1、「ねぇ、そいつ誰……？」

「ねぇ、なんで黙ってるの……？俺(私)……お前の一番だよね……？」

2、「は？お前、どうやって外に出た？ちゃんと拘束してたはずなんだけどなぁ？」

「アッハハハハハハハ！！！これは仕置きが必要だなぁ？」

3、「さてと…あぁ、おはようございます。よく眠れましたか？」

「おやおや、そんなに暴れてどうしたんです？あなたは自分から俺に捕まえられに来たというのに……」

※補足：薬漬けにして徹底的に自分に頼るしかない状況に追い込んだのち拘束して薬を抜いたという状況です

4、「ねぇ、僕(私)の事好き？あれ、なんで何も言ってくれないの……？」

「……。そっかぁ！あまりに言うこと聞かないから、僕が殺しちゃったんだった！」

5、「僕って天才だよね～♪」

「僕にふり向いてくれないなら、そうせざるをえない状況に追い込めばいいんだよ♪」

「いや～、さすが僕！アハハ、これでずぅっと一緒だね♡」

6、「ねぇ、僕のことすき…？」

「……そう、好きなんだ。でもさぁ、ならなんで…こんなに他人（ひと）の連絡先持ってるわけ？僕言ったよねぇ？男も女も関係ない、俺以外の連絡先は必要ない…って。」

「言い訳？そんなの聞きたくないよ。でももう…君にあれこれ言っても仕方ないよね…だから、僕が君のことを閉じ込めて、ずぅっと独り占めしてあげる……。」

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい