ちょっぴり病んでる日記

6/29

　今日も今日とて特段何もありませんでした。

　日記を書くにしてはあまりにも変化のない日常を送ってしまっている気がします。

　とりあえず今日も書けて偉い。

　今回の講義はどうやら特別回だったみたいで、各種ハラスメントに関する講習みたいなものを受けました。セクハラとかモラハラとかパワハラとか、そんな感じ。

　後は精神的に参っている人への接し方、みたいな動画を見る感じでした。

　それだけならよかったんですけど、『近くの人と感想を言い合いましょう！』はキツすぎ。

　あと『病んでる時どうして欲しいか話し合ってみましょう』とか。

　そんな感じだってわかってたら出なかったのに……。

　実際病んでる時ってどうして欲しいかなあ、って考えると一人にして欲しいんですよね。

　わたしは人前で感情表現するのがすっっごく苦手で、愛想笑い以外じゃまともに笑えないです。

　なのに泣いたりとか怒ったりとか、お話にもならないですよね。

　そもそも一人でもまともに泣けないのに。

　映画とかアニメとか見た時は泣けるけど、病んでる時は全然泣けない。不思議だ。

　自分自身に感情移入ができないというか。

　常に心の奥底で自己嫌悪が渦巻いてて、なのに自己承認欲求と自己評価はそれなりにあって。だけどそれを向ける先もないわけで。

　多分好きな人が出来たらすっごく依存しちゃうタイプなんだと思います。地雷系の毛があることは理解しています。韻も踏める系ですよ。

　親友からもよく「恋とかできなさそう、好きな人とか出来なさそう」って言われます。

　当然素直になれないわたしは「好きとかよくわかんないし」みたいな感じで答えるんですけど。

　これに限っては実際そうですし。

　思春期の中学生みたいな返答だ。

　なんかそういうの恥ずかしくて苦手なんですよ。

　下ネタとかも苦手だし、友達とそういう系の話が一切できない。

　例えば『おしっこ』みたいな単語を口に出すのってどうにも恥ずかしいし、『おっぱい』とかも当然無理です。文字に書くのもはばかられるぐらい。

　中学の修学旅行のお風呂とかもほんとに嫌でした。

　高校はコロナで無くなったので……。

　だけど、創作の世界でそう言った体の密な触れ合いとか感情って大事な表現の一つですよね。

　その辺がよくわからないが故に更新が滞っているんですよね……。

　好きな人がいたとして……単刀直入に書きますが、えっちなことしたいですか？

　わたしの好きな『安達としまむら』のお話の中だと安達はそういう感情をしまむらに覚えていて、そういった行動も心情も描写されているんですが、イマイチ共感ができなくて。

　抱きつきたい、とかくっつきたい、っていうのはすっごくよくわかるんです。

　だからわたしの書く話では愛情表現として抱きつきがち。でもキスとか、その先とかしたいかなあって言われるとうーんって感じ。

　調べて見たりすると、自分しか知らない姿とか表情とか声に独占欲のようなものが満たされる、とどこかで見た気がします。まだ遠い世界だ。

　こういう悩みを抱える度に青いなぁわたし、ってよく思います。一回そういう系の小説を読み漁った方がいいのかも。じゃないと話の続き書けないし。

　ようやく日記らしいことを書きますが、明日はバイトがあります。これを書いている時点で未だ眠れてはいませんが。

　生活習慣どうにかしないとなあって毎日思います。

　筋トレでも始めようかな。夏に向けて少し痩せる……みたいな感じで。見せる相手もいませんが。

　明日は筋トレしたぞ！　って書けるように頑張ります。