号泣です。ベルキースがこうして自身の奥底にあった想いと向き合えた事、それを口に出来た事が、今はとにかく嬉しくてたまりません。
熾烈な戦闘と挑発を重ねて、図らずも本音を引き出してくれたディメタにも、今だけは感謝しなくちゃいけませんね。
そして、本音に気付いたからには、ベルキースにはそのまま倒れている暇なんてないはずです。ヘッセンに想いの丈を伝える為にも、魔石の副作用なんて跳ね飛ばして貰いたいところです。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
苦しい時間を経て、ようやく自分の内を見つめ直し、想いを口に出せたベルキースです。それを喜んで下さってありがとうございます。
過剰摂取により、既にベルキースの身体には異常が出始めています。残る時間は少なく…。
待居様の仰る通り、副作用を跳ね飛ばして生を掴み取ることができるのか!?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
暴力という分かりやすい力でコミュニケーションを取り、その力という尺度でほかの生き物を判断するディメタは、純粋である意味子供のようですね。
そして、ディメタには怒られそうですが、本当にベルキースのことが好きなんだなあ。
ベルキースが帰って来なくて、互角に戦える相手がいない魔界で、さぞ退屈していたのでしょう。
ようやくヘッセンとの絆を自分の中で認められたベルキースですが、過剰摂取の悪影響が・・・😿
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
魔界で揉まれることなくトップに君臨し続けていたディメタ。王というより我儘王子タイプ、まさに子供ですね!
『本当にベルキースのことが好きなんだなあ』
そうなのですよね〜、寂しくて退屈で、拗らせました(笑)。
自分の内を見つめ直したベルキース、初めてヘッセンと生きたいと望みましたが、既に時間はなく…。
このまま生命を落とすことになるのか??
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
幸まる様、こんばんは😊
ヘッセンが危険を冒してまで手を差し伸べた姿を見てベルキースは自分の本当の気持ちに気づいたのですね。
ヘスティアとの約束もあって、その狭間で苦しんでいたのですね。
本当はヘッセンと生きたかった!
だけど、ベルキースの身体は限界にきているのでしょうか?
心配です。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
己を顧みず他者の為に手を伸ばしたヘッセンを見て、ベルキースはようやく自分の内を見つめ、気持ちを認めることが出来ました。
今もヘスティアを愛していても、まだヘッセンと生きたい…。
過剰摂取で限界が近いベルキース。
果たして生き残れるでしょうか…。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!