第334話 蹴り一万回 🧗‍♂️


  

 ヨウコさんに心から惜しまれながら(笑)最終回を迎えた『VRおじさんの初恋』ですが、サービスを終了したトワイライトがアップデートして復活し、亡きホナミの孫のアオイ少年と中年ナオキの交流が新たに始まりそうな予感に、ほっとしました。


 その『VRおじさんの初恋』の少し前の回にブルースリーの名言が登場しました。そのひとつが「わたしが恐れるのは、一万種の蹴りを一度ずつ練習した者ではない。たったひとつの蹴りを一万回練習した者だ」という、あっと息を呑むような名言。



      🎥



 すごっ!! いまさらながら唸りました。この一言で天才格闘家俳優が如何に努力のひとであったかが痛いほど伝わります。そうなんですよね~、たまにまぐれ当たりがあっても、それはあくまでも、まぐれであって、真の実力者は愚直なんですよね~。


 ちなみに、蹴り(とりわけ捻りを利かせるラウンドキック)はムエタイ好きなヨウコさんの得意技のひとつ、現在もときどき朝のルーティン筋トレに加えていますが、さすがにブルースリーさんやジャッキーチェンさんには遠く及びません。(^_-)-☆




         🦥🦦  🦥🦦  🦥🦦  🦥🦦




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る