応援コメント

エピローグ 僕の彼女は――」への応援コメント

  • あとがきの文学少女が〜のライン、超絶わかりみがふかいwで、全く同感です。

    基本的にセックスは体力勝負。

    エロモノ(●禁のほうね)は基本的にその辺りは不必要な要素のため端折られていますが、体力はマジ大事。

    ちょい一昔前のアニメなどには恋人達を友人枠がからかうネタに体力つけないと●●ちゃんに嫌われるぜ?的なネタが割と見受けられました。

    しかし、いつの間にか、NTRが台頭し固定化された辺りから、巨根しか勝たん!のようなそれ、ファンタジーですしおすしwみたいな変な価値観も台頭しましたよね。

    実際には、モノが大きければ、受け入れる側の慣れ等の大変さ、が明確な壁として立ち塞がる(基本的にしっかり慣れないと全く気持ち良くない、むしろ苦痛120%との知人談、また慣れるまでにゆうに数ヶ月単位で時間がかかり、受ける側が主に冷めやすい)といったものが存在しますが、アチラは魅せるだけなので、端折り、故に変な誤解に基づく価値観が蔓延る、そんな感じ、ですかね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    まさかそこに共感いただけるとは!w

    男性側は若いうちはたぶん何の問題も無いと思うんですよ。下手で早くても回復も早いですしね。余程雑な扱いでもされない限り、若い主人公が容易に寝取られる話はあまり理解できません。

    逆に女性側は体力無いとそもそも嵌るほど良い時間帯が続きませんよね。なんかもうさっさと終わってくれみたいな。寝取られモノのヒロイン体力お化け過ぎない?ってところ、間男なんかよりずっと恐怖ですw

    大きい小さいも同様ですね。そもそも女性側はそんなに深くないですし。エロコンテンツ向けの変な体位はしやすいでしょうけど、愛情を確かめ合うための密着対面には不要ですしね。そもそも体位変えるだけで冷める人も居ますし……。

    そういうわけで太一と渚はわりと正解なのではと思っております。

  • 女性的な感性の作品だと思ったのでエピローグに満足しました。
    本編内容の余白部分を渚の時点で満たしたのもよかったです。

    ヒロインの渚が太一を、太一との関係を、二人の間の性を追求する姿が率直ながらも現実的な美しい純愛でうまく描かれたと思います。

    ここで話を終わらせるのが一番完璧だと思いますが、次の話を読んでみたいので、おすすめできません。

    作者からの返信

    ご感想頂きありがとうございます!
    満足いただけてよかったです!

    純愛ものではあまり描かれない性の部分も全てひっくるめて純粋でひたむきな愛情を主人公に向ける、その渚の想いが伝わったようで嬉しいです。

    そうですね。ここで綺麗に終わらせるのもいいですが、ぜひ、渚を渚に連れて行ってあげたいところです。応援よろしくお願いいたします!