2013/01 - 年明けと新章、プログラミング
「競争において敗北者の悲しみを生み出す」の反対は「どれだけ頑張っても一定以上には報われない虚しさを覚える」だと思うのだが
単なる競技としての勝敗は負けるのも勝つのも一つの価値だと思うんだけどな、そりゃまぁ敗北が死に直結するのであれば別だが…
悪意は人を歪ませますよ
完全に切っただけのタマネギは地獄の辛さを誇るので、美味しく食べたければ水にさらすくらいはした方が良い
(あぁ、滅茶苦茶辛かった。十年経った今でも覚えてるよ)
んー、まぁ次面談受ける企業の評判なんて知るもんじゃなかったかも知れんな
(現場の変化に関するツイート。気にするだけ負けよ。行きゃわかるんだ)
地図上の「子午線」が「子(ね)」と「午(うま)」に由来するということは、あまり知られていない気がする(知らんけど)
(うん。忘れてた)
消化器官が大きいと消化する能力が高くなりそうな感じはするが、仮に眼が大きかったらどんなふうに見えるんだろう
(確かにちょっと気になる)
価値の無い時間、ねぇ… 価値ってなんだろうね
(それは、自己評価と他者評価でも変わる)
発想を転換すべきなのかな、というよりは「今可能そうな事をまず成果として作る」のが必要かも。何も出来てないままでうやむやにすべきではないし…
(完全を目指すより、出来ることをやる。大事ですね)
謙虚さは必要で、卑屈さは要らないんかなと
能力があるほどに謙虚さを忘れず、能力が無いのなら卑屈に逃げずに前を向いて努力すべきなんかなと
意志の力は偉大で、努力が成長の力になると思う、努力が報われないのなら効率を考える時だろうなと
望まれる、望まれないか…人の、人としての?
まぁいいか。思索はすれど、その成果は自分以外に価値なんぞあるまいし
言葉は自分が思うよりも多くの意味を持つので、あまり軽々しく紡ぐべきじゃない。殊に悪意は
悪意を内に持つ言葉、または「悪意を外に見る言葉」は。
どうでもいい。どうでもいいからこそ娯楽だ。どうでもいいわけじゃないなら「しなきゃならん」し
(まぁ至言かもしれん。ありきたりとも言う)
自前で意欲的に何かをすることを「諦めろ」と唆す何者かの存在を疑ってしまいそうだ…が、単なる偶然だし、やろうと思えばなんとでも出来るのも事実なのよな
(それがいるとしたら、きっとそれは
物理的に時間が足りない状況でさえなければ、命を削って出来ん事はそんなにないだろう。それに、普通はそこまでしなくても何とかなる場合は多いし…
(そうそう。業務時間中とかな)
やりたい事をやりたいようにやるのが最もロマンなんだなと思う
人の短所…?考えた事ないなぁ
(
的を射ない話、周囲への気配りの欠如、早計、誤認識…とりあえず即挙がるのはこんなもんか…改善なぁ…
(自分のことならよく分かる。自分への興味は尽きないからだ。改善は知らん)
カオスは一つの完成系なんだと思う。完成しているが故に、手をつけるには向かんのよな…
パーツの機能的特性が他と複雑に絡み合って芸術に動作する様は見物だが、それはあくまでも機能を満了している時に限る。
人は理屈だけに生きるに非ず、感覚だけに生きるに非ず、と
渇望すれば得る事は能わず、無欲が真の幸福であろうか
前を見れば遥か道は長く、振り返れば時は短く…ということは、後ろ向きに生きると残酷なまでに時間は早く過ぎるんですかね
(そうかも。予め後悔する、みたいな人生を送りたくはないものだ)
扇動的な言葉と現象に対する短絡的批判、というものは思考なしには全くもって正しく見えるものなんだなぁ
後は純粋に考え、事象をしっかりと自分の目でも確認する。与えられた理論に解釈だけをもって自前の考えとするのは愚行だ。
知識、思考、対人関係…学校で「学べる」ものは存外に大きいはず。享受するかどうかは人それぞれではあるが
幼女だっていつか大人になるんですお?
(そりゃそうだ。死んでなければな)
人に思惑のあり、万人に等しく
調整や修正よりも創出の方が面白いんだけど、前者の方が圧倒的に機会は多いし、視点広く学ぶには有用よね
(そして、
かわ + わっぱ - わ = 河童。… -わ は2回実行しないといけない、とかそういう野暮なのは無しの方向で
(なんでまたいきなり河童の話を……?)
