ご苦労様です

 いままで救急車というのは、複数回(母3、伯母1)呼んだ事があったんだけど、そういえば去年、ある理由から初めて消防の方へ通報。


 いやま、全然たいした事じゃなかったんだけど、それでも5人くらいの隊員さんたちが来てくれて…しかも皆、真剣にこっちの話を聞いてくださって、ほんと頼もしい感じだったなー。


 そうそう、その話を主に聞いてくれた中年の女性も、凛とした感じでカッコよかったっけ。


 同消防隊の皆様、その節は寒い中を、つまらぬ用件で来て頂きありがとうございました。


 頼もしいといえば、救急隊の方々もまた然り。その冷静かつ毅然とした対応は、自然とこちらの不安を和らげてくれる。 


 ところが、この前ウチの母がコロナ感染した際に来てくれた救急隊員さんたちは、ちょっと一味違ってて…


 そう、なるべく労力を使いたくなさげで、動きも冷静というより緩慢。でも、そうかといって喋り方まで、あんなにゆっくりでなくてもいいでしょーに。


 まあ、特に今の時期は熱中症の搬送等、彼ら(女性ひとり含む)も凄く忙しいらしくって、やはりお疲れだとは思うんだけど、それにしても、もう少しフリ・・だけでもいいから、熱心かつ頼もしい感じを出して欲しかったかな。


 ちなみに3人中、ひとりの男性隊員だけは誠実な感じだったけどさ。

 

 ともあれ、消防、救急の方々、いずれも日々ご苦労様です。

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