応援コメント

第3話 ●壱単位 様 ねこのじごく。を読んでお互いの気持ちを理解しちゃいました。」への応援コメント

  • @pusugaさま、ありがとうございます……!
    かわいいにんげんと動物さんたち四人での掛け合い、とても嬉しく、楽しく拝読させていただきました。
    中盤での、ピッピさんのご考察、動物とひとの思いの隙間を埋めるもの。まさに、ご指摘のとおりです。届くべきはずのないものが、届いていればいいな、と。また同時に、届かなくてもいい、それでも、やる、生かす、わたしの罪において、という覚悟の表明でもあるのです。
    そして……。
    みけっちさんの、ご最期。
    最期があなたの目の前で良かった、という、ことば。
    なんどもなんども繰り返し読んで、ぽろぽろ泣いてしまいました。
    ああ、もし、もし、こう思われていたら、もうなにもいらない、と思いました。
    素敵なおはなし、拙作とのおつきあい、ありがとうございました。
    こころからお礼申し上げます。

    作者からの返信

    とんでもありません。
    こちらこそありがとうございました!
    児童小説を中心に書こうと考えている私にとって、柔らかい文体、描写はとても参考になりました!
    壱単位様のお優しい心や想いが見え隠れする素晴らしい作品でした。
    こう言った機会もお互い切磋琢磨する良い機会になったのであれば、私にとって幸いです。
    みけっちは本編では最初に登場、同人書籍版の上巻表紙に唯一描写されている動物、私も思い入れが深い代表キャラです。野生で人間嫌いのみけっちが治療をこばみ、野生への執念を見せ最期を迎える。そして友美さんがそれを見て、将来獣医になる事を決める……とても重要なキャラでもあります。
    この度は本当にありがとうございました!

  • ほんとヤバいんよ、これ。
    読むときはくれぐれも周りに人がいないこと確認してからじゃないとね。

    作者からの返信

    飼い主さんの最後の詩のような、連続文は本当に感動的でした!
    壱単位様は冬莉さんの言う通り純粋培養ですね!