応援コメント

第23話 渚の特製ボロネーゼ」への応援コメント

  • 読むのがとても遅くなってしまいましたが、久々に太一君と渚ちゃんに癒されました。
    特に料理シーン。近況ノートでもたまにお見かけしましたが、挽肉ゴロゴロのボロネーゼ、めっちゃ食べたくなりました笑

    作者からの返信

    読んでくださって嬉しいです! ありがとうございます!
    本話は楽しんで書きましたのでコメント頂けて嬉しいです。

    娘のために開発したレシピで、簡単でおいしい上になにより娘が喜んでくれたボロネーゼです。ぜひお試しください!


  • 編集済

    クリスマス前半戦~。
    期末試験ネタがそろそろと思ってたら飛ばされた。前期後期なガッコ?
    メイン二人は赤点になる科目はなさそうだけど、脇の人等にはぼちぼちいそう。

    > 「糸井君。運動部の集まりで他のクラスの子も来るんだって」
    ブラックリストへ1名様ご案内~ぃ。糸井彼女はブラフとみたw

    > 「イブの日は父さんと母さんがデートに行くんだって。外泊して二人ともそのまま出社するって教えてくれた。
    息子が彼女宅で多々お世話になっているから此方もってことかな。大胆なご自由にだ。

    > 当初は渚とお出かけを考えてはいたのだけれど、~
    お出かけはお金もかかるよね~。付き合始めデート3連弾(1話参照)は小遣いもつの?と疑問に思ったくらい。今回はプレゼントに集中投資だね

    > 渚は重い買い物袋の方を持って行ってしまい、台所へ置く。
    ひさしぶりの彼氏宅の間取りは覚えてたようで。夏休み中も食材購入から彼氏宅で調理してキッチン回りを把握してた? 火加減ばっちりだね。

    > 「渚の小説が読みたい」
    前話の、感想戦をスマホでやり始めたりしてたので、太一も寂しく思ったか。
    内容は今回冒頭であわあわしてる坂浪さんにも見せられる範囲だったようで。もっといけそうな人等向けバージョンもこっそりありそう。

    > バフッ――音を立てて彼女が僕のベッドにダイブする。そのまま深呼吸をした彼女。
    彼女が彼氏のベッドで匂いフェチはバカップルあるある。
    ちょうど同日更新だった他フォロー作品と似たシーンがあって吹いてしまったw

    > 「水でもいいけど料理用ワインってある?」「あるよ。赤? 白?」
    太一母の作る料理は洋食が多そうですな。太一は料理用ワイン把握済みだったのか?調味料棚をさっと見ての返答か?どちらでも太一はキッチン回り詳しいの。

    > 「太一くん、泣かないでよ」~
    レシピは父母でも作ったのは渚、太一の胃袋は渚が掴んでるね。
    遠めのお出かけにはお弁当を作っていくと、また感動してもらえそう。

    作者からの返信

    御考察たくさんありがとうございます!
    期末試験はありますけど飛ばしましたw 定番イベント全部をきっちりやる必要もないかなと。だって彼ら、放っておくと普通に平和にイチャイチャしてるだけですもの。

    糸井君は謎ですね。うっかり話しちゃう系の相馬に情報が行ってる時点でどこに伝わるか不明です。

    太一の両親については設定含めてどこまで出さずに行けるかなとプチ挑戦中ですw

    デート代はかかりますね。食費貰ってるにしても、ちょっといいとこで食べたり、喫茶店も巡ると高いですしね。それ以前にこのふたりはアレ代で結構かかりそう。

    台所はばっちりだと思います。渚と二人で夕飯作ったりしてましたしね。太一も多少は自炊しますし。あと料理用ワインは割と普通に常備品かなーとも。好きな人は安いテーブルワインを常備しますね。

    >もっといけそうな人等向けバージョンもこっそりありそう。

    あるかもしれませんね! でも、書いたら見せたくなるサガなんですよねえw

    >彼女が彼氏のベッドで匂いフェチはバカップルあるある。

    仲のいいバカップルあるあるですね。
    特に渚はそこそこコアな匂いフェチですし、かなり臭くても好きそうですw

    >太一の胃袋は渚が掴んでるね。

    そうですね!やっぱり作ってくれた人の印象は強いですね。
    渚のお母さんの目論見も当たりました。

  • 天野こずえ先生のアリアシリズが好きです。
    だから今回の話の幸せな雰囲気、結構好きです。
    幸せのオーラを出す日常の描写、作家さんの想像の力でしょうか?
    経験の産物でしょうか?
    野暮な質問でしたか?
    付き合う人がいる女の子をイブに女の子 一人だけパーティーに誘うよりは野暮じゃないでしょう?
    一般的なボローネーゼよりもっとラグに近いボローネーゼでしょうか?
    普通は市販のソースを使うのに話の中のレシピのように作ってみたいですね。
    渚の父の家族への愛がよく伝わったのは、作家さんの娘さんの存在のおかげでしたか?
    良い話でした。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    雰囲気が好きと言っていただけるのは最高に嬉しいです!

    私、小説はもちろん、漫画もそんなに読まないのですが、アリアシリズとやらも日常の描写が多いのでしょうか?

    私の日常描写は経験半分・想像半分ですね。想像よりも経験の方が意外な――だけど実在した言葉が出てくるので面白いですね。それをベースにいろいろ考えると楽しいです。

    今回の話のソースはラグとは逆ですね。ソフリットを作らずトマト多めで煮込まないように作るので、ボロネーゼと言うにはちょっとイレギュラーです。

    十回以上試行錯誤して今の形に落ち着きました。トマトから強引に甘みと旨味を引き出す即席料理です。30分ちょっとでお店のような味が出せますよ。コーティングしてないフライパンか中華鍋があったらぜひ試してみてください。