第10話 折上とネイルのはなし
小さい頃からネイルをするのが好きで、社会人になった今、気が向いたらネイルをして仕事に行っています。今の仕事は派手なネイルがダメなので、ベージュ系の単色ですが。
それでも、飲食店でのバイトばっかりをしてネイル禁止だった大学時代から考えれば、とても気分が上がります。指先に色が載っているだけでこんなにテンションが高くなるもんなんですね。心なしか所作も綺麗になった気がします。あんまり荒ぶるとマニキュアが剥がれますから。
小さい頃からネイルが好きな折上ですが、実は爪の形があまり綺麗ではありません。昔は爪を噛む癖があったので、形が崩れてしまいました。それが今ではちょっとコンプレックス。
でもマニキュア塗っちゃえば自爪が小さくてもなんとなく綺麗に見えます! 嬉しい!
自爪が小さいのを隠すという意味も込めてマニキュアを塗ってます。あと単純に手も綺麗に見えますからね。一石二鳥。
休みの日には推しの概念ネイルをしたりもします。推しの緑率が高いので緑とか青とか寒色系が多いです。某百円ショップに可愛いシールがいっぱい売ってるんです! 推し概念ネイルでよく使いますし、普通におしゃれなネイルをしたい時にも使います。
飲食店勤務の人とかはネイルしにくいと思いますが、ネイルは楽しいですよ! 最近は女性だけでなく男性もしている人いるので、ファンデーションネイルみたいな薄い馴染みのいい色をやってみるのもありだと思います! テンションの上がり方が全然違いますよ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます