第2話 必然

俺は友達がいない。

ひろは友達では無い。1人で家に帰ろうとすると

ひろが俺の隣に来た、《なんで先行っちゃうの!バカ!》まるで真夏のプールにいる子供の様な声で怒ってきた《すまんすまん》俺は軽くあしらった俺はこの転生を機に色々経験したい。というのが1番感じていた、手始めにひろに聞いた《なぁひろ なぜ俺にずっと構ってくれんだ?》ひろは一瞬ビックリした様な顔をして冷静になり俺に言った《夜だから》ん…((照という感情が浮かんだひろは《何笑ってんの笑キモイよ》お前は陰キャキラーなのか陰キャにも優しい子なのかどっちなのか分からなくなった。だがひろは俺の疑問にしっかりと答えることはしなかった。俺だから?なら今の俺はなんなんだ今の俺は俺なのか?ひろが思う俺なのか?という疑問があったが気にしないようにした。彼女は可愛い。必然的に家が近いから仲良くしてくれてるのかとか色々考えたら家に着いたしかもいつの間にひろも消えていた、消えていたと言うより隣の家だからそのまんま放置だった。俺はただいまという一言を言い家に帰ったそしたら俺の世界一可愛い妹が迎えてくれはしなかった。《へいよー》とだけ返しご飯を作っていた良い匂いだったからすぐきずいた《ご飯はなんだ?妹よ》《唐揚げとか色々作ったよ》《そうか…》実は知っていた。何故ならこの世界は俺が動けば世界は少し変わるだが俺が前世の世界と全く同じ行動を取れば全くおなじになる、だからこそ分かる。だが俺がわかること気がつくこと俺が少し変ってことにきずかないわけが無い人がいる。 妹だ、妹の名前は 九条朝日 《お兄様子がおかしいよ。朝からなんか隠してることあるでしょ》俺は流石にビビった

《い、いやなんも無いけど、どうしてだ?》妹は睨みながら答えた《お兄不器用なんだから分かるよ、朝日に全部伝えてみなされ》俺は悩んだ、ここで言うのか、だが俺も人だ1人で抱え込むのはしんどいし辛いしかも信じて貰えるかも分からない事だ

俺は少し不適な感情をだし言うことにした。

どうせ信じて貰えないし、

《俺、1度死んで今日の朝5年前の今に生まれ変わった。》食卓の空気が変わる。テーブルにいるのは俺と朝日

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