第468話 天命 🌞
そうか、そういうことだったんだね~。いまさら思うのは「人事を尽くして天命を待つ」こと。いろいろな考えに翻弄された長い夜の先に、ふっと浮いて来たのです。起こりもしない近未来をあれこれ案じる前に、まずは精いっぱいをやり尽くすこと。これ以上は出来ないところまで行ったら、いっさいを天の采配にお任せすること。
逆に言えば、天の分野にまで網をめぐらすことは非力な人間の傲慢な思い上がりであると知れば、いたって安らかな気持ちで後半生を過ごせることになります。ぽんと放っておいたほうが結果的に結果がいい(笑)という幸運もありそうな気もします。そうしましょう、そうしましょう。忘れないうちに記しておきます。φ(..)メモメモ
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※夜半に目ざめたら、デスクの上のパソコンがしきりになにかを囁いているのです。もしかしてあれ? 起きてみると、やっぱり!! メール句会のさいごのおひとりから投句が届いていました。メンバーのみなさん、とても心待ちにしていらっしゃるので見過ごすわけにはまいりません。シャッフル整理して一斉送信、すっきりしました。
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