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4章開幕おつありです。
サブタイから新カップリング誕生前夜?と思いきや、好きな人の好きなところを語りあえそうな同士を見つける話でしたね。
匂いなんて好きな人のなら好きで普通でしょう。好きな人の自室に招かれたりしたら否応なく吸い込みますし。渚はおかしくない、深いだけっすねw
奥村は関わらせないより引き込んだ方が制御効きやすそうですね。同盟は早く結んだ方がよいかな。言い出しつらいですけど。
ちなみに渚が奥村の癖に気づいたのは売店同行の開始日ですね。太一はその翌日に気づいたので、渚は奥村の癖を知らないと思ってるようで。太一も誤魔化さず渚と相談しようず。
あと、山崎×渡辺は山崎に誤認があるので、付き合いだせても遅かれ別れそうです。思ってたのと違うとかいう理由でw 田代は──高校時代は諦めるしかないな。
次話お待ちしております。
《追記》
> 新崎の注意が入っているので、平岡事件後の同伴エクストラステージの際です。
教えていただきありがとうございます。
太一の横隣から太一背後の奥村を視認できる可能性を無意識に排除したためのミスでした。
最新の渚って眼鏡止めてましたっけ? 1話では眼鏡着用とのこと
自分も眼鏡着用者です。フレーム外はぼやけて見えるから、他人の表情とかクリアにはわからないので、視認不可と固定していたみたいです。
作者からの返信
ご感想頂きありがとうございます!
ちょっと慌てて投稿したのもあって話が雑かなとも思いましたが受け入れていただけて嬉しいです。
タイトルはその通りミスリードですね。あえて誰と誰のことかは書いてません。
やっぱり寝食を共にする人って普通だったら嫌な臭いを嗅ぐこともあるとは思うんですけど、恋愛脳の誤認なのか遺伝子的なものなのか、相性のいい人って居るんですよね。異性でも逆に親子関係だと赤ん坊のころから謎の臭さがあることも。
奥村は面白そうなのでしばらく放置ですねw
渚が奥村に気づいたのはちょっとわかりづらいですけど、新崎に相談して以降ですね。新崎の注意が入っているので、平岡事件後の同伴エクストラステージの際です。新崎も新崎で、やっぱり一度は恋した相手なので結構太一を気にかけてくれてます。
太一は匂い云々よりも接触事故がバレるのが怖いのかもw
山崎×渡辺さんはいろいろ厳しそうですね。文化祭でも嫌がられてましたし。
田代は無神経な押しの強さを受け入れてくれる人が居れば……。
どうでもいいような話を楽しく書くのが作家の腕ではないでしょうか?
私は楽しく読みました。
特に奥村を意識した太一の行動が意図せずに渚を救うことになり、渚と奥村の間に謎の絆が生成される演出はかなり良かったです。
作家さんのこんなシンプルな展開の中で立体的な感じを与える方式は毎回好みに合いますね。
あぁ、そしてどうでもいいような話ではありまでん!
カップルの相性はとても大事なのだから(?)
今回の話の楽しさを匂いで表現したら…渡辺の匂い?
よく嗅ぎ…読みました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!楽しんで頂けてよかったですー。
恋人同士の匂いの相性ってとても大事だと思ってますので、拙作にはたびたび登場します。ただ、その辺をわかっていただけるかなーというが大きかったのでちょっと心配でした。良い反応を頂けて嬉しかったです。
奥村さんもそのまま太一の元から追いやるには勿体ない人でしたので、よりコアな匂いフェチの渚にちょっとだけ受け入れてもらいました。
渡辺さんは渡辺さんで別のフェロモンが出てますねw
ここのコメは長文が多いのに驚愕するのはさておき、匂いフェチも節度があれば可愛いと思う
作者からの返信
初コメありがとうございます!
実は私が自給自足民で自作品大好き過ぎて、なんなら自作品について語り合いたいくらい好きだとどこかで話したことがあるので、たぶんそちらに合わせてくださってる部分もあるのかと思います。
さておき、男女の仲の相性のまず最初はお互いの体臭の好みの相性かなと私は思っております。自分の匂いを好きだと言ってくれる相手はかわいいですね。