万人の期待に応えることを望みながら、実態は伴わず、それでもなお望み続ける
リチウムイオン充電池について軽く調べた。長持ちさせたければ、1.あんま高温にしない 2.過放電(電池0%より以下みたいな状態)を避ける、ということであるらしい。まぁ「空にする」積極的な意味はほとんどないようだが、高熱を避ける意味で無駄に充電するのは避けたほうがいいみたいだ
(へー。ためになること調べてんね。全ッ然覚えてなかったわ)
完全コピペを避けてコーディングしてるけど、その結果はコピー元と大して変わらんことも多い。…その結果をもって「無駄だった」と評価するのは個人的には間違いだと思うが、成果として最速ではないのは間違いないか
(覚えるのには役立つ。でも、それ以上ではないね)
気に食わないものからは目を背ける。これが一番波風の立たんやり方だと思うのだが、世間一般の常識ではそういうことはしないらしいな。そういうものに陰湿に攻撃を与えるのが一般人の「義務」なら、自分は一般的じゃなくていい。
なんで 女性/Female に対して 男性/men なんだよ…ツッコミ待ちか
でも、修正の常ながら「バグ以外は直せない」。影響範囲がわからんから、気軽には修正できんのよね
(そういう観点、大事)
まぁ端的にいって、論理思考より本能が先行して、本当の意味で「その時々の事柄」しか判断の基準にならんような動物じみた連中が現代人に「現に存在する」ということは理解した。これは老若男女、人種も問わずの話なので差別とは無関係
(今じゃもう当たり前のことだと認識しているが、当時の
マスコミュニケーションが流す歪曲した情報を、そうだからといって取り入れようとすらしなかったら何も知らんのと変わらんよね。大事なのは、見聞きしたことを自分で正誤判断することなんだけど、大抵の人はどっちかが足りないんじゃないだろうか。
(私は情報収集が足りないタイプ)
誰かよりも長じるために趣味に打ち込むのは良い。アレこそまさに健全な闘争というもの
後悔は先に立たんが、そこにある悔いに教訓を見いだせれば無為ではなかったんかなとか、信じてもないことを夢想する
(後悔よりは反省を)
無用者になりたくないから清く正しくあろうとしたが、清くも正しくもなく、掛け値無しの有能さなど持ち得なかった。けれど、その生き方も正しいものなんかなと
如何な外見をしていようとも、その人が「発することのできる」言葉というのは、その人の本質に依存しているから、見た目が本質に至るのではなく「言葉が人の本質を表している」という主張だろうか
仮にその論が無欠に正しいとしたら、自分の言葉はいったい人にどう評価されているのか、果たして人の中に評価など存在すらしていないのか…
人としての本質を追求するための理屈、視点に評価など不要、ということかな。
てきとうに物考えてたら眠くなってきた
(いまいちよくわからんが、個人の個人という本質がどこに宿るかという話?)
本当の意味で(とりあえず開発の現場の)実務向けの研修ってどんなんだろう。プログラムの概念的な意味を知るのは当然として、
・不明点の解決手法
・コード動作の確認と観点
・わからんことがあったら素直に聞け
こんな感じかな?とりあえずこれさえあれば立ち回れるだろうか
人に聞け、以外は「専門卒レベルなら問題なく取得しておいてほしいスキル」なんだけど、別に無いなら無いなりにプログラマできるのが質の悪い話よな
コード作った本人が「何故動いているのかが全くわからない」なんて悪い冗談ですよマジで。もちろんこれはコーディングした部分についての話であって、フレームワークや言語仕様とかの本来知らなくていいような深い部分の話ではないので…
(日常会話で喩えるなら、「自分が話す言葉の意味がわかっていない」ようなものだ。だが、その悪い冗談は、日常会話ですら現に起こり得るらしい)
社蓄の定義ってなんだろう。ゆくゆくは食されるもの、ではないだろうが
より一般的に言うなれば、社蓄とは「企業により自分の意志を損なった状態にある労働者の蔑称」か、確かに異を唱える機会が乏しいのは歓迎されざることか
微粒子レベルで遍在する、と既出っぽいワードを思い付いた。その後、寝坊した。
特務の青二才ってかっこいい呼称よな、蔑称だけど
(天空の城ラピュタの実況ツイート。ムスカ大佐がそう呼ばれていたのを聞いた時のやつか)
粘土なのか機械なのか、って言うけど。粘土でできた機械があってもいいんじゃないかな
(確かに)
軍事力の本領発揮ですね、ラピュタ王殿
(ムスカ大佐に媚びを売るな)
好悪の感情が同じ軸上に存在するという論には懐疑的だったが、とある友人の在り方を思うに、あながち間違ってはないのかもしれん。まぁ秘技:掌返しに悪意という要素が必須かどうかは知らんが
嫌いなもんは嫌いだし、本当の意味合いにおいて憎悪していた分だけいきなり好きになることはあるまい、と。
…ちなみに、逆は普通にあると思うあたり、発想としては矛盾してるのかな
問題は山積みでも、目に映らなくて被害がないのならば、それは「ないようなもの」であると。たとえそれがどんなに凄惨でも、どんなに醜悪であっても変わりはしない。
