岩城さん、ちょっと前に板垣さんと話してた時は、もっと悪い人で、帳簿の問題から板垣さんを遠ざけようとしてるのかと思ったのですが、そうでも無さそうですね。
彼なりの矜持と正義に基づいて動いているように見えます。
うーむ。
ちょっとしたやりとりだけじゃ、その人の深い部分は、なかなか分からないですね。
きっとクレドルゴールドで私腹を肥やそうとしている人が、いると思うのですが、誰だか分からない〜
木下所長は小物っぽいし
秋川理事や田伏理事も怪しそうだけどよく分からないし。うーむ悩みます。
おもしろいです。
いろんな人の思惑に私も振り回されてしまいます〜。まだまだ楽しめそうですね。
引き続き、楽しみにしてます〜
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。励みになります。
何が善で、何が悪か?
どれだけ悪に妥協できるか?
そんなことを考えながら、それぞれのキャラを考えています。
リアルな社会の人々も同じだと思います。だから面白い。そして面倒臭く鬱陶しい。
これからも、よろしくお願いします。
分かりやすい根っからの「悪いヤツ」は案外いない。一見悪党に見えてもそれぞれの思惑や信念があったりする。
世の中を良くしようという目的は一緒なのに、そこに至る道や方法論、思想が違って対立したり。
私も、そのあたりのスタンスでお話を書いています。(ずいぶん更新をサボってますが)
エンタメ小説だとしても、単なる勧善懲悪では水戸黄門になってしまいますよね。
作者からの返信
こめんと、ありがとうございます。
人それぞれに理想や正義の形も違えば、同じ理想を持っていてもそれを言わない、あるいは言えないことがありますね。そのコミュニケーション不足につけ込んで悪の花が咲くことがある。そんなことを上手く書きたいといつも思っています。