おわりに

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 このエッセイでは、応募に至ったきっかけや受賞してからのこと、これから挑戦する高校生に向けたアドバイスなどを語りました。

 これからカクヨム甲子園に挑戦する人の参考になったでしょうか。

 このエッセイで私のことを知ってくれた方、ありがとうございます。私は「雨虹みかん」という名前でTwitterをやっているので何かございましたらいつでもDMお待ちしております。

 これでこのカクヨム甲子園エッセイは終わりです。もしかしたら忘れた頃にまた更新するかもしれません。その時はぜひ覗きに来てくださると嬉しいです。

 

 それではまたお会いできるのを楽しみにしています。


雨虹みかん




 あなたは青春と聞いて何を思い浮かべるだろうか。


 放課後にプリクラを撮りに行くこと?

 体育祭でヘアメをしてメガホンを作ること?

 文化祭のステージでダンスを踊ること?


 制服ディズニーだけが高校生の青春ではない。


 私にとってカクヨム甲子園は眩しすぎるくらいの青春だった。


 たくさんの人に出会えた。


 新しい作品に出会えた。


 自分の可能性に気付けた。


 キミも、この夏挑戦してみないか?


 キミがこの夏生み出す作品は、きっとキミに寄り添ってくれる存在になるはずだ。



 だって、文学はキミの友達だからね。



『カクヨム甲子園は私の青春でした』

〜終〜(仮)

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