　最近、ひとつ流行りものでも書いて名を挙げ、故郷に錦を飾ると共に、オフクロに楽をさせてやろう？と思い、まずは参考までに、当カクヨム内は異世界ファンタジー作品など幾つかチェックしてみた。

　が、意気込んだのも束の間。それらのあらすじを読むだけでも、もう一杯一杯。

　そうだ、私自身の理解が及ぶライトノベルの時代は、すでに『天地無用！』とか『スレイヤーズ』とか『無責任艦長タイラー』あたりで終わっていたのだ。

　ずがががーんッ…！（東京ドーム約１００個分の衝撃（別作『人形彼女』参照））

　でも待てよ。ということはひょっとしたら、私が影響を受けた（と言ったらおこがまし過ぎてお釣りがきてしまう)光瀬龍先生や眉村卓先生の『ジュブナイル』（いまのラノベの走り？）小説が、かつてヒットしていた頃にも、それをもし大人たちが読んだとしたら、やはり理解できなかったのだろうか。

　う〜ん、そんな事はないと思うが…

　それにしても、そのジュブナイル小説といい、その後のラノベならびに同原作アニメといい（もちろん全部読んだり観たりした訳じゃないけど)これはノスタルジーを除いたとしても、当時の私には、良かったし楽しめたなー。

　ストーリーもしっかりしていたし…なんて、いまのラノベやアニメも、十分しっかりしてはいるが…

　ただどちらかと言えば、いまのそれらは、奇抜なキャラクターや斬新な設定重視、といった気がしてならないが、果たしてどうなのだろうか。

　あ、ダメだ…まだ集中するとフラフラする。

　という訳で、今回はこれくらいにしておこう。

　バッハハーイッ…ケロヨ〜ンッｗ

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