応援コメント

第12話」への応援コメント

  • やはり「悪代官」でしたか笑。
    きらびやかな衣装を身に着けた、往年の名優・川合伸旺さんの姿が目に浮かびました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    この物語には、悪代官がたくさんいます。(笑)


  • 編集済


    >エレベーターが制止し、静寂が訪れる。

    多分ここは「静止し」だと思われますが、そうすると「静」の字が重なります。
    気にならないのでしたらよろしいのですけれど、私なら「停止し」にするかもしれません。

    >木下は、「私にはできない」という板垣の回答を期待していた。彼がそう応じたら、田伏が命じた仕事の価値は高まり、木下は満足できるはずだった。

    こういうお役人の心の機微の表現が、また何とも言えませんね。
    この手の会話のリアルさを、私は判断しようがないのですが、いかにも「できる管理職の会話術 初級編」という感じがします 笑。

    >「そういうことだ。君など足元にも及ばないぞ」

    で、油断すると、こういうツッコミを食らうわけですねー。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    ご指摘の通り、確かに制止はおかしいですね。停止とするところを打ち間違ったような気もしますが、〝s〟と〝t〟の位置を考えると、単なるタイプミスではない。……停止と静寂を同時に考えていて、指が先行してしまった、のかもしれません。困ったことに私の場合、そうしたことがしばしばあるのです。普通は日本語にならず、すぐに気が付くのですが、今回は意外とそれっぽい日本語になってしまったようです。
    ……と、誤字脱字が日常的な人間がいっても説得力がありませんが。
    田伏と木下の会話などは、テレビドラマの悪代官とその部下のやり取りが参考になっています。(笑)
    最後まで、よろしくお付き合いください。