応援コメント

第304話 不都合な作品 🦦」への応援コメント

  • 戦時中は言われたように書かないと文字通り生きていられなかったんでしょうか。もし自分の意に反して「書かされていた」のなら隠したくなる気持ちも分かります。その中で、恥ずかしくても自分の作品には違いないという女性作家がとても潔いです。

    作者からの返信

    柊圭介さん、そうですね、大変きびしかったと思います。
    もっとも怖かったのは、大切な人を盾に取られたことではなかったかと。
    わたしもきっと降参していたろうと思います。
    畏敬する先輩は、戦後、人間宣言を行った天皇にも率直な感想を述べておられます。