高校生アルバイトの分際で勤務先に迷惑をかけるか、とか思いながら、でも正社員がそういうことをやったら最悪「損害賠償」とかそういう話になってくるのかと考えれば、なんとも消極的に正しい話である
でも若さをタテにして、任意に馬鹿やるのが「許される」のも好きではない。たとえそれが責任能力を欠いた状態であろうと、悪意には報いるのが正しいのではないか
(悪意を「持たずに済んだ」からこそそう思う、それもまた分断の一つだ)
信念は誰にでもあって、それそのものは何人たりとも阻害されるべきではない(基本的人権の尊重)。が、その信念をもって他者を傷付けることも許されるべきではない(基本的人権の尊重)。
マナーなしには何事も邪魔者であろう、と思う。目に見えて害悪なら「邪魔」なのは、あらゆる物事において間違いのない事実
コミュニケーションにおける言語外の壁とは
(中略)つまり、相手の理解を期待する、あるいは「相手の理解など最初から期待せず」詳細な説明もなしに脳内をさらけだすようなコミュニケーションが、そこにある暗黙の了解によって適切に破棄されないことでディスコミュニケーションが成立することが、言語外のコミュニケーション障壁なのである
(原文ママ。中略に然程意味があるわけではないのだろうが、何を言っているのかさっぱりわからん)
というある種の自己言及的エントリー
が、さっきのエントリーは失敗だな。あんな長いと誰も読まないから、さっきのは「適切に破棄」されてしまってるはず。
(多分「わけわからんことをわけわからんままに進める」、要するに言葉の意味が分かるが主張の意味が分からない、ということを指しているような気がする)
時給が豪華な昼飯や晩飯に劣るくらい、良くあることだろうに。何を悲観してるのかがさっぱりわからん。働きたくないだけでそ?
(労働者と非労働者の感覚の乖離に関する言及っぽい。豪華な飯って普通に三千円以上するし、たった一時間の労働で超えるほうが、一般労働者ではむしろ稀だ)
自分が掛け値なしに有能であるとは思わないまでも、全くの役立たずなどではあり得ない、はず
(自信があるようで全くない。自己評価は低くなくても、他者評価は低いのだと半ば確信していて、なおかつそれを信じたくはないのだ)
本当に優秀なやつは優秀であることを敢えて誇示する必要なんぞ最初からないくらいに優秀なんかなとか。まぁ優秀なやつが全部そうかどうかは知らん。
質問に答えることが、イコール相手への期待に繋がるもんかね。意図的に「教えない」ことはあると思うが、そういうこととは関係のない話だろうか。
人に気を遣う「必要」なんて、自分以外のためにはありえんよな、とか
(打算的思想。まぁ、実際そうであるほうが望ましいと思う)
技術者としての誇りってのはどういうもんかね
技術者に限らず、自分のやることに確信的な正しさを、驕りもなく感じることが出来るのが誇りなんかなと思う。その点、私なんぞはまだまだですね
(今はちょっと違うかも。無謬の正しさを信じられなくても、今はそれが適していると信じて出来ることを行い、
雅郎さんは甘党なので、純粋に甘いものを非常に好み、甘いもののなかに入ってる酸っぱいものは異物としてとらえるから嫌いなのですよ
(ショートケーキの中に入ってるフルーツとかのこと。まぁ美味いは美味いので食うんだけど、無いなら無いほうがいい。その分、生クリーム詰めてほしい)
人間はご飯を食べなくてもありがとうの気持ちだけで生きていけるんですよ、という話を聞いた。つまるところ、それを言った奴は仙人だな。
仙人ってのは、要するに無機物のあり方を最上とするような輩であるので、一般的な生物とは話が合わんのじゃないかと思う。
----
やや半端な日付だが、今回はここまで。
(具体的に言うと2013年8月9日の途中。このあたりから二ブロックに分けた表現を使い始めたようだ)
特に記載はしていないが、2013年の2月から、デモンズソウルの純刃(純粋な刃石)獲得のマラソンをやっていた形跡が見られた。8月時点では未達成だった模様。最終的には達成しているのは間違いないが、想像より長期に渡り、休み休み行っていたようだ。意外だ。さっさと済ませたものかと勘違いしていた。
最近では、そういったトロフィーコンプリートを目指す習慣も部分的に薄れてしまっているが、それはどちらかというと、熱意の不足ではなく。プレイしているゲームにそもそもそういう概念がない、ということも多いからだと思う。
(実績のシステムは、任天堂は仕組みとして採用しない、という公式な宣言をしていたような記憶がある)
……それでも、当時よりは目的に指向した行動が出来ない、やり辛い状態にはなっているかもしれない。それは、病んだ精神に由来するのかも知れない。
自覚して、それを何とかしようと願う、そういう機会も大事である。
要因の一つは、わかっている。恥ずかしいので、ここでは言わないが。
やって出来ないことはない。それでも、単にやらないから出来ていない。
出来るはずのことを、していない。それもまた、自己肯定を削る。
自己肯定を削りながら、今日も生きている。怠惰の罪に、身を焼かれて。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます