第2話 犯罪無くして警察無し

もしかすると、日本の警察とは、世界中の警察の中で「冤罪作り」「犯罪作り」に於いてトップなのではなかろうか。「柳生新陰流の考え方」が日本警察の根本原理に据えられているから。

● 「柳生新陰流とは陰に生きる兵法」

→ 隠密(間諜)や忍者の多用によって、幕府に対する謀叛を防ぐという名目での各種諜報活動を行い、御家取りつぶし等の破壊工作に従事する。

その流れを汲む日本警察の兵法(戦いの思想)とは;

「犯罪という陰無くして警察の存在無し」

「捏造してでも犯罪(陰)を作り、捜査し解決しなければ、警察官としての出世は望めない」→ 一昨日、裁判が開廷された警視庁による冤罪事件での、担当警察官の証言。


「自然に存在する犯罪(陰)だけでは成長できない。もっともっと陰を増やせ。」

「陰が陰を呼ぶ、再現性のある陰、という(再現性のある)悪魔の原理を構築する」

これが日本警察の「陰の行動原理」です。

「犯罪ありき」・「なんとしてでも犯罪行為を作り出せ」「ねつ造でもいいから犯罪者・犯罪行為を作り出せ」。

更に、この「陰」という思想は、日本社会を危険と疑惑と嫉妬と足の引っ張り合い、争い・軋轢で混乱させる原理となって、警察のみならず、社会を劣悪化させている。

警察にとって「陽」なのは、自分たち警察とその就職先である、パチンコ(ギャンブル)業界、警備会社、保険会社、ヘルメット製造会社等々の需要が増えるということ。

  → なんでパチンコ? → 世の中が不安定になると、人はギャンブルに走るから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る