第2話 折上と趣味と性格のはなし

 と言うわけで、まずは趣味の話をします。趣味は読書と小説を書くことです。以上。


 …いやここで終わりませんよ⁉︎

 まあぶっちゃけると、これ以外に趣味という趣味が思い浮かばないんですよね。学生の頃はゲームも好きだったんですけど(まあ今も好き)、前ほどの熱量はないしなあ…。小説書いたり本読んだりしてる方が楽しい今日この頃です。

 あ、でも推しのイベントが来れば走ります。ガチャが来れば課金も考えます。社会人になったのでね、自由にできるお金が増えたんですよ。まだ給料で課金はしてないんですけど。

 それくらいの熱量です。ずっと変わらない趣味は読書と執筆です。


 ところで、物書きのみなさんと読書好きのみなさんに聞きたいんですけど、趣味の話をしたら「えー! 真面目!」って言われた経験ありませんか? そして真面目キャラが定着してしまった経験ありませんか?

 折上は現在進行形でそれです。

 社会人になって一年目。面談で趣味を聞かれて答えたら、真面目キャラとして認識されました。ひとつだけ言わせてください。

 真面目だったらなぁ、毎日執筆して毎日投稿してんだよ!!!!!!!!!!

 確かに物書きや読書好きには真面目な人が多いです。わかります。毎日投稿してる人が必ずしも真面目じゃないってことも、わかってます。でも折上は真面目じゃありません。断じて違う。誰がなんと言おうと違う。

 じゃあどんな性格なのかと聞かれたら、それはそれで困ってしまいます。継続力がある…とかですかねえ。ちなみに就活の時はエージェントさんに太鼓判押されてしまったので、性格は真面目で行きました。言ったんですけどね、「真面目〜…? ですかね…?」って。太鼓判を押されてしまいました。


 はたから見たら真面目かもしれませんが、自己認知的には真面目ではありません。継続力があるとか忍耐力があるとか、そんな感じです。まあ確かにコツコツやると言う点では掠っているかもしれませんが、真面目じゃ、ないです。今日はこれだけ覚えて帰ってください。


 以上、もう色んところで真面目キャラが定着してしまって疲れた折上の叫びでした。

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