何でしょうね…ベルキースが現れた瞬間、戻ってきた嬉しさと、この選択に至った胸中を思って、つい涙がこぼれました。
今回はヘッセンが一枚上手でしたね。魔力探知が可能なムルナとテオドルのコンビに、採掘者に紛れ込むだろうベルキースを探させる…思わず唸る展開でした。
そして、ヘッセンがテオドルに託したのは、何もムルナの魔力探知あってだけの事ではないはずです。彼の人柄を信じての頼みだとは思うのですが…説得?或いは力ずく…では竜には勝てなさそうですよね。ちょっと展開が読めないので、次話を大人しく待ちます。
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ベルキースを想って下さってありがとうございます。
ベルキースが必ず現れることが分かっていれば、ムルナが探索することは可能でした。
ベルキースを説得するには、今回ばかりはヘッセン自身の言葉が必要でしょう。
果たしてヘッセンはテオドルに何を頼んだのか…。まさかの力で勝負か!?(笑)
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
姿は違っても、ムルナがいれば魔力の気配でベルキースだって分かるのか!
ヘッセンがテオドルに頼んだことは……ベルキースの説得ではないだろうし、なんだろう?
(コミュ力ならテオドル、ヘッセンより強そうだけど、今回はヘッセンが直接話すべきだろうしなあ……?)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ムルナの広域探索は折り紙付き。
ベルキースが現れることが分かっていれば、見つけることが出来ました。
『コミュ力ならテオドル』
確かに!!(笑)
しかし仰る通り、ベルキース相手ならば今回はヘッセンが話すべきですが、今は手が離せず…。テオドルに頼んだこととは?
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
あっ!
ベルキース!
やっと会えた!
深くフードを被っていても人型のベルキースが分かるなんて……。
テオドルとムルナが、見つけたんですね。
作者からの返信
この美のこ様
続けて読んで下さってありがとうございます。
はい!とうとうベルキースとの再会です。
広域探索の能力が高いムルナは、ベルキースの魔力を視ることが出来ました。
果たしてどんな再会となるのか!?
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!