第543話 阿吽 📚
ラジオをつけたら、ヨウコさんの好きな若手女性作家さんが司会者の質問に答えていました「これは売れるぞ(笑)と思った小説が拍子抜けするほど鳴かず飛ばずで、これのどこがそんなに?(笑)という作品に意外な評価をいただきます」(*^。^*) ぬほ~。アマのわたしにもよくわかります、ほんと、人さまの気持ちは謎ですから。
さらに曰く「作品の力が三割、読んでくださる方の受け留め方が七割というところじゃないでしょうか」( *´艸`) ぬほ~。これまたよ~くわかります。自分で入魂と思っているものほど空振りになりやすく、反対に、ま、いっか~と見切り発信したものに思いがけない共感をいただいたりするので。はい、十人十色ですしねえ。(^^;
🕊️🦚 🕊️🦚 🕊️🦚 🕊️🦚
※いまだに作句の試行錯誤をつづけていますが、遅ればせに少しだけわかったことがあります。自然詠といっても、見たままを写生するだけでは文芸にならず、読んでくださった方の心を動かす+αが必要で、そのための季語選びが重要であること。多くの場合、季語が句の成否を決するといっても過言ではないのですよね~。(*''ω''*)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます