応援コメント

カナカナと センチメンタル 染み渡る 縁台くらげ 蚊取り線香」への応援コメント

  • ミーンミーンとかジージーとかの鳴き声で、真夏の暑さを感じます。
    でもカナカナカナの声は、もうすぐ夏が終わりが近いよ~と聞こえます。
    学生時代に帰省していていた頃、この声を聞くとそろそろ上京しなければと寂しくなりました。
    センチになるんですよねえ。

    作者からの返信

    もうひとかたも、帰省先から出立しなきゃなあ〜って淋しくなるって言ってらっしゃいましたねえ。
    匂いや音は、深く記憶に結びついていて……。
    意図も容易く時を場所を越えさせてきますね。

  • 蜩ときくと、夏の終わりを感じさせますね。
    田舎に帰省して、もう帰らないといけないな…っていう、ちょっとした憂いみたいな。

    作者からの返信

    涼しい雑木林とかが無いといないですから、都会では聞かない虫の音ですものね。それぞれの心の記憶に染み入った「かなかな」再生ボタン。
    水奈川葵 様 お読みいただいた上に、お声かけまで(๑˃̵ᴗ˂̵)ありがとうございます!

  • カナカナと~染み渡る――「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という芭蕉の句を思い出させますね。
    ところでカナカナと美しく鳴く蝉をリアルで聴いたことがありません!( ;∀;)
    YouTubeのリラックス系動画でしか知らないよーっ

    作者からの返信

    ひぐらし。あの蝉は涼しい場所、山ん中とかそういう地方しかいないから、都会にはいないんですよね〜。
    そんで涼しくないと鳴かないから、ミンミン蝉と入れ替わるように、夕暮れから鳴き始めるので、景色とあいまってセンチメンタルなんですよね。


  • 編集済

    やはり全般にメランコリックと言うか、ロマンチズムな感じが漂い、すごく響いて来ます。うまいなぁと私はリスペクト( ・∇・)

    作者からの返信

    福山さんに、夏川さん?が「褒め上手」の称号を与えていたような?
    ほんとね(#^.^#)どうもありがとうございます。
    今回は悲恋の短編小説を短歌に仕立てたものなので。