応援コメント

日本画の百合芳しき母の床」への応援コメント


  • 編集済

    たえず入れ替わりながら変化していくリズムが新鮮で、語順が変わるだけでこうも印象が変わるものかなと、発見あり、楽しみあり、癒しありと、楽しませていただきました。

    いすみさんの描く世界はどこか色彩が明るくて(といってもどぎつい色ではなく、優しい澄んだ色合い)、瑞々しく感じられます。きっと郷愁が悲しくなりすぎないのは、それほどいすみさんの中に今も思い出が色褪せずにちゃんと残っている、今もリアルに息づいているからなのだろうなと、拝読しながらそんなことを思いました。

    ちょっと、何を言っているのかわからない感じになってまった笑。失礼しました。

    何があっても真っ直ぐに想ってくれる、その気持ちに救われることってあると思います。こんなに想ってくれる娘さんがいるなんてお母様は幸せですね。
    いすみさんも、いすみさんの愛する方々も、幸せでありますように☘️ お祈り申し上げます😌

    素敵な作品をありがとうございました◎

    作者からの返信

    数波ちよほ様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧であたたかいコメントをありがとうございます。

    別の方からのコンテストに相応しくない投稿だとのご意見もございましたが、フォローをありがとうございます。
    楽しんでいただけてよかったと思います。
    絵を描く身といたしまして、色でお話ししてくださると、とても嬉しく思います。
    それから、夫からは『無駄な記憶力』と言われております。
    夫さえ忘れることをいつまでも細かく覚えている癖があるのですよ。
    俳句を目の前に魚が泳いでいるのを詠むことよりも遠い昔誰それと見た梢の音や匂いそれこそ木漏れ日の色合いなどそういったものを題材にすることが多いと思います。
    鋭いご指摘ですね。
    母についてですが、昨秋病に臥して以来、瞬きもせず命はある状態です。
    手術は受けて貰ってよかったけれども人の生きることについては深く考えました。
    母は私の描いた日本画で、百合がしゅっとなっている絵を欲しがっておりました。
    元々、山や草木が大好きで、若い頃は登山が趣味だったそうです。
    私が二十代でどこへも行けない病になったとき、山の麓を流れる川をよく見ておりました。
    小さな鳥は何と言ったか。
    それより大きな鳥は何と言ったか。
    空を回る鳶。
    本当にぐるりと飛ぶのかと思いました。
    そのとき、体験と言うものは貴重であると感じ得なかったのですが、今はアルバムと言う形になりました。
    俳句について私が素人ながらも多くのお読みくださる方がいてくださってよかったと思っています。
    勿論、数波ちよほ様もです。

    いただきましたレビューもありがたく読み返しております。

    夏を乗り越えて、元気にお過ごしくださるよう祈っております。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

  • 以前、作中に出てきたいすみさんの句に感銘しまして、ああ、こんなに詠めたら素敵だなと思ったものです。
    なので、たくさん拝見できて嬉しかったです😊

    作者からの返信

    奥森 蛍様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    あたたかいコメントありがとうございます。

    いえいえ、私は俳句を好きだとは思いますが、素敵に詠めるとは中々いたらなくて。
    ご返信が遅れましたのは、作中と言う所で、何でしたかと一人分からなくなっており、先程思い当たったのでした。
    すみません。
    奥森様のあたたかいご感想と思いを感じ取るアンテナが昭和級で。
    ありがとうございます。
    お腹一杯食べてくださいね。
    お芋沢山ふかしておきました。
    このコンテストで、初めて触れていただいた句もあり、嬉しく思っております。

    ご評価もありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸

    編集済
  • いすみ静江様

     完結おめでとうございます。
     ラストはお母様への思いが詰まった歌でしたね。
     いすみさんもお体お大事になさってくださいね。

    作者からの返信

    ☆涼月☆様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。
    完結のお祝いもありがとうございます。

    少々描いたことがある位の日本画ですが、凛とした百合を描いたこともあります。
    母は、私の小説はタイトルも知らないのに、絵は見てくれました。
    飾ったりはしてくれませんでしたが。
    デパートへ行って版画を飾るとかはしてましたが。
    娘のは興味がなさそうな……。
    伯母は書画を嗜んでいた方でした。
    伯母は私の絵をずっと額装して飾ってくれていました。
    美大を出た頃から、母は、私の描いたモチーフの中でも自身の好きな植物を欲しがりまっした。
    百合の絵は随分後に描いたものですが、本当は水墨画の所を誤って色をよくつけてしまったものがあり、気に入ってくれていました。
    気持ちを整理して、踏ん張ってこのような俳句になりました。
    絵の中から、百合ががんばれと言ってくれているでしょう。
    元気になって、意識を回復して欲しいです。
    お気持ちありがとうございます。
    私も気を付けますね。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ 静江_(._.)_🌸

  • 城主なき天守閣あり春一望

    この句、胸に残りました。明るく柔らかな春に滲む寂しさや虚しさ。素敵でした。

    作者からの返信

    aoiaoi様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    丁寧なコメントありがとうございます。

    城へは結構好きで訪れるのです。
    夫も歴史もお城も好きですし。
    aoiaoi様の感性と共感できて、嬉しく思います。
    受け止めてくださる方がいてこそ俳句も喜ぶと思います。

    ご評価もありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌸