったり辛くなったり…今話は御作でたまに見受けられる感情のジェットコースターでした。
ディメタを追わんとするゼナスとテオドル。緊迫の中、「置いてかないで」の意思表示をするムルナに、改めて絆を感じてじんわりした、
…ところに「ベェェ~ッ!」じゃないんですよ!確かに山羊なら降りられますけども…くそっ!大爆笑しました!緊張と緩和が釣り合ってないんですって!(笑)
と、ヘラヘラ拝読してたら一転ですよ…ヘッセンとラッツィーが無事だった事にはホッとしましたけど、トリアンが…。魔獣とは言え小型、骨折は命に関わる重症です。ラッツィーとは二匹一組として微笑ましく見ていただけに、心配で仕方ありません…。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『感情のジェットコースター』
ふふ、こういう上げたり下げたりする一話、時々挟みたくなります!
久々のほわほわムルナを書けて、山羊ちゃんに笑って頂けて大満足です(笑)。
転移陣で移動したヘッセン達。地下へは辿り着きましたが、トリアンは無事ではなかったようです。
そう、骨折は重症です。トリアンの運命は…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
幸まる様。
山羊型魔獣は崖を降りるのが得意なんですね。
これに乗ってテオドルとムルナはヘッセンの所へたどり着けるのか?
一方、ヘッセンは意識をとりもどしたようですね。
ラッツィーもそばに!
が、トリアンは後ろ足は砕け、動くことが出来なくなっているようですね。
うわぁ、大丈夫でしょうか?
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
山羊は、蹄を上手に使って、絶壁のような斜面を上り下り出来る動物なのです。山羊型魔獣はさらに身体能力アップです↗
テオドル、落ちないでね!(笑)
ヘッセンと二匹は地下に転移出来ましたが、トリアンは重症です。
大丈夫なのでしょうか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!