第5話 折上と伊勢と夢のはなし

 折上の夢は、作家になって伊勢神宮のお膝元で暮らすことです!(唐突)

「なんで伊勢?」となる人もいるかもしれません。ていうか折上のこの夢は最近はっきりしたもので、誰にも話したことがないです。あ、でもTwitterのプロフィールには書いてあるので、知ってる人もいるかも?


 じゃあまずは伊勢に住みたい理由から。伊勢の雰囲気が好きなんです。観光地なので、栄えてない訳じゃないけど、しっとりとしていてどこか落ち着くような。そんな雰囲気があると思います。伊勢神宮も好きです。叶うなら一日かけて外宮と内宮を散策したい。周りの観光スポットもいいですよね! 美味しいものがたくさんあります。

 できるなら、お散歩がてら伊勢神宮に行けるくらいの位置に住みたいなあ…。観光地だから難しいかなあ。伊勢神宮は卒論の題材にするほどお気に入りの場所です。そのお膝元で、のんびりと小説を書きながら暮らしたいというのが、私の人生の目標であり、夢です。


 小説家になりたいのは小さい頃からの夢。本を読むのが好きだった折上が作家になりたいというのは、まあ自然なことで。

 親にはたくさん反対されました。「作家になんかなれない」とも言われました。でも、小学生の折上が夢みたものを、ずっとずっと、今でも大切に抱え込んでいます。


 夢を叶えるために、折上はこの活動をしています。


 もし応援してくれる人がいたら、ぜひ声をあげてください。あなたの声が、折上の心を救います。一言感想を送ってもらえたり、評価してもらえたりしたら、それだけで折上は頑張れます。

 折上だけじゃなくても、推しの作家さんやクリエイターさんがいるなら、ぜひ声を上げてください! 喜ばない人はいないと思います。それだけで、次に挑戦する勇気が出ます! 推しへの気持ちは隠さなくていいんだよ! むしろ隠さないで!

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