7/11 ついにやられちまった

 コロナにかかってしまいましたね。社会で起きている現象と自分が直にリンクしたという妙な感覚です。


 それはあくまで客観的な見方でして、主観的に見ると「喉痛い咳止まらない喋れない痛い痛い痛い」という感じです。


 最初は日曜日に喉が痛い…? 微熱(37.1℃)? で薬局の抗原体検査キットで試してみたところ陰性だったのでひと安心していたら、夜中から明け方にかけて熱が上がり(37.6℃)、喉の痛みと関節痛がひどくてなかなか眠れず、翌日ややふらふらしながらも発熱外来(他の患者さんと隔離されて専用ブースで検査・診察します)に行ったら熱はほぼ37℃になっていたけど陽性だったと。

 どうやら熱ではなくて喉にくるタイプのようです。


 昨日は頭が朦朧として発熱外来の問診票の誕生日と住所の欄を書き間違えかけたりしましたが、今はそれほどではないです。その代わりに喉の痛みがすごい。常に喉の前側に焼きごてが当てられている感じです。その焼きごてが唾でも水でも飲み込むとジュウウと喉を焼いてくる。薬を飲むときも当然水を飲まなきゃいけないんですが、感じるのは冷たさではなくジュウウです。

 喉を常に内側から焼かれている状態です。当然喋れないです。


 家の中でおとなしくしているしかないのですが、本は読めるときと読めるほど頭がはっきりしていないときがあり、はっきりしていないときは寝るしかないのですが寝ていると突然の咳と喉の痛みで跳ね起きる、という感じです。眠れやしねぇ。


 こういうときこそどういう気持ちか観察して書き残しておくべきなのですが、イメージで言うと「もう一刻も早く治ってくれ」と願いながらのたうちまわってる感じなのであまり今後の参考にならないかもしれません。


でも記録として残しておくだけでもいいかと思い書きました。いちばん大事なのは記録なので。


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