第462話 朝散歩 👟
猛暑のあいだ控えていた朝散歩を再開しました。日が昇る前でしたら長袖や帽子の心配をせず、ささっと厚底スニーカーで出かけられます。慢性モートン病による足指の痛みも案じていたほどでないようなので、人っ子ひとりいない田んぼ道、未明の空をひとり占めしてマスクもせず歩いて行くと、頭上の鳥もゆったり舞ってくれます。
心地よさに味を占め、喉のトレーニングも同時に行うことにしました。思いきり口を動かして「Summertime and the livin' is easy. Fish are jumpin'」「Smile though your heart is aching Smile even though it's breaking ……」と歌いながら歩く。うしろから自転車が追い抜くこともありますが、そんなことで恐縮する歳ではないので(笑)。
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※未明の虫の声、申し合わせたようにぴたっと聞こえなくなりました。自然の摂理はまことに不思議ですよね~。温暖化で十一月(冬)にズレこむため、紅葉黄葉の季語をつかう暇がない昨今ですが、さてさて今年はどうなりますか。一方、いまだ暑中の所用外出がつづいているため首の痛みやイライラから解放されないヨウコさんです。
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