蛙の歌への応援コメント
もしかして…女の子、蛙に飲まれました?!それとも、少女も蛙化しました?!どちらにせよ、その金魚袋が物語っていますね…
作者からの返信
私の家は田園が広がり、夜になると蛙の歌が響きます。
ホラーテイストでそれを考えると、呪詛を行う呪文のよう。
蛙に食われた。
呪われて蛙化した。
という様なイメージでいますが、詳細は決めてないです(^^ゞ
最後に金魚袋だけを残して、不気味な様子にしてみました。
それにしても、少女(イメージとしは中高生)を犠牲者にしたのは初めて。
これがDQNな連中なら、さほど罪悪は感じないのですが、子供が犠牲になるのは可哀想に思いました。
ご感想、ありがとうございます。
番号の無い部屋への応援コメント
ここまで日をまたいで読んでしまったため、この小説へのコメントが2回目になっていたらすみません。自主企画へのご参加ありがとうございます。
140字と短いにも関わらず、恐怖体験をさせてくれるこの小説は夏にぴったりだと思いました。かといって、もう夏は終りが近いですがね…(笑)まだ連載中とのことですので、今後、更新されたら読みに来ます。
作者からの返信
ご購読、嬉しいです。
短いので、読みやすいとは思いますが、一気読みは大変だったと思います。お疲れ様でした。
あの怪異は何だったのか。
真相は闇の中……。
そういう意味では、不親切な作品ですが、真相が分からないことが怖いというのに繋がっていればと思います。
アイデアがどこまで出るか分かりませんが、可能な限り続けていこうと思います。
また、お時間がある時にでも訪問頂ければ、嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます。
ダイエットへの応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます。
過度なダイエットはあまり好ましくはないですし、倒れるほどのダイエットは
健康にも害を及ぼすので、この女性にはわかってもらいたいですね…140字ととても短いので、この小説気に入っちゃいました!
作者からの返信
ご高覧頂き嬉しいです。
ダイエットをしてやせ細る。
それをホラーテイストで書くと、こうかな。という思いで書きました。
この作品での女性も、どこかで気づければ、助かっていたかもです。
140字小説は、島本葉様の『島本の葉っぱ』https://kakuyomu.jp/works/16817330659602491610
より、拝見し知りました。
短いので色んな物語を、短時間で楽しむことができますよ。
気に入って下さり嬉しいです。
ご感想、ありがとうございます。
編集済
強制給餌(ガバージュ)への応援コメント
フォアグラってこうやって作ってるんだ
ここだけ見れば残忍に見えますね。
作者からの返信
食というものは、難しいですね。
書くにあたりフォアグラの動画を見ましたが、思うものがあります。
私達の最も身近な食品、卵では採卵鶏のオスは卵が産めないので、生後一日で殺処分です。
生き物の、そうした姿を見て、心を痛めることができるのは高い共感能力を持つ人間ならではの感情。
生きるために、動物であれ植物でであれ、食べるという行為は欠かせない。命を頂くことに感謝をしなければと思います。
ちなみに、この作品の背景としては、フォアグラマニアによるもの。鳥に飽き足らず、色んな動物のフォアグラを食べたいという欲求は、ついには人間に至った……。
ということを考えながら創作しました。
心をなくした恋人への応援コメント
それでも幸せなのか、或いは望む結果と違ったのか。
作者からの返信
ホラーとして考えていますので、彼女の望むものではなかったとしています。
両想いになれるまじないをしたのに、実際は命じないと愛していると言ってくれない。
望むことはしてくれるけれど、彼の自発的な行動では決してしてくれない。
彼女は、好きな人と一緒に生活をしたかったのに、それが叶っているのに、望んだ形になっていないことに深い悲しみを持っている。
魔術を使ったことが結果として彼にとって不幸な結末をもたらしまし、それは彼女にとっても同じでした。
というように、私は考えています。
ご感想、ありがとうございます。
酒は飲んでも飲まれるなへの応援コメント
お酒を飲んだ後のような不思議な余韻が残りました。
彼はある意味好きなお酒に溺れて幸せなのでしょうね。
作者からの返信
そうですね。
酒に溺れてしまった男にとって、大好きなのは酒。
誰にも迷惑をかけることなく、逝く。
これは、これで幸福とも言えますね。
ご感想、ありがとうございます。
七夕の雨への応援コメント
まさか七夕ホラーが読めるとは!
でも悲しいですね。彼はどうなったのだろう。
作者からの返信
日付は変わってしまいましたが、昨日は七夕でしたね。
あらかじめ準備できていれば、何か書けたかもですが、当日なので、140字ホラーとしました。
役所関係の臨時職員をして働いていたことがあったので、七夕に婚姻届が来ることが大変だったのを覚えており、それをネタにしました。お陰様で、《戸籍》が何なのか、に関して勉強になったものです。
彼は一緒に亡くなっていれば、同じ立場で一緒にいられたでしょうが、私の中の設定では生存と考えています。
また、もしかすれば、彼女も同様の亡霊によって事故死させられたのかも知れません。
タンデム走行への応援コメント
最後の文に少し怖い要素が含まれているのでしょうが私には少し理解が追いつきませんでした。でも、なんか蛇のようにって怖いですね。どういうことだったんだろう。すみません、コメント残すのに理解できていなくて。
作者からの返信
肌が触れ合うくらい親愛な人が、実は全く知らない存在になっていた……。
後ろの人物は、彼女と信じていた時は安心していた。
それが、突如として変わってしまう。
という怖さを考えてみました。