応援コメント

第3話」への応援コメント

  • >比較になるものがないので大きさの検討がつかない
      「見当がつかない」かと



    うーん、三十年後の新聞社での会話って、やっばりこんな感じになるんでしょうかね。ウランの性質ぐらい常識として持っていてもらいたいもんですが。
    ……あれ、もしかして、今現在のマスコミの若い奴らって、すでにこんな感じとか?

    作者からの返信

    指摘、ありがとうございます。さっそく修正しました。
    原発や核について、理解している人は少ないと思います。
    核分裂によって、どうやって電気を作っているのか、それさえ、福島でさえ知っている人は半分以下だと思います。
    あまりにも報道は少ないし、まして、人々の関心は低い。たとえば高速増殖炉もんじゅ、今、どうなっているのか知っている人は一握りでしょう。
    私も小説を書くまで、ウランにウラン238、ウラン235、234といった同位体があり、半減期が異なる。プルトニウムなど、核分裂する物はおおむね同じなので、小説でも、ウランの半減期〇年、プルトニウムの半減期〇年とか書くわけにもいかず、もやっと表現しました。(笑)
    いろいろ調べて驚いたのですが、使用済み核燃料の管理期間をヨーロッパ(EU?)では10万年、アメリカでは100万年と定めているようです。ちなみに日本では、決まっていないのか、情報は見つかりませんでした。
    100万年管理するとなると、地下に置いておくだけでもとんでもない費用がかかりそうです。

    長くなりすぎました。では、これからもよろしくお付き合いください。