第425話 きらわれて 🦊
なんとなくですが、わたしって、きらわれているんだろうな~(笑)と感じることがあるヨウコさん。気のせい? お心やさしいお慰めをありがとうございます。なれど、残念ながら亡き愛犬ゆずりの動物的勘、けっこう当たるんですよね~。そりゃあそうですよね~、毎日、書きたいほうだいを書かせていただいているんですから。
♪ きらわれて きらわれて あの子は 町までお使いに…… なんていう童謡があったような気がしますが、あら、ちがったかしら(笑)。大正時代の貧しい少女は奉公先の坊やをねんねさせなければなりませんでしたが、百年後の高齢オバサンは、手づくりの編みぐるみをよしよしと寝かせつけます。コン、きつねが鳴きました~。
なんですか、社会とか時事問題とかを取り上げるのは今風ではないみたいですね。そんなオシャレでないものより、恋愛とか不倫とかあれとかこれとか(笑)の需要に合わせればひょっとしたら信頼回復できるかもよ、ヨウコさん。言ってみるだけで、そう出来ない自分を前足の爪先でちょいちょいと甚振っているみたいです。(*'ω'*)
🎩
またしても話がとびます。コンビニ用達濃縮四倍めんつゆでそうめんを食べているとき往年の古畑任三郎さんに言われました「新しい器械を買ったら少なくとも三回は説明書をお読みなさい」。あちゃ~。生来が大雑把なヨウコさん、取説ほど苦手な読み物はないのです。げんにいまも適当に水で薄めたお椀、いと、しょっぱ~い!!(^^;
🦙🦖 🦙🦖 🦙🦖 🦙🦖
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます