第4話バカレンジャー永遠に

バカレンジャーは波風商社の怪人を倒すこと8000回。

波風商社の会長、波風権蔵は自らバカレンジャーを倒す為に、最強ロボット、大日本帝国3号に乗り名古屋市西区に向かった。

途中、太陽熱でパワーを溜めた。

西区のバカレンジャー秘密基地に到着した、ロボットは、伝馬博士から奪った、スーパーダイナマイトで攻撃を開始しようと、

『押すな!危険』

と、書かれた赤いボタンを押した。

ロボットは木っ端微塵に吹っ飛んだ!

自爆装置を波風会長は押したのだ。

爆発寸前に脱出した会長はパラシュートでふわりふわりと空から舞い降りてきたが、バカレンジャーの銃で蜂の巣にされ、死亡した。


ここで、バカレンジャーの闘いは終わった。

5人の貯蓄は5億円以上。

伝馬博士は、安心したのかその半年後肺炎で、亡くなった。享年75。

桃レンジャーは、4人の男レンジャーの性欲を満たしていた。

ある日、妊娠が発覚するがDNA鑑定の結果、青レンジャーの子供と言う事で、2人は結婚した。

こうして、バカレンジャーの活動は終了したのだ。


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超ダメ大人戦隊・バカレンジャー 羽弦トリス @September-0919

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