応援コメント

作者・想空 読売新聞社賞:『夏の呪い』の感想」への応援コメント

  • こんばんは。

    高橋留美子 先生の『人魚シリーズ』

    主人公とヒロインは、人魚の肉を食べてしまい《不老不死》に成ってしまい、普通に死ねるように生きた人魚を探して日本中を旅する話を思い出しました。

    人魚の肉、食べると誰もが不老不死に成るワケでは無く、たいていは死ぬか、化物に変身してしまいます。

    確かに、不老不死は呪いですね。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    高橋留美子 先生の『人魚シリーズ』を私も読んだことがあります。
    おっしゃるとおり、呪いですね。
    同じ年の最終選考に残った作品に、花森ちと様の書かれた『海の毒薬』という作品があります。こちらを読んだときも、『人魚シリーズ』がふと浮かんだことを思い出しました。
    人魚、不老不死というのは、物語の題材になりやすく、多くの人が興味を引きつけられる題材なのかもしれませんね。
    ありがとうございました。