第268話 一枚のパーカーから 👚



 あら、今朝のわたし、意外とイケてるかもね~。夜中に起きてシコシコ長編の一話分を書き終えたヨウコさん、玄関の姿見に映した外出着すがたに思わずにっこり。


 ちょっと肌寒いので、モーニングカフェの窓際席を案じて、丈の短い上着のなかに薄手のパーカーを重ね、大判のスカーフを巻いてみたところ、おお、これはこれは!!



      👖



 愛用しているウルトラストレッジジーンズに足首丈の細身のブーツを履けば、十歳あるいは二十歳は若く見えやしない? あ、いいのいいの、わたしにかまわないで。


 ファッションはひとのためならず、自分が快適に過ごすためのグッズなのだから。これで一日中笑顔で過ごせればありがたいよね。ちっちゃな幸せこそ大切なので。




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