編集済
何だ、結局ツェーザルは自分の子飼いの剣闘士を使ってわざわざオリヴァのグラディエーターとしての商品価値上げるの手伝ってるようなものじゃないですかw(剣闘士の契約オリヴァに結んで貰える訳じゃないのに。つかそっちで交渉する事も視野に入れれば良かったのに。無理でしょうけどw)
仮に80人目位でオリヴァから勝ちを取れたとして、んなもんハンディマッチなんだからそこまで勝たれちゃったら判官贔屓も働いてオリヴァがめっちゃ人気出ちゃうの当たり前な訳で。
私的には、この闘いでオリヴァに人気出ちゃって、これ以降もオリヴァの試合組んでくれ!と各方面から圧力かかるようなら色々な意味でツェーザルどうする気なんだろう、とは思っていましたw
>……そうこうしているうちに、九十人目の剣闘士が倒される。剣闘士という身を削る生業を十五年も続けてきた古株が、今地面にめり込む様に叩き伏せれていた。
「叩き伏せられて」ですね。
つかそこまで状況悪化する前に手を打ちなさいよw
泥縄ってレベルじゃねー
>第一試合勝者、オォォォリィィィヴァァァァッッッ! 拳でキメるなんて、剣士としての誇りはないのかァッッッ?!
>……ッ!……け、決ッチャァク!! またしても瞬殺! “オリヴァ”の名を騙るのは伊達じゃなぁぁぁぁぁあい!!”
本件の一番の被害者は、こんな一方的な展開(聞いてないよぉって感じですよね)なのにツェーザル寄りの苦しいアナウンスしなきゃなんないブリギットなんじゃないでしょうかw
俺、10試合ごとでもいいからオリヴァが勝ち進む事によるブリギットのアナウンスの変遷とか超見たかったんですけどねwwwww
>五十人目の体を分厚い脂肪で包んだハゲ頭の男を、“ひでぶ”という断末魔をあげさせながら吹き飛ばしたオリヴァは、自身の待機場所である獅子の口へと足を運んだ。
吹き飛んだ位で済んだだけマシっすね、本家は爆死なんだからw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
修正報告ありがとうございます!
すぐに手直しさせていただきました!
オリヴァの人気がどうとかはツェーザルにはあんまり関係がないですねぇ……。
表向きにはヘレナを身請けするにあたってオリヴァの証明をする事。
裏向きにはオリヴァを使ってお金を稼ぎつつ、ヘレナの身請け代金もちゃっかり稼ごうとしていたと。
そんなオリヴァが百人斬りを果たした暁に、ツェーザルが何を思うかは今後をお楽しみに!
オリヴァの底がわからん以上…
人間で太刀打ち出来るとすれば勇者位かな?
ここからは魔物を含めて相手かな?
魔物は人数に含めないからねぇ~
オリヴァ側にはバレバレ過ぎてw
所詮商人は商人なんだなと…
破産して商売やり直してね♪
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
そうですね、人間側では……まともに剣を打ち合わせられるのは勇者アルマくらいですね。
ツェーザルが何を用意したのかは、本日の投稿を是非ご覧ください!
聖女がおしぼりと水を出し、奴隷商売がアレを出すと…中辛、トッピングはトンカツとチーズで特盛で頼む!後福神漬けは要らない
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
聖女ヘレナの接客はちょっと見たいかも……エプロンがぱっつんぱっつんになってそう……。
豚カツチーズ特盛はTHE漢のカレー!って感じでいいですね。
福神漬けは……好きなんです……私は……。
ただ命を奪うより、闘う心を折られて生きながらえる方が辛いかもしれませんね!
「百の敵」…ヒトじゃなくてもいいってコト!?
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
剣闘士達にとっては戦う事が生業でもあり、残酷な世界から目を背ける為の方法でもあったので、それを失うという事はかなりの苦しみになるかと思います。
もちろん中には、“英雄オリヴァと一戦交えられた”という事を好しとする人もいるでしょうが、大多数とは言えないですね。
ツェーザルが何を用意しているのか、是非次回をお待ちください!
編集済
すみません・・・タルタルステーキは「原則 生」です・・・(エッチな意味ではない)。
わかってます・・牛の常在菌であるベロ毒素を持った病原性大腸菌が肉の表面にいると危ないんじゃないかと・・・ですので多分、タタール人は馬の肉を使ってたのかも・・・。
焼いたら「ハンブルグ風ステーキ」かと・・・。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!!
うわー!不勉強がバレた!申し訳ない!
ハンブルグがないのに、ハンバーグってのも変かなぁとか思ったのが完全に裏目に出ましたね。
すぐに修正します!お教えくださりありがとうございます!
作者様のヘイト管理上手いわぁ
剣闘士達は実際どの程度の強さだったんだろう
シルヴィア下の騎士団員には軽くのされちゃう感じかな?
魔王軍との戦いには戦力として投入できないレベル?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
上手いなどと、仰っていただけるほどでは……。
剣闘士達はかなりピンキリですね。
市民より強いってレベルから、騎士達と遜色ないくらいというレベルまで幅広く存在します。
ただ、勇者一行の五人には遠く及ばないくらいって感じですね。
魔物との戦いには、腕前よりむしろ彼らの精神的な理由で投入が難しいかと。
彼らが騎士や冒険者としてではなく、剣闘士として闘うのは魔物や魔獣と戦うのが怖いからという理由がありますので。