第6話 折上とスランプのはなし
みなさん、スランプって経験したことありますか?
スランプって、色々なことで起こるものです。小説や漫画などのクリエイティブなことだけでなく、スポーツや勉強にだってありますよね。
今回は、折上流の脱・スランプ方法をお教えします。小説を書く時のことが中心になってしまいますが、参考程度にどうぞ! 自分もあとで参考にします。
「なんか書けないな? スランプかな?」と思ったらまずすることは、寝ることです。寝不足は大敵。寝て起きたら頭がスッキリして、書けない状態が治ってるかもしれません。寝る前に妄想するのもいいですね。推しのことだったり推しのことだったり推しのことだったり。好きなことを考えながら寝るのは幸せなことです。
それでもダメなら、散歩に行きます。歩きながら色々なものを見ることで脳が活性化されて、新しいアイデアが浮かびやすいとかなんとか…。Twitterで見た気がする…。あと個人的に、精神が参ってる時も散歩は有効です。
美味しいものを食べるのもいいですね! でも一人だと味気ないので、友達と一緒に行くとなおよしです。会話の中で創作のヒントになることがあるかもしれません。そうじゃなくても、友達と話していれば気分も明るくなるものです。
スランプになる原因として、インプット作業が足りないことも挙げられます。適切な言葉が出てこなかったり、納得のいくストーリーが思い浮かばない時は、本を読んで知識を蓄えます。折上がスランプになる時は大体これか寝不足が原因なので、本を読んでひたすら寝てます。寝てるか本読んでるかです。怠惰な生活。
これらをやってれば、折上は大体スランプから抜け出せます。いっぱい寝て、美味しいもの食べて、お散歩して、インプットする。健康的な生活ですね(?)ただ全世界の人がこれでスランプから抜け出せるのかと聞かれればそうではないので、折上のを参考にしたり自分で模索してみたりして、自分流の脱スランプ方法を見つけ出してください。
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