第一章のあとがきのようなもの(ネタバレ注意)

 第一章、なんとか当初予定の宣言通り、ハッピーエンドで終えるが出来ました。

 皆様、ご支援いただきありがとうございます。


 ここに書いたのは、一番うまくいった場合のルートのため、タイミングやら何やらがずれていると、ハッピーエンドの道は断たれていました。


発生しえたことと、最終結果は以下の通りです。








(以下、ネタバレ注意)








・ヴィクトルの死亡

 ⇒ 回避(黒い炎の灯りを浴びているため、再構成されない限り死亡。つまり海獣と遭遇せず山に帰っても海を見れたと満足して死亡。)


・アリアの孤独死

 ⇒ 回避(山中の一人暮らし。一度重めの病にでも罹ったら長くはもたない想定。)


・海獣によるヴィクトルまたはアリアの殺害

 ⇒ 回避(生きている内に吸収できなかった場合、死亡。)


・海獣討伐

 ⇒ 1体成功(一応、もっと倒す案も存在)


・おばあちゃんにヴィクトル紹介

 ⇒ 成功(アリアは「お祖母様に紹介したかったな」と言っていたので、良かったです。)


・ヴィクトルの肉体回収と蘇生

 ⇒ 成功(ヴィクトルの肉体が出てきたとき、アリアが反射で黒い靄の紐を断ち切っていなかったらお祖母様も出現しないので、失敗していた可能性大。または、ヴィクトルの復活だけを報酬とした可能性大。その場合、宝玉の力を使い果たしておしまい。)


・竜のをこちらの世界に勧誘

 ⇒ 成功(これが成功しないと、ほかの作品に影響が、、、)


・水の女神の誕生

 ⇒ 成功(これが成功しないと、ほかの作品に影響が、、、)


・温泉でヴィクトルに見られない

 ⇒ 失敗(アリア、スマナイ!!ホントウニ、スマナイ!!!)


・子々孫々の繫栄

 ⇒ ここに詳細を書くと、運営に叱られるたm zap zap zap



===


 次の話としては、ヴィクトルの里帰りでしょうか。

 地底都市ではどうも世界の底に穴をあけていた人たちがいたようなので、それを塞ぎに行くことになりそうです。


 黒い靄=黒い炎と魚が交わると海獣になりました。

 地底都市には魚はいませんでしたので、何か他のものと交わったのでしょうかね。

 どうか楽しみにお待ちください。

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