ふむ~
これを読むと、私は原発の知識って、全然無かったんだなって思います。
当時、ニュースを少しは見ていたはずですが。
燃料デプリ、そんなにいっぱいあるんですね。
処理が大変なわけだと、感心するばかりです。
原子力発電、核爆弾、水爆実験、核燃料の廃棄など、なかなか重いテーマですね。
これが、ニュータイプ 2041とも繋がるんですね。
さらに、その先にも。
Nのゆりかごが2051年……こちらの方が10年未来なのかな。
うーん。複雑でなかなか面白そうです。そして、深い。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
〝千坂亮治シリーズ〟は彼と朱音が織りなすメインストーリーと、人工出産システム、ニュータイプ、原発事故にまつわるサブストーリーで構成しています。
『Nのゆりかご』は核と原子力村をテーマにした長編サブストーリーで、使用済み核燃料や燃料デブリがどのように扱われているのかを追いかけるミステリーです。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
原発の問題は、なくならない!
使い終わった放射性廃棄物をどう するのか
終わりがない!
課題ですよね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
使用済み核燃料・・・高速増殖炉で消費した以上の燃料を生み出すことができるから、それはゴミではない・・・核燃料は無限に利用できる!・・・それが原子力村のスタンスで、最終保管場を遅らせても平気な理由のようです。
エネルギー保存の法則を信じている私には、理解できません。
最後まで、よろしく、お付き合いください。