応援コメント

第41話 親友」への応援コメント


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    7章2話目ありがとうございます

    > 席替え
    1年ではなかった太一と渚が同じ列に。太一君は渚の表情が見れなくてご不満を申しておりますw おかげで相馬とノノのお隣同士にかるーく嫉妬して。そしてお隣は奥村さん。気づけば接近を許してしまう彼女に戦々恐々。
    渚のお隣が登校の遅れている人物の席で今は座る者がいない。強引に変わってしまえば良かったんじゃない?w

    > 鈴木祐里
    編入生登場。太一の中学時代のはじめての親友だったという(以下、相馬たちと区別のため旧友)。渚の隣の空席の人物。
    校内の案内役を買って出た人物がいたにも関わらず、礼節なく、乗り気でない渚を逆指名する下りを読んで、好かん奴認定した。腹黒なんかね。渚に一目ぼれしたりは否定せんけど。

    > 太一と旧友鈴木
    旧友は太一に心構えを授けていた(16話参照)けども、校内案内に渚を差し出す感じで、旧友の肩持ちする太一。長瀬さんが問うてしまうぐらい様子が変。まるで信者、旧友が高司祭で太一が狂信者、そんな感じ。果ては瀬川家にも食い込んでるし。
    多分他のクラスメイトにも異変を感じてる人物はいるでしょうね。

    > スズキラス
    相性って意味じゃ最悪なんじゃないかな、今回が。なんせ太一が思考停止してしまう(メタ的には地の文が挟まらないw)

    作者からの返信

    こちらこそお読みいただきありがとうございます!
    そしてコメントたくさん嬉しいです!
    ちゃんと文章として伝わったようでホッとしました。

    >1年ではなかった太一と渚が同じ列に。
    はい。1年の時は渚が何を考えてるのか微妙に表情が読めないのをじれポイントにしてましたが、今回は全く見えないのがポイントです。太一の今後を暗示するように。

    >相馬とノノのお隣同士にかるーく嫉妬して。
    いいじゃないですかw 恋人同士が同じクラスになれたのですから!

    >気づけば接近を許してしまう彼女に戦々恐々。
    奥村さんは後ろを通るたびに幸せポイント(経験値)が上昇します!

    >強引に変わってしまえば良かったんじゃない?w
    一応、残った最後の席を割り当てられて、席順表を貼り出されてるかも。

    >太一の中学時代のはじめての親友だったという
    ラスボス感ありますね。原初の敵みたいな。
    名前は『祐』の字から決めていきました。意味合い的に。鈴木はよくある苗字という意味合いですが、鈴代と鈴繋がりになるのに書いてて気づきました。

    >好かん奴認定した。
    美少年なのに!w

    >まるで信者、旧友が高司祭で太一が狂信者、そんな感じ。
    そうですね! 怖いですねー! ここの雰囲気がちゃんと伝わってるか心配でした。

    >果ては瀬川家にも食い込んでるし。
    侵略系ホラー感ありますね。知らない間に外堀埋められてる系ホラー。好きなんですよホラー。そもそも読んでた小説ほぼ海外ホラーですし。ファンタジーのシナリオにいきなりホラー混ぜ込んでくるような作者ですし。

    >多分他のクラスメイトにも異変を感じてる人物はいるでしょうね。
    そうですね。長瀬さんでさえ気づきますからね。

    >相性って意味じゃ最悪なんじゃないかな、今回が。
    はい、その通りだと思います! 太一が既に陥落した状態のスタートですし不条理系ですね。

    >なんせ太一が思考停止してしまう(メタ的には地の文が挟まらないw)
    ちゃんと伝わっていたようで安心しましたw
    太一の普段の半分フザケたようないつもの思考(地の文)がなく、しかも減っていきます。