第4話 感情
風呂って物は最高だと思わないかい?
俺は風呂にいる時間が1番の癒しであり自分になれる時間だと思っている。そっと目を閉じれば自分はアニメの主人公になった気になり、最強のなんたらとか最強のなんたらになったりだとかになれる1番の時間だ、って話してるうちに
風呂を出て髪を乾かし身体を拭きだの色々して
部屋に戻る。いつも通りの《日常》だ、
《はぁ、、、、寝るか》ベットに行き布団にくるみ目を瞑る、、、《まぁ、寝れるはずがないか》そりゃそうだ今日の一日がいちばん長い
「アラーム音」
目が覚めた 《え?ほんとに俺寝たのメンタルどうなってんの》《夜ー!朝ご飯出来たよ!!》
《、、、、、は?》一階に行く《ぉ、おい!俺の事名前で呼ぶタイプだったか?》《朝ごはんなのに夜って言うのなんか面白くね?》
俺は無視してご飯を食べる。
行ってくると言い家を出てひろに会い一緒に行く。だがひろの様子が良くなさそうだ
《なんかあった?》まさか俺が聞く立場になるとはと思ったが聞いてみた。《ん、なんでもないよ…》ひろは優しい 嘘は優しさなのかもしれない
数日後
俺は図書室にいた、だが最終時刻になり図書室から出ようとしたが忘れ物に気づいて教室に戻る。《おい。舐めてんのか?》教室からずっと聞こえたこれを言ったのは同じクラスの自称一軍女子の数名が暴言を吐いている。
何となく予想が着く。これはいじめだ と言っても俺が入れる話では無いだが者は取りたいが為近ずくにつれて俺は絶望に変わった。
ひろ《、、、、はい》そこには俺の好きな女
高倉ひろが居た、俺は許せなかった。好きな女がいじめを受けてる暴力を振られている、
だが俺は感情より、頭を優先にしている
ここは帰ろう。と言ってものを取らずに廊下を降りようとしたら声が聞こえた《やめてください、ごめんなさい、、もう許してください…》
《お前みたいな本当に性格良い奴は男からもちやほやされるんだよな?》はぁその通りだ
ひろは優しいだから周りは嫉妬する、特に女は
俺は自分に責任を感じた。何故なら前世はこんなこと無かったからだ何事かによって今の世界で歯車が変わりこうなった。ってことを考える頃にはもうドアを開けていた。《おい誰だ陰キャ》はー俺陰キャすぎて名前も覚えられてねぇのかよ《九条です。それ自分の人間なんですよね》
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