応援コメント

第2話 追放物のざまぁ役」への応援コメント


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    (注)最新話まで読了している1ユーザが感想をつけていないお話に遅ればせながら付した感想コメントです。ご新規の方は一度スルー願います。

    第2話は文化祭の演目と配役決定回。

    > 渚の変貌
    ヒロインちゃんこと渚のいじらしさを感じる。主人公君こと太一のために可愛さ上昇。
    眼鏡からコンタクトにしたのもこのタイミングだった。いかにオシャレな眼鏡でも、野暮ったさは付きまとうものね。

    > 演目
    太一原作の異世界ファンタジーで追放からの逆転ざまぁ。似たり寄ったり回避のためとはいえ前提知識が試されます。魔王を倒すのでもないから、一般ウケするかな?

    > ヒロイン配役
    クラスで認知されちゃった渚は実質のクラスミスコン2位、2番手ヒロインへ配役決定。
    太一は演じるつもりなかったので主人公に立候補なんてしていないわけで、慌てるよね。渚も主人公立候補者をよく見てから立候補でよかったんでは?見えにくかったのかな

    > 主人公配役
    相馬に決定した途端、ヒロイン立候補者が4人増wイケメン具合がよく分かるエピソードだw
    もしも太一が立候補してたなら、決定してから渚立候補でもよかったかもね。なんか立候補辞退者が出た気がするw

    > 上位クラスカースト
    新崎さん初登場。太一の黒い期待を打ち砕いたのはお見事。輝きが違うと思ったら田代に呼び捨てされてご立腹。太一君カーストに平伏しすぎね。

    > ざまぁされる役
    やはり不人気。慌てた太一が役名をよく見ず立候補。他候補いなくて決定。原作者として魔改造してしまえw

    > キスシーン
    このざまぁ物は練習作で執着ないからキスシーンの存在を太一は忘れてたっぽい。渚が相馬に、振りでも、キスはいやだよねぇ。
    他ヒロイン役それぞれにもあるので重複すぎで劇台本変更を希望するも、またもや新崎に打ち砕かれたw天敵かいな。

    > 太一の独占欲
    渚は太一が望むまま役を降りてもよいぐらいなのだけど、渚のやる気や評判に気をつかって、太一は独占欲ままに言い出せない。
    今話の最後では、渚から太一に言葉にするよう望んで、ようやっと希望を口にするも――
    >> 渚の唇は僕のものだから相馬には渡さないで欲しい。でも役は頑張って欲しい
    どこか中途半端というか。もどかしい限りで――
    >> 渚が心配を掛けまいとしてくれるのがわかってホッとした。
    逆で落ち込んでないか心配されとるんじゃないかい、という感想でした。

    作者からの返信

    コメントたくさんありがとうございます!
    オーディオコメンタリじみてきましたねw

    >渚の変貌
    定番のベタな展開ですね。ラブコメならすれ違い、寝取られモノなら間男に目を付けられる序奏のような。

    >演目
    これ太一の意見そのまんまを思ったんですよ。これ本当に面白いの?ってw 劇中劇ですから何とでも誤魔化せます。

    >ヒロイン配役
    委員長が雑にジャンケンでもしといて~の辺りもそうですが、地の文が太一視点なのでわかりづらいですね。渚はまだこの頃は前の方の席から後ろを振り向いて候補者(の中の特定の男子)を確認できるほどの勇気はありませんでした。太一にはメッセージ送ったから大丈夫。あとは自分が勇気を出して手を上げること……で頭がいっぱいだったと思います(作者都合)。

    >主人公配役
    後出しできるかは行動力の差ですね!太一も渚も真面目なのでそんなのアリ?ってとこでしょう。

    >上位クラスカースト
    新崎さんは意地悪そうなキャラのつもりがいい人になってしまいました。悪人書くの苦手なので。あと《あらさき》ではなく《にいざき》にしておくべきでした。よく新宮って打ち間違えます。

    >ざまぁされる役
    まあ作者都合ですねw 多分、手を上げなくても最後まで残って、結局立候補したと思います。

    >キスシーン
    まあ寝取られモノのベタな展開ですね。ファンタジーでいうなら王命で魅了持ちの勇者とヒロインの強制イベントでしょうか。

    >太一の独占欲
    これは未だに引き摺ってますね。縛りたいけど縛りたくない~はずっと続いてます。

    >逆で落ち込んでないか心配されとるんじゃないかい
    まあそうですねw でも太一はここでは渚のことしか頭に無いので……。

    二話もいい加減端折ってますね。私本人が気楽に読み返せるのが第一なのでこの辺は。
    コメントありがとうございました!