第404話 月の芯 🖊️
毎月初のメール句会の事務局をお引き受けして六年目に入ろうとしています。当初は不慣れで途惑うこともありましたが、ベテラン揃いのメンバー各位の個性がますます磨かれて来た昨今はクォリティの高い句(むろんヨウコさんを除いて(^_-)-☆)が並ぶ状況が楽しく、いつの間にか大切な生活の芯になっていたことに驚かされます。
ごくたまにリアルにお会いするだけ、あとは月々のご投句から一か月の暮らしの状況をご拝察するという適度な距離感も心地よく、年齢や性別、俳句歴、所属結社などの諸環境を楽々越えて、一種、不思議な友情めいたもので結ばれている集まりはおそらくだれにも知られていない、その事実がまた秘密めいていて楽しいのです。(*'▽')
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