応援コメント

第22話 文芸部にて 4」への応援コメント


  • 編集済

    秘密のガールズトーク&筒抜けボーイズトークの比喩回。
    太一と渚、溝ができるとか、すれ違うとかの可能性が示唆されたようでもある。

    渚が新作短編のこと太一にも秘密にするとは。以前の艶っぽいやつで感想がいまいちだったりもしたけどもモデルらしいから一言は要るね。
    今後、秘密が増えたり、秘密事にのめりこんだりすると、太一を蔑ろにしてしまって、破局する未来もありえるわけで。
    浮かれてるだけだろうけど、渚には初心を思い返してほしい。リアル推しで、二人といない人ということ。

    太一は相馬のやらかし忘れすぎ。次は釘も一緒にね。
    ただ田代の件も含め、人の理解を進めないところがある。渚についてもあまり進んでない風に感じる。太一も危うい。

    > お互いを分からせ合ったことで僕と渚の間には紳士協定が成立したと思いたい。
    上のように心配になったので、うまくいってほしいと思います。

    ・相馬が女子苦手な件
    16話で新崎と相馬の会話にあるので同席してる太一は理解しててよさそうだが、16話では突っ込みの地の文はなかったので、自分に向いてない会話は聞いていない?
    理解しているのであれば、「緊張してるのにいきなりキスはするのな」の前に”そういえばそうだったな。”なんて地の文があるとベターに思います。

    ・誤字っぽい件
    > 彼女は――自分に訪れた幸せのようなものを誰かに知って欲しい――そういう要求を止められないでいるのだと思う。
    要求->欲求 渚自身の欲のことなので


    ところで1章&2章の頃はユーザ登録してなかったのでコメつけてないですが、今からでも作者さんには需要あります?

    作者からの返信

    ご感想頂きありがとうございます!

    太一も渚もあまり完璧にしすぎると強くなりすぎるので多少ダメな部分や学習しない部分を余地として残してあります。若い二人ですから同じ失敗の二度や三度ありますよw

    あと、創作発信欲? これはなかなか止められないんですよね。でなければ私、ここで小説投稿してませんしw


    相馬が女子苦手な件は一応新崎からの又聞きによるものと、太一から見る限りは普段の相馬は女子と普通に会話してることから苦手の程度をよく理解してないものと思われます。

    相馬の、気配りも取り繕うのも上手で緊張した素振りも見せないけど好きな女子には地が出てしまって上手く意思を伝えられないような部分はなおさら、真逆の太一にはよく理解できないと思います。一学期の内に渚と全く親しくなれてませんでしたし。


    あと誤字指摘ありがとうございました!
    自給自足なので最近は比較的少なかったんですよね。

    そして最新話だけではなく、一章や二章のご感想も需要ありまくりなのでぜひ宜しくお願いします!

  • キラキラしてる…
    あーいいなぁ…



    タイムリープしたい…

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!

    わかります。いいですよねぇ。高校のころ、もうちょっと積極性があれば例え恥ずかしい思いをしても何かが変わったかもと思うことはたくさんあります。

    甘い雰囲気をまだまだ楽しんでいただければと思います!

  • 私は太一のことが80%好きで、20%嫌いです。
    優しいことや渚を大切に考える心、 まっすぐな態度はいいですよ。
    しかし、スクールカーストのようなものを過度に意識して渚を守る方法を間違ったり、遅くなって手遅れになるところとかは嫌ですね。

    友達の過度の言葉や行動を防ぐことなく、渚と太一が付き合うことを知って告白するのは、自分が前へ進むためと思う​​かもしれないんでづが、自己満足のための失礼な行動とも考えられるから、これを高評価するのも気に食わないんです。
    友達に渚との秘密を語りながら、渚が小説で女子生徒たちと秘密を共有したことを知った時見えた態度は'こいつ?'と思ってしまいました。

    しかし、80%で良いと思います。
    100%満足できる人って何人いるんでしょうか?
    もし自分の嫌いな自分の姿を見て自己嫌悪や同族嫌悪を感じることになるかもしれません。
    完結まで80%が維持されるかもしれませんが、このままが良いと思います。

    (あぁ、長い!長いよ!すみません。)

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!

    そうですね!太一も渚もまだまだ子供です。いろんな経験をして変わっていきますが、お互いがお互いを良い方向に成長させていくといいですね。

    太一の田代への肯定。これは正に太一に足りない部分である、『大切なものを前にして臆病になり失いそうになる』ことに対する答えなのです。他人に何と言われても自分の気持ちを伝えたい。そこが凄いと思ったのでしょう。

    まあ、恋人が居る時点で自己満足ですねw 彼は道化となっても伝えたかったのでしょう。

    また、渚についても同じです。渚が感じた『好きな人が他の人に気が向いて、そこで何も言わないで逃げる』というのは、寝取られモノやBSSの定番の展開。意思疎通断絶のギミックです。これを壊してしまう田代のような積極さが凄いと感じたのでしょう。

    太一も渚も友人に自分たちのプライベートを語ってしまう。私もここは嫌いです。この貞操感は私の他の作品で登場する多くの主要キャラクターには受け入れることができません。

    ですが、これは未熟な二人の話であり、そして何よりラブコメです。なので、あえて欠点のある二人にしました。

    ちなみに太一としては相馬に相当するのが鈴音や満華なので、女子部員に話したのは驚きだったのでしょうね。

    長いコメントも大歓迎です!

  • 面白い
    なんでもない日常の一コマが、なんでこんなに面白いんだろうか

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まさかそんな風に言っていただけるとは、思ってもいませんでした! こちらの話をお届けできてよかったです。

    引き続き四章を宜しくお願いいたします。