熾烈な戦闘からの連載再開…ディメタがベルキースに酷く執着していたのは分かっていましたけれど、ちょっと予想していませんでした。
魔穴に落とされたばかりに、辛く長い時間を過ごさざるを得なかったベルキース。どう考えても怒りたいのは彼のはずなのに、「退屈した」という理由で襲いかかるディメタに、魔獣という生き物の感覚の差異がはっきりしてしまいますね。
バチェクは不在、血縁のキセラをも小娘と呼んで憚らないディメタ。テオドルの「怪獣大戦」の一言には笑ってしまいましたが、果たしてヘッセンは間に合うんでしょうか…笑えない展開にならない事を祈っています。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。そして、すごいところで止めてしまってすみませんでした〜っ(汗)。
ディメタの執着は本物ですが、テオドル達の思うものとは違ったようです。感覚の違いも出せたら良いなと思っていたので、そう感じて頂けて良かったです。
「怪獣大戦」
二匹の戦いをどう言い表せば良いかと悩んだのですが、テオドルならこれか、と(笑)。
果たしてヘッセンは間に合うのか。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
再開ありがとうございます!
めちゃくちゃ 緊迫したシーンの前で止まっていたんですね!!
2匹の関係は双子とか兄弟とか言うよりも 生涯をかけたライバルでしょうか。
魔界では最強同士だったのだろうけど、人間に力を削られ続けたベルキースは、もう互角には戦えないのでは?
作者からの返信
綾森れん様
再開をお待ち下さりありがとうございますっ!改めて見ると、めちゃくちゃひどいところで止めてしまっていたな…、と(^_^;)
ラストまで突っ走りますので、引き続きよろしくお願い致します!
『生涯をかけたライバルでしょうか』
それが一番近いかもしれません。
他に代わる者がいないため、ディメタだけでなくベルキースも、昔は執着があったと思われます。
仰る通り、今のベルキースは中ランク程度の実力。勝負は見えています。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
幸まる様、こんにちは😊
ベルキースとディメタの再会はもっと感動的なものと思っていましたが、二人の間には人間には計り知れない執着があったようですね。
誰をも寄せ付けないこの勝負の行方が気になります。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
続けて読んでくださってありがとうございます。
『再会はもっと感動的なものと』
実は因縁のある二匹でした。特にデイメタには強い執着があるようです。
久々の再会に高揚していくディメタ、現在は完全に格違いなのですが、果たして…!?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!