第486話 じ~ん 💧



 少し足の調子がよさそうだったので、朝についで夕方も軽い散歩に出かけました。あいにくどんよりした曇天でしたが、ずっと家にいるよりかなり気分が晴れました。じんわり汗をかいて帰宅すると思いがけないメールが届いていました。先日の句会の選評で「☆〇◇には☆〇◇の世界ありかと」拙句へのご共感の言辞に思わずじ~ん。


 じつはすでに他のメンバーからまったくベクトルの異なる感想が寄せられていたのですが、ヨウコさんの心情とあまりにかけ離れていたので(もちろん鑑賞は自由ですが)なんだか意気消沈していたのです。そこへ、まるであの一句にかけた思いの丈を掬い取ってくださったような文言をいただき、しみじみありがたかったです。(^.^)




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※すべての責を担う。現役時代の思考習慣がいまだ改まっていないらしいヨウコさんに客観的なお言葉をいただくと、年齢や環境の変容にはっと気づくことがあります。俳句を通じ知り合った方々は、リアルなおつきあいよりも心の深いところで繋がっていて、カクヨム同朋のみなさんの場合と通底するものがあるように思います。(^-^)




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