【俳句】
空川陽樹
【俳句】
(ゴールドコーストの浜辺で、カモメが数羽歩いている風景で)
さあ今だ
夏風吹いて
飛ぶカモメ
忽然と
足跡消える
夏の浜
夏の浜
疲れたカモメも
羽休め
(バーレイヘッズにある勢いが凄く、光っている滝を見て)
日常の
雑音かき消す
滝の音
天からの
贈り物かと
光る滝
轟々と
自然の鼓動
滝の音
(ゴールドコーストの街並みが見える、人里離れた風景から)
夏の波
人混み離れ
耳澄ます
絵のような
夏を彩る
海景色
(その立ち並ぶビル群に雲がかかっていた)
夏雲も
街を飛び越え
海望む
(※上述の景色は調べたら出てくると思うので、オーストラリアとかに興味ある人は調べてみてください!とっても綺麗で癒されます!)
(蛇足)
夏めいて
惹かれた心
海泳ぐ
逸る気持ちで
海パン家に
【俳句】 空川陽樹 @haruki_sorakawa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
【最高知】 〜蒼と碧と青〜/空川陽樹
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 16話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます