応援コメント

第37話 生きたい」への応援コメント

  • 幸まる様、こんばんは😊

    ヘッセンが危険を冒してまで手を差し伸べた姿を見てベルキースは自分の本当の気持ちに気づいたのですね。
    ヘスティアとの約束もあって、その狭間で苦しんでいたのですね。
    本当はヘッセンと生きたかった!

    だけど、ベルキースの身体は限界にきているのでしょうか?
    心配です。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    己を顧みず他者の為に手を伸ばしたヘッセンを見て、ベルキースはようやく自分の内を見つめ、気持ちを認めることが出来ました。
    今もヘスティアを愛していても、まだヘッセンと生きたい…。

    過剰摂取で限界が近いベルキース。
    果たして生き残れるでしょうか…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    ……ようやく、ベルキースの口から、秘めていた想いが溢れおちました。
    愛していた、ヘスティア。
    でも、ヘッセンとともに、生きたい。

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    苦しい時間を経て、ようやく自分の内を見つめ直せたベルキース。
    今でもヘスティアを愛していますが、残る時間をヘッセンと生きたいと口に出来ました。

    しかし、残る時間は短く…。ヘッセンと再会して生を掴み取ることができるでしょうか。

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • 号泣です。ベルキースがこうして自身の奥底にあった想いと向き合えた事、それを口に出来た事が、今はとにかく嬉しくてたまりません。
    熾烈な戦闘と挑発を重ねて、図らずも本音を引き出してくれたディメタにも、今だけは感謝しなくちゃいけませんね。

    そして、本音に気付いたからには、ベルキースにはそのまま倒れている暇なんてないはずです。ヘッセンに想いの丈を伝える為にも、魔石の副作用なんて跳ね飛ばして貰いたいところです。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    苦しい時間を経て、ようやく自分の内を見つめ直し、想いを口に出せたベルキースです。それを喜んで下さってありがとうございます。

    過剰摂取により、既にベルキースの身体には異常が出始めています。残る時間は少なく…。
    待居様の仰る通り、副作用を跳ね飛ばして生を掴み取ることができるのか!?

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • 暴力という分かりやすい力でコミュニケーションを取り、その力という尺度でほかの生き物を判断するディメタは、純粋である意味子供のようですね。
    そして、ディメタには怒られそうですが、本当にベルキースのことが好きなんだなあ。
    ベルキースが帰って来なくて、互角に戦える相手がいない魔界で、さぞ退屈していたのでしょう。

    ようやくヘッセンとの絆を自分の中で認められたベルキースですが、過剰摂取の悪影響が・・・😿

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    魔界で揉まれることなくトップに君臨し続けていたディメタ。王というより我儘王子タイプ、まさに子供ですね!
    『本当にベルキースのことが好きなんだなあ』
    そうなのですよね〜、寂しくて退屈で、拗らせました(笑)。

    自分の内を見つめ直したベルキース、初めてヘッセンと生きたいと望みましたが、既に時間はなく…。
    このまま生命を落とすことになるのか??

    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!