第463話 季寄せ 📚
ついに購入いたしました~『季寄せ』。全五巻の歳時記があれば十分ではないかと思っていたのですが、通読も何度目かになると少し飽きまして(笑)ならばハードルが高い分野に畏れつつも手をのばしてみようかと考えたのですが、届いた商品を見てびっくり!! バッグに入れていつも持ち歩くには、かなりの分厚さで……。(@_@。
男性なら、重くて当たり前のカバンに入れておいても平気なのかもしれませんが、斜め掛けの布バッグにこれはちょっと……。でも、試しにパラパラ繰ってみますと、歳時記には見かけなかった季語がたくさん掲載されているようですし、新しいところでは東日本大震災忌まであります。これはマスターしないわけにはいきませんよね。
ちなみに、初めて句会に参加したとき、先輩諸氏諸賢がいっせいにカバンからなにか取り出され、それが使いこまれて古色蒼然とした歳時記だったことに慄きました。外ではスマホの歳時記アプリをつかっていたヨウコさんは肩身が狭かったのですが、先述のように新しい季語がどんどん増えて行くので、その辺は一考の余地ありかと。
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※ええっとですね~、そうは部数が出ないでしょうから、仕方ないとは思いますが、倹約なヨウコさんにとってはけっこういいお値段なのに、表紙カバーがご粗末……。一般の書籍ならいいとしても、辞書のように頻繁に手に取るのにこれでは、ねえ。で、百円ショップでブックカバーをさがしたら、秋草模様のすばらしいものが!!
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