エグい規模の開発で列島改造。
半島に加え満州からも手を引いて、全て日本国内に投下したのかな。
英国とは皇室外交を行い関係を深化させたほうが良い。
半島の北部及び英国領カナダ、オーストラリアには日本が欲する鉱産資源があり、満州に資金を投下することはない。
未来を見据え日本国内を第一に開発すべきだろう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
朝鮮半島はユダヤ人に渡しましたし、満州王国に関しては資源を巡って欧州を引き込んだりと、日本政府の経済的負担はかなり減っていると考えています。ただ、国内改革に伴って立場が揺らぎ始めた四大財閥などは独自に投資しているのかもしれません。
国土開発で強靭な国家へと成長する。その過程で地方にも工業化の恩恵を与えて、経済の活性化を促す。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦前の日本列島は、国土を強靭化しろと言わんばかりの状況ですから、特需景気を背景に押し切るしかないと考えました。
現実の世界でも、この小説のように上手く経済の活性化を促してほしいと、思ってしまう今日この頃です。
東京都内の大学に合格したとして喜び入学したらキャンパスは東京都内じゃない所にあって夢の東京生活を送れなかった学生の話を思い出したのが作中の一部省庁の強制的な移転政策であり、当分の間は地方移転となった省庁への大都市出身者や無駄にプライドの高い帝国大学卒業生の入庁希望者は減るだろうがこれまでの東京集中状態では採用出来なかった地方に暮らす優秀な人材を発掘して移転先の省庁のへの入庁希望者は増加しそうである。
この世界では日本各地に散った省庁の連絡の為に必要となる郵便局と無線通信と有線通信の開発と研究が推進されるのは間違いない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地方において揺るがない就職先があるというのは、就職面で非常に重要ですし、東京大学を中心とする学閥の形成も避けられるのではないかと思います。
無線関連の技術は、軍事面でも役に立つのでぜひ発展して欲しいと思います。